スさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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エスター(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エスターの顔おばちゃんやんけ!って思ってたら本当におばちゃんだった

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.3

考察系映画
ふんどしが伏線だったのはじわじわくる

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白かったわぁ
「夢の中に侵入する産業スパイ」って設定だけで個人的に激アツだったんですけど、夢におけるルールとかアイテムもかなり練られてて、その世界観だけでもすごい惹かれる
ストーリー的に
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.3

チェーンソーのシーンはかなり笑える
タッカーおじさんの方がツイてないな!

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

3作目にしてやっとMIシリーズとして方向性が確立されたんじゃないですかね
真面目に「1」から見ちゃったけど、こういう派手なアクションが終始続くジャンクフードみたいな映画が見たかったんすよ〜

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.3

「1」と作品の雰囲気全然違うやんけ
全体的になんか演出がダサい(?)
スパイものなのに後半のバチバチアクションが長くてちょっとダレる

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.4

ガム型爆弾欲しすぎる
アクション中心で無心で楽しめるタイプの映画かな?って思ったけど、結構頭使わないと話についていけなかった(複雑で面白いっていうよりは分かりづらいって感じであんまり褒めてる訳ではない
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真夜中のゆりかご(2014年製作の映画)

3.4

独特な雰囲気の映画だなって思ったらデンマークの映画なんですね
登場人物がナチュラルにおかしいやつばっかりだし、ひたすら陰鬱に進んでいく作風
でも所々に見せ場とか進展があって飽きさせない作りになってるの
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砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.2

「94分、あなたは騙され続ける。」ってキャッチコピーの通り、どんでん返ししたいのは分かるけど、後半は助手の女弁護士視点に代わるとかの方が映画として面白かったんじゃないすかね
せっかくの「嘘を見抜ける」
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21グラム(2003年製作の映画)

3.4

とある事故をきっかけに命の重さに触れた3人の葛藤を描く群像劇タイプの映画
どんな人間でも生きてる限り21gの魂を持つように、どんな人間でも生きてる限り人生は続いていく…ってことなんですかね?

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.6

ロッキーシリーズは正直「1」が名作だったから惰性で「FINAL」まで見ちゃったところがあったんだけど「クリード」は完成度高いっすね〜
ロッキーエッセンスをうまく現代映画に落とし込んだって感じだ

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.4

1からFINALまで完走しました!
本当のボクシングを教えてくれるロッキー先生
死ぬまでに1回はフィラデルフィア美術館前で両手掲げたいですね

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.2

お金を騙し取られたり、息子が反抗期になったり、弟子に裏切られたりロッキーが踏んだり蹴ったりな五作目
最後がボクシングじゃなくてストリートファイトだったのは叩かれてるけど、フィラデルフィアに舞台が戻った
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.2

これまではヒューマンドラマって感じだったけど、今回はわりとエンタメ要素が強い
恒例のロッキーなかなかやる気でないパートが省かれてるのが顕著(メンタル的に成長したってことかもしれないけど)
家にロボット
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ロッキー3(1982年製作の映画)

3.4

かつての強敵と共闘する激アツ展開
アングラなジムで修行してんのにエイドリアンが常に横にいるのは雰囲気ブチ壊しじゃない?

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.3

ロッキー就活編
俺の喋りにはパンチがないんだ…

16ビートで刻んでるロッキーのテーマ(勝利時)ダサすぎへん?

ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

生卵と牛肉が出てくるからサブリミナル効果的にすき焼きが食いたくなる

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.6

ドリスもフィリップもいいキャラしてんだよな〜
なんか感動の押し付けみたいなあざとさがないのにグッとくるのがいいよね

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.2

こういうお祭り映画で気にするべきことじゃないんだろうけど、ベネディクトさんがかわいそうであんまり爽快感とかはなかったです
あの人そんなに悪いやつじゃなかったよね?

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.2

なんか全体的に惜しい作品だったな〜
設定もシナリオもオチも好きなんだけど、あんまり調和されてないっていうか、もうちょっと色々練られていれば名作になった気がする…

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.7

貞子みたいな特定のやべー幽霊がいるみたいな話ではなくて、心霊物件のルーツを辿ってく話
ホラーっていうよりミステリーみたいな?
「手繰ってくと根が同じ話はヤバい!」って会話らへんがワクワク感ピークでそれ
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

ひたすら人をボコボコにする映画なんですけど、目が離せないやつ
音楽はthis is 向井秀徳

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.3

前作は見てなくて友達に誘われて見に行ったんですけど、デカいロボと怪獣がぶつかり合うだけでアツくなれるのは真理っすね

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.8

こういうどうしようもない雰囲気の映画見ちゃうよね
役者さんが全員すごかった(おっさんも)
函館に行きたくなくなる映画No.1

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.5

CGじゃなくてセットだと独特の雰囲気あっていいっすね
犬の演技もすごいし、1982年でこんなクオリティの映画あったのか〜って感じ
心臓マッサージのシーンは笑っちゃった
ラストの雰囲気と余韻のよさ

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.6

怪獣映画なのにドキュメンタリー映画(?)みたいな作りで個人的に斬新だった

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

いつも見てる映画がオーケストラだったとしたら、これは完成度の高いスリーピースバンドって感じ

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.6

ありのままの暮らしが描かれてるのが逆に刺さるやつ

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.2

面白いんだけどジジイもかわいそうだからホラー映画としてはちょっとモヤモヤする