ぴゅう太さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぴゅう太

ぴゅう太

映画(50)
ドラマ(1)
アニメ(0)

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

アニメだからこそ作れる、見られる表現のオンパレード。マルチバースを描くとはまさにこういう事だ!

テンポよく、丁度よい上映時間。
少年の成長とともにオッサンの成長も描いているストーリーも好き。

日本
>>続きを読む

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

考えつく「カッコイイ」を詰め込んだらこうなりました映画。
とにかく冗談みたいにカッコイイシーンが目白押し。

エンドロール後のハンク・マーロウが帰国してテレビでメジャーリーグを観るシーンをカットしたT
>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

怪獣とはいかに神々しいものであるか…というテーマに突き進んだ、マイケル・ドハティの現時点最高傑作。
とにかく出てくる怪獣が美しい。特にキングギドラ、モスラは息を飲むほど。

人間など怪獣の足元で右往左
>>続きを読む

千年女優(2001年製作の映画)

5.0

世界に通用する今敏監督作品のなかで特に好きな作品。
人の記憶がだんだん変わっていくように、現実と虚構が入り交じる中、ただ一つの真実がヒロイン最後のセリフに詰められている。

恋愛とかそういう事だけでな
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

オトコノコみんな大好きダークナイト。
もちろん僕も大好き。
フェリーの爆破二択の囚人のセリフにいつも大号泣。

テレビ放映版でジョーカーを大塚芳忠さんが声をあててるバージョンが素晴らしいので、何とかフ
>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.0

前作が大好きで、とても期待してたのだが、打ち砕かれた。

こういう細かいくだらないドラマがあるのが平成ゴジラでしょ? みんな好きでしょ? と目配せしてくるが僕には大きな「解釈違い」。
怪獣プロレスも見
>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テンポはよく、普通に面白いアクション映画。
出てくる敵がラスプーチンがピークでその後、誰?なラスボスが出てくるが、明らかに力不足。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

アナ・デ・アルマスがビックリするほどキュート。ビックリするほど突然退場する。
ダニエル・クレイグお疲れさま映画。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.5

ポリコレ過多な最近の某アメコミ映画レーベルに無い「スカッとさ」がとにかく良かった。
最高のB級映画。

地球外少年少女 後編「はじまりの物語」(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

前編、後編とも劇場で鑑賞。
正しく大人が少年少女に送るジュブナイル。
最後、それでも諦めず、手をのばす登矢に強い感動を得た。
あんしんの地球落下シーンは明らかに小惑星探査機はやぶさへのオマージュで、も
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画版の3人のスパイディが揃うだけでもう1億点。
サムライミ版スパイダーマンが好きな自分としてはグリーンゴブリン、ウィレム・デフォーの怪演や、ピーターとマトモになったドック・オクとの再会など涙ものでし
>>続きを読む

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

5.0

ゴーストバスターズの続編として、ジュブナイルとして「最高」の作品。

マッケナ・グレイスがとにかく可愛い。

オタクだから、異端だから、とりあえず同級生にイジメられるシーンを入れておこう…みたいな前世
>>続きを読む

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

「狂気のマルチバース」と言う割には比較的わかりやすく、狂気度が足りなかった。面白さは平均以上。

魔導書燃えすぎ問題。

|<