とても好きな作品だった。
重いテーマだけど10歳の少年目線で描いているから
やわらかいタッチになっているし、
ユダヤ人少女を通して成長していくという設定も好き。
頭の良い人って大変よね。
昔気軽にノート写させてとか教えて〜とか言ってすみませんでした。
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とにかく腹立たしくて観るのやめようかとも思うくらいだったけれど実話なんですね。
人は簡単に変われないけれど
歩み寄ることはできる。
父と息子が言いたいことを言い合って
最後父が「努力するよ」と言って>>続きを読む
観終わったあと清々しい気持ちになれた。
ドランの描く孤独が大好き。
最低最悪なのに宮本だからなんか面白くなってきちゃって笑っちゃう。
蒼井優に恋した。
畳み掛けるように映像とセリフと音楽が降ってきて
気が狂いそうになった。
10代の時にこの映画を観ていたらどんな影響を受けていただろうか。
全編通して映像と音楽がリンクしてるので
めちゃ気持ち良く観れる。
これは映画館で観たかったな〜
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障害を持った主人公オギーだけでなく、その周囲の人間にもスポットライトを当てているところが良かった。
特に、姉ヴィアの親友のミランダ。
オギー一家の暖かさに嫉妬してしまうのたいてい省かれてしまいそうな部>>続きを読む
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メアリーを演じるマッケンナ・グレイスがひたすらかわいい。
何がその子にとって最善なのか。
自分が側にいることが本当にその子にとって良いのか。
もがき苦しむフランクの姿につい感情移入してしまった。>>続きを読む
よくありがちな青春映画かと思ったら全然違った。
理想通りにはならないけど
それでもいいじゃんって思える映画だった。
