かつおのたたきさんの映画レビュー・感想・評価

かつおのたたき

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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.9

よかったーーーー
ずっとよめない展開だったーーこんなアニメ映画久々で嬉しい観れてよかったー
美術凄いよ絶対映画館で観るべきだよ。
後章の宇宙人の顔怖かった

おんたんとおんたん兄と相変わらず先生すき
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.9

え、、、、、って感じ
圧倒的非日常なのに日常っぽく描くのすっごいなーとかぼけーとしながら観てたら予測不能な急展開の連続
前章だけでも全然面白い
まだわからないところもあるしボルテージはあがりきってるの
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

1.7

めっちゃ気持ち悪くて鳥肌たった。終始気持ち悪!!って言ってた
ドロドロしすぎやしコンセプトがこれのせいでボヤる、、
女子陣のキャラ設定最悪。主人公の母親含めて。
坂上の祖父母だけやんいいキャラ
主人公
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黒い家(1999年製作の映画)

3.5

大竹しのぶと西村まさひこの演技が気味悪くて凄かった。
終盤怖いのこい!こい!って思いながらみてて、まぁサイコホラー感はでてたんだけどエロ要素ちょっと意味わからんかった、けど面白かったからよし。
終わり
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美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント(1997年製作の映画)

2.8

続編ではなく美女と野獣の間?の話
ご都合主義すぎてイマイチだった
もうちょっとフォルテを救ってあげて欲しかった
野獣が怒りっぽい>ツンデレって感じでやっぱり推せない。

余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(2024年製作の映画)

3.6

キャストがすごい豪華。
そして想定していたより良かった。
新鮮味はないけど最後まで順当なお決まりの余命系作品
普通に私はずっと泣いてた
早坂家の皆が優しすぎる

でも永瀬廉と出口夏希が同い年には見えな
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.0

すごい余韻
原作ルックバックをほんとうにそのまま映画にした線画テイスト。
60分という短い間にある全ての描写が今につながっていて、映画館中すすり泣く声がずっと聞こえてた。
私も例に漏れず大号泣した。
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X エックス(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

無茶苦茶
あらすじだけみると、自分勝手な若者に侵入されて過剰に正当防衛する老夫婦みたいなイメージになるけどそういう訳でもなく結構老夫婦がめちゃくちゃ

A24制作で、1970年代のホラーをオマージュし
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.5

犯人めっちゃ意外だった
だいぶコナン達追い詰められてたけど補正で生き残ってた感ある
無理あるところもしばしばだけど過去作に比べたらマシな方

警視長かっこいい
皆蘭の事大好きで尊い
コナン(新一)×蘭
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

大どんでん返し!ていう文句なせいで
予想通り半分予想外れ半分みたいな気持ちにさせられた
私がこういう映画好きでよくみてるからなんだけど、同時期公開のインセプションもディカプリオが同じような夢の世界で妻
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関心領域(2023年製作の映画)

3.5

音響、シネマトグラフィーはさすがアカデミー賞って感じだった
怖いことにアウシュビッツの掃除する人?も出てきたらしいんだけど全く記憶がない。
意識飛ぶのも含めてこの映画の意図してるとこなんだろうと考える
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友達の家(2013年製作の映画)

-

短編謎にいつもびくびくしながらみてる
友達の家ってなんか奇妙に感じるってのを巧妙に使った良作
怖くは無い

回路(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なんか余韻が残る終わり方
ホラーの余韻ってよりは終末世界の余韻って感じ

死者の世界の飽和って題材が絶対考えたことあるし良い
なんか切なくなった

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんか、惜しい
笑える部分あるし原作がめっちゃ面白いだけにシュールな笑いは映像にしづらいのかなって感じた
シュールな笑いを最大に伝えるための脚本、撮影、効果音あたりもっとなんかあったくない?って
物語
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

最高
わかってると思いきや驚きの連続
妻の目的は今の生活を変えること、、、
先越されたり騙されたり、なんでだよ!!ってなりながらみるのが楽しすぎる映画
最大の味方なのに双子の妹の妻をライバル視する発言
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.4

私はこの監督がまあああじで合ってないんだろうな。
つまらんかったー
ジミーはかっこかわいいんやけど展開も伝えたいことも微妙、わかりきってる
ミスチルの主題歌聞くためにお金払った
でもデートには最適。あ
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流浪の月 エピソード0(2022年製作の映画)

