pyonsさんの映画レビュー・感想・評価

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プレデター2(1990年製作の映画)

3.1

舞台がロサンゼルスであり、前作と一風変わった切り出しが良かった。改めて、プレデター強さを思い知った作品だった。絶望と希望が交互に来る感じが好き。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

前半の訓練期間は人間の汚いところと何より弱いところが顕著に現れていた。それが、リアルで心が揺さぶられたシーンも多かった。後半は緩やかに不安を感じながら、恐ろしさと言うより、命の儚さと尊さを感じられた。>>続きを読む

AVP2 エイリアンズVS. プレデター(2007年製作の映画)

3.0

画面が終始暗い。
登場人物が多く、その関係性は分かりやすかったが、人数の多さとテンポの良さ故に登場人物への感情移入があまり出来なかった。
最後、爆弾で爆発して終わるのもなんかなぁ……っていう感じでちょ
>>続きを読む

IT/イット(1990年製作の映画)

3.4

緻密に登場人物の出会いや関係性などを描いていたのに、ラストの盛り上がりを期待し過ぎたばかりに、サラーっと終わってしまい、なんだか残念でした。最後の、自転車で坂を下る場面はロマンチックで好きでした。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.4

芯の強い登場人物ばかりかと思いきや、人間の弱さが垣間見える瞬間を自然に表現されている。現実では有り得ないとは言えない作品。やっぱり、人怖が1番怖い。

ミザリー(1990年製作の映画)

4.4

今までで観た中でダントツで怖い。
俳優さんの演技の上手さが圧巻。
小さい子供だったらトラウマレベルです…!!

スラムドッグス(2023年製作の映画)

3.1

鑑賞後、ペットの心の声を覗いてみたくなる感覚が残る。下品な言葉遣いも可愛らしく思えてくる犬の見た目に拍手。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.4

ナウシカが男前且つ、頼れるお姉さんって感じで憧れる。全体的にベージュ系の色味が、個人的に惹かれた。大人になって改めて観ると、細かい描写に目が惹き付けられる作品だと思う。

プレデターズ(2010年製作の映画)

3.8

入りが面白かった。誰が助かるのかは何となく分かっていたが、猛毒の花の伏線回収に驚かされたし、船が爆発するところは絶望感あって最高。ラストの戦闘シーンが1番ハラハラして好きだった。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.4

ゾンビの足が速いのが面白かった。戦闘シーンがダイナミックで見応えがあった。犬を助けに行ったシーンは少々、なにやってんねん…!って感じだったが、まあそこも変化球があって良かったと思う。ラストは悲しく切な>>続きを読む

グリム/コング(1996年製作の映画)

1.7

無駄なシーンがとにかく多い。終始スローモーションな感じで観ていて飽きる。怪物(?)の動機もよく分からないし、衝撃的で恐ろしいと感じた部分はほぼ無かった。短い方だから、かろうじて観れた。目が光るのは面白>>続きを読む

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.7

ニギハヤミコハクヌシ という言葉が最高。
ハクの紳士さに惚れるし、千尋の芯の強さにも惚れるし、リンとカマジイの優しさに触れて、とにかく温かい物語。冒頭から秀逸。音楽も神。大好き。何回でも観たくなる。

サラマンダー(2002年製作の映画)

3.6

モンハンに出てくる様なドラゴンがカッコイイ。物語の展開が読めないのも面白かった。主人公の幼少期が強烈なこともあり、応援したくなるキャラクターで良かった。個人的に、テンポが良く観やすかった。炎の演出が多>>続きを読む

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

豚のシーンところが何気に1番驚いたし、そんな方法あるんだと唖然になった。悪魔って怖いなと実感。

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.6

オチに驚かされた。猿も人間も良いヤツも居れば、悪いヤツも居るんだなーって思った。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.7

2度目の視聴。何度も見たくなる中毒みたいな映画。ラストのスピード感と、唯一無二の描写が最高。これは絶対、1度は観た方が良いです。

A.I.(2001年製作の映画)

