この作品がこれから先も消えることなく、たくさんの人々に知ってもらえますように。
東京に上京して初めて新宿の映画館へ行ったときにヘルレイザーのポスターが置いてあった。顔に釘まみれの男が印象強すぎてずっと気になってた。
まさかこの映画を観て初めて人間として生まれたことに誇りを感じるとは思わなかった。
置かれている状況がどれだけ幸せか、なかなか客観視出来ずつい刺激を求めてしまう。
何を選んでも後悔から学びに変えられるのは自分次第だと改めて感じる。
父親の見せる表情、言葉、行動全てが儚くて不安になった。後に考察を読んで心臓が締め付けられた。またいつか見返したい。
人を傷つけたい気持ちと人が怖い気持ちが混ざり合った滑稽な言動が気持ち悪い。
音楽はどんな罪を犯した人にでも無償で寄り添ってくれる最高な文化。
他人の苦しみの裁量なんて分かるはずないけど心に寄り添うことはできるね。
このレビューはネタバレを含みます
なんで母親は娘の髪の毛を切ってあげないんだ?とずっと疑問に思ってたけど、最後の娘を散髪するシーンを見て娘にとってコンプレックスな部分も親からしたら愛おしくてたまらないのかもと思った。
子供がいる人なら>>続きを読む
映画館で観たときは私含め他10人以下しかお客さんがいなくて、みんなどういう感情で観てるんだろうと思った。
改めて観てもやっぱりよく分からない感情になった。