-

この作品が考え抜かれていて1秒も本編を見逃さず考え続けなければならない作品だったと気付かされた
こういうドキュメンタリーもいいな〜

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃすきかも
タイトル回収もインペリアルイースターエッグの仕掛けも全体的な話もめっちゃ綺麗だった

驚き!!ってよりも綺麗だって思う脚本の方がコナンは好き
その点世紀末の魔術師っていうタイトルが怪
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(2020年製作の映画)

3.7

この映画に丸め込まれた感半端ないけどいい映画だった
登場人物が自己的に動きがちだからちゃんとその視点にたってみないとだけど
めっちゃしんどかっためっちゃよかった

居場所ってなんだろうとかいろいろ考え
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.2

幼児向け
話は薄いけどさすがジブリ、まとまりはいい
ギャグ割と多い
するする話進んで特に苦難なく終わる。
バロンの声がすっごくいい

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

2.9

時計じかけの摩天楼に続いていつものアニメって感じ。薄い。
犯人の動機がアニメより薄い
でもこっから犯人が犯沢の見た目になってる、それでもわかりやすいけど、、、
蘭とコナンの人工呼吸がみれて、昔のコナン
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.0

死ぬ時は一緒だよ!!
コナンってこんな低予算な感じから始まったんやー
全体的に推理とか特に低クオリティ、たまにコナン犯罪行為してる
だけど最近のコナン映画とは違ってアニメコナンを綺麗に映画にまとめたみ
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なるほど流浪の月ねー!
んーーーー生きづらいよね

人は見たいようにしか人を見ていない
ってグサッとくる

誘拐じゃなくて助けたかったんだ!っていう美談にしてるんじゃなくて、文の演技の気味悪さとか病気
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透明人間(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

終わり方めっちゃ綺麗
カメラワークがずっと透明人間を意識してるカメラワークですごいみててドキドキするし、
透明人間なのに透明人間を追ってるようなカメラワークだから天才的
妹の首かっきられるシーン衝撃
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.3

ほあーーーー
黒人の顔覚えれなすぎて(将軍?と娘みたいなんしか覚えてなかったんだけど)割と仕掛けも気づかず楽しくはにゃ?って感じでみれた
ゲットアウトともアスとも違う、現実にあるんだろうと考えさせる黒
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

5.0

なんかすっごくすき
すきっていいたい映画
すれ違い続ける本当に阿呆な2人なんだけど
海外恋愛映画って[運命の出会いをして他の人と恋愛もしたけどやっぱり貴方が好き]か、[運命の出会いをして毎日楽しかった
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.8

よかった、泣いた
最後のアナキン、ヨーダ、オビワンがホログラムになって皆の宴会をみてるシーンがよすぎる
アナキンとルークの戦いも普通に泣いた
皇帝反則じゃない?みたいな攻撃使ってくるけど割とあっさり倒
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.4

相変わらずレイアはぶさいくやし、C3-POはいらいらするけど世界観勝ち+ヨーダとチューバッカの可愛さが凄い
ルークとダースベイダーの戦いがあるのもアツイし、前回より終わり方が切なさ残ってて好き
ただル
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

話は壮大で濃いはずだし説明ないとはいえ理解出来てるはずなのに、うっすいスープを飲んでる感じpart2でした
映像技術は凄まじすぎて楽しい、ただ音響はそうでもない。
内容はラスト20分凄い面白くなってき
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劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編(2022年製作の映画)

2.3

リムルはちゃめちゃに強いなやっぱり
既存メンバーのキャラが良すぎて、映画オリジナルメンバーのキャラがたってなかったかな
内容もラストの死んだり生き返ったりのとこ酷かった、酷すぎた
紅蓮の絆っていってて
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.0

最悪な気分にさせてくれます。
グロに余念がなくて、美術班凄いとかそんな言葉では形容できない。何人人殺した?そのドキュメンタリー?って思うくらい現実的なグロ
期待して観て、期待通りで、ラストも本当に最悪
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.1

推理<人間ドラマ って感じ
設定とか関係性とか東野圭吾っぽくて良かったんだけど、殺し方とか推理パートが希薄だしどうしても過去作と比べて劣る部分が多かった。
真犯人関連もそう。あ、そって感じ
ただ、沈黙
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アメリ(2001年製作の映画)

3.4

オシャレなコメディ
ナレーションの語りが多かったり、語りでしか知りえない情報をユーモアを交えて伝える手法がとってもよかった
やっぱフランス映画いいな
ただ、内容は特に。
矢印を追って自分の場所を示すと
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