2.5

導入が1番面白かった。終始、複雑な気持ちを抱いていた。AIと人間の共存はやはり難しいと感じた。愛に苦しめられてる少年を見るのは中々辛いものがあったけれど、味方は必ず居て1人ではないんだぞという明るい部>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

4.4

純粋にジャック・ニコルソンの演技上手すぎだろ!!ってなった。とにかく完璧に役者が憑依してるから、違和感なく楽しめた。斧で追いかけてくるのは反則でしょ怖い怖い!!ってなってた。でも、1番冷静で賢いのは少>>続きを読む

スパイアニマル Gフォース(2009年製作の映画)

2.7

モルモットの世界も馬鹿にしちゃいけないなと感じた。人間と同じで、生き物それぞれの世界があって、仲間と共に悩みや苦労を乗り越えていく、そんなひと夏みたいな冒険の話。

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

4.0

「ダニエルさん」とにかくこの呼び方が癖になる。少々、気性の荒いダニエルは、思春期男子って感じで可愛かった。何だかんだヤンキーの主格は最後は好感だった。ミヤギのミヤジ訂正も面白いし、ツッコミどころ満載。>>続きを読む

ナインスゲート(1999年製作の映画)

3.7

父と鑑賞。その父が、「めっちゃタバコ吸うな」と言い放ち、じわじわ来た。たしかにめっちゃタバコを吸っていた。相方みたいな女性の謎は深まるばかりだったが、なるほどという着地で面白かった。ラストは特に主人公>>続きを読む

ミッション・トゥ・マーズ(2000年製作の映画)

2.4

かなりスピリチュアルな印象を受ける。宇宙そのものを考え、感じる映画だと思う。個人的には、仲間をあと少しで助けられるというところで、手が届かず諦める無念の場面は、衝撃的且つ、もどかしく儚かった。宇宙では>>続きを読む

ザ・フライ(1986年製作の映画)

4.1

とにかく衝撃的。ハエという斬新なアイデアは、すぐに物語に惹き付けられた。全体的に切なく、悲しい内容。しかし、現実に抗い、懸命に生きる姿勢に心をうたれる人は多いはず。

ザ・リング(2002年製作の映画)

3.0

これと言って怖い描写はほとんど無かった。心理的な恐怖を訴える表現が多い印象。導入は、興味が惹き付けられた。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.4

終始、緊張感があり見入ってしまった。母はもちろん、娘の逞しさを感じ肝が据わってると思った。ラストは、「他人の力で簡単にお金が手に入る訳が無い」という教訓を感じた。

13日の金曜日PART3(1982年製作の映画)

3.0

1.2を鑑賞し率直な感想は、ワンパターンを顕著に感じてしまい少し物足りなさを感じた。もちろん、話の内容上、当たり前の結果だとは思うが、期待値が高い分当然の感想かもしれない。しかし、前作の謎は明らかに解>>続きを読む

13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

3.3

個人的には1の方が面白かった。ハラハラがじわじわ来る感じは薄く、テンポが良すぎた感はある。キャンプ場に訪れた人数が1より多かったため、仕方ないがそこが残念。しかし、ラストの追い込みはさすがとしか言えな>>続きを読む

13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.9

思わず目を瞑ってしまうほど、痛々しい感じもあるが、コメディ要素もあるため良い塩梅の怖さが癖になる。ジェイソンの正体が分からないままかと思ったが、母親の登場に驚かされた。個人的にはラストまで楽しめた。

エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

3.8

リプリーの活躍が光る回だったと思う。個人的に不安な場面が多かったが、徐々に仲間との信頼が生まれてくる感じが良かった。ラストのロボットのシーンは、かなり面白かった。伏線回収に驚かされた。

オーメン/オーメン666(2006年製作の映画)

4.0

全体的な構成が良くて、無駄な部分が無い感じがした。奥さんが可哀想で見るのが辛かった。旦那さんの終わり方が少しモヤモヤした。衝撃的なシーンが多く、見応えはある!

エイリアン(1979年製作の映画)

5.0

ラストがドキドキハラハラで最後まで楽しめる作品!ホラー入門の方には丁度良い怖さだと思う。ふつーに名作。