あかりさんの映画レビュー・感想・評価

あかり

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

日本人なら誰しも一度は見聞きした、東日本大震災がテーマ。
抽象的な部分もありつつ、細やかな部分もありつつ。
女の子が主人公で自然がテーマということもあってジブリと似てると感じた。
より現代的になってい
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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.0

マット・デイモンが小太りになっててビックリ。
話は普通。
伝記映画。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

DNARを考えさせられるいい映画かと思いきや、奇跡エンドかよ、という感じだった。エンディングが変われば、もっと評価の高い映画な気がする。
前半からの後半暗め、伏線回収、よくある作りの映画ではある。
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

メタファーが多め。
キャラクターかわいい。
面白かった。
ザジブリという感じ。
男の子主人公だけど、やっぱり女の子にスポットが当たってる感じも、ジブリっぽい。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.2

スルメ映画かな。
ストーリーがないけど、手に汗握るハラハラさ、緩急のうまさは確かにある。
ジョントラボルタの色気が半端ない。
血やバイオレンスは好きではないので、2回目はないけど、確かに面白い。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.3

母親が自分勝手過ぎて、見ていられなかった。あんな人間にはなりたくない、
自伝的映画なだけあって、話がコロコロ変わっていた。大きなテーマは映画なんだろうけど、いまいち共感性には欠けた。
芸術家は孤独だ、
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.5

クズ×BLといったような映画。
大倉くんは、アイドルなのにすごいな…

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.6

テンポがよくて面白い。
キャラクターとかの設定はもう少し深掘りしてもいいのかも

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

万人受けはしなそう
終わり方はいいけど、難しい言葉が多くてファン以外にはとっつきにくそう
ガンダムみたいなメカっぽさ、孤独、10代少年の成長、母親への帰属
テーマは普遍的で表現が独特なのでコアなファン
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.7

音楽はすごい。
映像や言葉よりも感情をダイレクトに届ける力があると思う。
手話をテーマにした映画も新しいし、面白かった。私はすごく好き。

プリティ・プリンセス(2001年製作の映画)

3.0

アンハサウェイはキュート。
子どもから楽しめる映画。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

主演3人の演技がよい。
まあ、人それぞれだと私は思うので特に特別視もしないけれど。
知的障害者とゲイに対する偏見をなくそうという啓発映画。内容はまあまあ。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

ノーベル賞の作品は、たいがい没入してみれるのが特徴なのかもしれない。
他の映画とは違くて、その世界に入り込んでくるような。
設定が珍しく、目新しくてドキドキスリルもあって、なかなかに面白かった。
ただ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4

音楽をフューチャーした映画は好きなんだなあ。
内容はないけど、雰囲気と音楽はよい。

あと、三浦春馬かっこいい

ブロークン・イングリッシュ(2007年製作の映画)

2.5

焦るアラサー?アラフォー?の話。
共感できる部分もありつつ、ただいかんせん内容が薄いような。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

2.6

わたしにはあまり良さが分からなかった。
アカデミー賞って大体よく分からないのよね…
何が主題なんだろう。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.3

昔見たウエストサイドストーリーをもう一度見直したくなる作品。
今風にアレンジされているところもありつつ、踏襲されてるところもありつつ、丁度いい。
強いて言えば元の作品もそうだけど、ミュージカルって長い
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.4

面白い。
色んなシングルの生き方が描かれている。
よい娯楽作品。
タイミングって大事だなぁ。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.0

オタクにしか分からない身内ネタは多かったが、まあ普通。

バレンタインデー(2010年製作の映画)

3.3

誰が誰だかわからなくなるけど、まあ普通に面白い。
オムニバスものとしては普通によい。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

面白い。
人は見かけじゃない。
相手を知るには、よく"見ること"が大切
安心して見れる、良作。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

のめりこんで見れた。
時間を忘れた。
広島のコーディネーターのおばさんの棒演技以外はとてもよい。
明日への生きる力になる。そして時間を忘れて観れるよい娯楽。

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