かなり前に鑑賞しました。
視覚効果賞を受賞しているだけあって、視覚に訴えてくる、言葉では簡単には表せない、戦争の恐ろしさや人々の想いをひしひしと感じ、涙が溢れました。
ゴジラシリーズを観るのは初め>>続きを読む
かなり前に鑑賞しました。
カメラワークが良い意味でとても不安定で、その場に居合わせているかのように感じました。
また、それに加えて音楽の重厚感と息子の背負っているものの重さが相まって非常に引き込ま>>続きを読む
かなり前に鑑賞しました。
この映画の主題歌である藤井風「満ちてゆく」の歌詞
「変わりゆくものは 仕方がないねと 手を放す 軽くなる 満ちてゆく」
に、この映画の全てが詰め込まれていると感じました>>続きを読む
凄まじいチャレンジ精神。
これくらい突き進みたい。
良い意味でも悪い意味でも、これだけ他人に影響を与えている彼女は、凄く魅力的だと感じた。
これは評価なんてできません。
なんて美しいご夫婦。彼の奏でるパワフルな明るい音楽の背景には、葛藤や嘆き、優しさ・強さ・愛情の全てが含まれているからこそ、心に強く響くものがあると感じました。
これは評価なんてできない。
私たちは彼女を敬い、愛するべき。
そのくらい彼女は世界からの称賛に値する人間。
まさか感動して涙の出る映画だとは思わなかった。もちろんコメディ要素も沢山含まれているけれど、個人的には凄くいい塩梅の映画だった。
大切なものを守るための男たちの熱い情には凄く感動する。
特攻隊の方々の命のおかげで、今私たちは生きることができている。
当たり前の幸せなんてないと強く実感する映画だった。
傍から見ると「理解ある夫」であったとしても、根本的な男尊女卑的な価値観の変化には及ばないという絶望的要素がある一方で、「憑依」という形で代弁する他者の存在があることにより、それを覆すことはできるという>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「私は美しい」
女性の強さとゴスペルの重厚感の重なりに心が震えました。
原作はかなり重いと聞いていましたが、今作はミュージカル要素が加わることにより、重さが軽減されていたように思います。
H.E.>>続きを読む
これは評価なんてできません。
私の人生で最も大切な曲。
ありがとうの一言に尽きます。
定期的に見返したい映画。
観ているときのワクワク感と、観終わった後の充実感。
人生に無駄な時間は決してない。
メリル・ストリープとアンハサウェイの美しさは言うまでもありません。
これは評価なんてできない。
私の立場で、ただ可哀想とか切ないとか、同情だけをするのは自分勝手な気がする。
行政側も、ただの「悪」とは言い切れないところにもどかしさを感じた。
久しぶりにゲームで楽しんでいた頃を思い出してワクワクしました!
世界中の誰もが知るマリオがここまでのクオリティで映画化されたことに驚き。
闇の中に光を見出す。木漏れ日。
平山の幸せに満ちた優しい笑顔と、光を見つめ続ける姿に感動。
今年一発目。
凄く優しい映画。本が読みたくなります。
本について語り合い、本について考えて、次第に少年に教養が身に付いていく様子が見ていて心温まる物語でした。
2023年映画納め。
これは評価なんてできません。
素直であることが、いかに素敵で、大切で、愛に溢れることかを考えさせられました。
教師を目指している身としては、小林先生のように、すべてを包み込む>>続きを読む
「チャーリーとチョコレート工場」よりファンタジー要素少なめで、個人的には凄く楽しめる作品でした!
展開の予想できるストーリーでしたが、ティモシー・シャラメが美しすぎるのと、キャスティング凄すぎるので>>続きを読む
映像が綺麗!(特にイザベラの部屋のお花の場面)
ルイーサ役のゆめっちの歌の上手さに驚愕。
整くん言葉はやっぱり胸に突き刺さります。
汐路のポロポロと溢れる大粒の涙にもらい泣きしてしまいました。
王道の純愛ラブストーリーだったけど、心が浄化されて、穏やかな気持ちになる良い映画でした。
男友達とのシーンのアドリブっぽい感じや、映像が途切れる感じのカット割りがとても面白かったです。
大切なもの>>続きを読む
何度か観ないと深く理解するのが難しい作品。
でも抽象的な中にも、人間とは。生きるとは。みたいな大きなテーマが感じられた。
原作ファンには少し不評らしいが、歌声を聴いたらそれも払拭されるぐらい、とにかく歌が素晴らしかった。
映像もきれいで、特にunder the seaの部分は海がキラキラしていてワクワクが止まらなかった>>続きを読む
めちゃめちゃ泣けた。なんか上手く言葉では表せないくらい感動した。
医療現場の過酷さ、緊迫感が半端ない状態、その中での的確な判断。このすべてがテンポよく128分に詰め込まれていた。
言葉でしか表せな>>続きを読む
最高!!!!!!!
まず最初のオープニングの音楽と映像で鳥肌立ちまくった。
そして映画を見ているはずなのに、リアルタイムの試合を見ているような躍動感。最後の無音の緊張感・高揚感。初めて映画館でこう>>続きを読む
後半に続くのは分かってるんだけど、クライマックスの手前で終わったから、若干物足りなさを感じた。
映画館で観たからかもしれないが、前作よりも戦闘シーンでの音や暴力が激しすぎて個人的には目を伏せる部分も>>続きを読む
ありきたりといえばありきたりだけど、綺麗なお話。
ライルがかわいい。
ドラケンかっこ良すぎ。
テンポが良くて、ヤンキーものの暴力シーンが苦手な私でも目を伏せることなく楽しめた。
2も観たくなった。
このレビューはネタバレを含みます
個人的に現実からかけ離れ過ぎているファンタジーは少し苦手だが、今回は塩梅が良く凄く楽しめた。
久堂のツンデレ具合や後半にかけて美世に向ける表情がだんだん柔らかくなっていく様子にキュンとした。
美世>>続きを読む
見た人ほとんどが「カオス」と言っていたから、正直ハチャメチャすぎて内容の無い映画だと思っていた。
でもちゃんと、家族愛・親子愛の物語だった。グッときた。
アカデミー賞受賞おめでとうございます。
心が温まる映画。
「幸せは追い求めるものではありません。気付くものなのです。」
「正解は全て自分の中にある。」
心に響く言葉が多かった。
小さな幸せに気付ける人間でありたい。
最高。初めて音で泣いた。
凄く熱くて、凄くかっこいい。
普段アニメを見ない私でも、他の作品も見てみようかなと思うほど圧巻だった。
人生とは心のあり方だ。
みんなが優しい。
混沌とした社会の姿や登場人物の関係すべてを包み込む光が見えた。
過去作よりもだいぶスケールが大きくなりかなり見応えがあった。
個人的には過去作の雰囲気の方が好きだけど、今回の量子世界はスターウォーズ感満載で映像を観てるだけでも充分に楽しめた。
アリが可愛い。