mmさんの映画レビュー・感想・評価

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アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.5

ストーリー自体は終始悲しくて
彼らが手放してしまった命が
天国で安らかであることを祈らずにいられない

ケビンの家族には
彼らの分もどうか彼らの思う幸せな生を全うして欲しい

異人たち(2023年製作の映画)

3.5

あらゆるものに分類するための名前がつき
その枠に当てはまらないと感じたとき
孤独に苛まれる

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

状況証拠や記憶、関係者の主観が入り交じった物語のなかで
どれだけ正確に事実を拾い上げることができるのか

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

驚くほどに現実的で切ない

自分の前に立ちはだかる人生という大きな壁に もがき、己の無力さに打ちひしがられながらも
懸命に生きようとする若者たち

その上には人が存在するよりも遥か昔からある
天空が変
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.5

アニメって最強だなと実感

独特の表現で並行世界とその狭間に存在する時空を描いていてかっこ良くて美しい

ゲーム(1997年製作の映画)

3.5

サイコパス過ぎる、、、

どうやったらこんなストーリー思いつけるん

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.0

ある物理学者が人には誰しも運命の人(soul mate)がいる世界だったらどうかという質問に対し『最悪だ』と答えていた

同じ時代に生まれ、出会うことができ、言葉が通じあい、文化を共有できる確率は天文
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

必死に生きるか、必死に死ぬか

どんなに汚い世界に引きずり込まれても
その尊い精神を守り続け諦めずに生き抜いた
アンディに心を奪われる

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.8

物理学300年の成れの果てが
大量破壊兵器だなんて皮肉以外の何者でもない

科学者の純粋さや無垢な部分が
経験と歳を重ねるにつれて
人間として成熟して行く姿が印象的だった

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.5

物語としてはありきたりなサクセスストーリー
なのかもしれないけど
当時20代だった2人が作り上げた
痛々しくも瑞々しい映像が他とは一線を画しているように感じた

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.5

最後のシーンめっちゃ泣けた

一人なんかじゃない、一人になんてさせない
っていうエリックの強い意志と優しさを感じた

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

アルフィー可愛すぎた

ちょっとデッドプールみがあるようや

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

映画史上もっとも良く分からない戦い

ゴジラがコングに負ける要素なんてあるのか、、、(ゴジラ贔屓すぎ?)

勝手にタイタンへの戦いを挑んだのは
アメリカなのに大量虐殺現場は香港なのは
よいのか??

ダム・マネー ウォール街を狙え!(2023年製作の映画)

4.0

You're a fucking gang star :)

金持ちになるために勉強するのって虚しくならないのかな

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.5

生きる=死なないように必死な状態
という表現は響いた

正しさは法律だけが定めてるものじゃない

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

強盗シーンほぼないのにこの緊張感出せるのすごい、、、

ぼくらの7日間戦争(2019年製作の映画)

4.0

高校生という時期は
まだ社会的には弱くて脆い存在かもしれないけど
大人が思ってる以上に強くてしなやかさがある

年齢を重ねるほどに
あの時の一瞬がどれほど貴重で
自分を成長させられる期間だったのかを実
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最悪な子どもたち(2022年製作の映画)

4.0

演技を通して人が成長できるのは
2つの行動を伴うからだと思った
・自分の殻を破る
(恥ずかしいという感情、出来ないという思い込み・先入観)
・自分以外の人間の感情、社会(世界)を理解する

ナポレオン(2023年製作の映画)

3.5

彼じゃないとこのナポレオンは
演じられなかったきがする、、、

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

4.5

彼女のような先人達が
信念のもと戦い続けてくれたから
今の世界がある

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

4.0

彼こそが音楽の化身

彼のサウンド、スタイル、ダンス
時間が経っても褪せることなく
人を惹き付けてやまない

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

シンプルでいて美しく、
それでいて愛おしい

物質に溢れた消費社会東京で
彼だけが足りることを知っている
毎日を丁寧に生き、他人を慈しむ

純粋に羨ましい

サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.0

サンクスギビングを舞台に
スプラッター映画を作るとか天才すぎる

モナ・リザ アンド ザ ブラッドムーン(2022年製作の映画)

3.3

ファズ、イケメンすぎた

人生の底見てる人達の方がにんげんができてるよね

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

ウェス・アンダーソンにしか作れない映画

作品を追う毎にセリフがどこまで本気でどこまでおふざけなのか境目が分からなくなってきた、、、
中毒性高め

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