ゆきちさんの映画レビュー・感想・評価

ゆきち

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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.0

今までの矢口作品とはベクトルが全く違うけれど、最高傑作だと思う。起きることは未曾有のパニックなのに、終止微笑ましくて心地いい。今の時代背景とも合っていて、是非見てほしい。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.1

共に生きることは、これほど程難しい。誰もが正しく、誰もが間違う現実で、共に生きていく覚悟について考えさせられる。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.9

ぐっと突き刺さる。あの日、俺はどこで何を思い、それからどう成長したのか、振り返るいい機会でした。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

実話とは信じがたい。現実は映画よりもドラマティックだなぁと染々。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.2

いや、本当にキャッチフレーズがワケわかんない。サイコロ振った頭文字から決めたの?お祭り映画は変わらず。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

繰り返しみればみるほど、知れば知るほど戦慄し面白い。これほど何度も見たくなる映画は、珍しい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

キアヌリーブスが本当に本当に本当にかっこいい映画。でも、最強じゃないと思う。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

青春映画の金字塔。ほんといい演技と演出。BGMも最高。暑が夏いぜっ!!

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.5

内容はともかく、国外で撮影されたアクションと、ラストの大泉洋らしからぬカッコよさは好きだ。

セッション(2014年製作の映画)

3.3

衝撃はあった。でも、一瞬で消えた。わぁ!!ビックリしたぁ~‼うん。それでそれで?っていう感じでした。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.2

これを映画1本にする太っ腹感。しばらく映画はいいかなと思える完成度。最近の薄っぺらい商業目的の邦画を、ぶっ飛ばしてくれてありがとう。日本よ、これが映画だ。

告白(2010年製作の映画)

3.9

サイコパス!!演出が綺麗だから、余計えぐかったり、とんがりすぎなかったり、うまくまとまってる印象。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.4

ワンカットの演出が、映画の中に自分を引き込む。その影響で自分の精神がぐわんぐわんなる。

ソウ(2004年製作の映画)

3.8

はじめて見たときの衝撃は、忘れられない。予備知識なしで見るべき。続編は見なくていい。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

2.8

思ってたのと違う!最後の方なんて特に。この世界でどう生きるのか迷路をどう抜けるのか、知恵を絞って創造に溢れるものを期待していたが、力わざ。自分の期待したベクトルのせいで、楽しめなかった。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.5

「なっがいなぁ...」って思ってた気持ちが、いつ「え?終わっちゃう!!」に変わったのか。ゆっくりゆっくり首に腰に腕を回し、最後はぐんっとタランティーノの世界に引きずり込まれてました。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

力強い優しさに溢れた映画。全て元通りにはならないけれど、必ず再生する。どこからでも、スタート出来る。この映画をみると、前向きな言葉が湧き出てくる。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

私にとって、この映画から溢れる知識は偉大だ。そして、キャストが良ければ、展開も興味深い。だが、邦題が全てをぶち壊す。ちゃんと観て決めてるんだよな?

LIFE!(2013年製作の映画)

4.4

妄想が映像になる。ウォルターの生活感がリアルに描かれてるからこそ、妄想は妄想としてのリアリティがある。素直にわくわくした。映画じゃないと描けない作品。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.0

ずっと流しておける映画。でも、映画である必要はない。15分ドラマとかでやってほしい。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.0

期待を裏切らない映画だった。もう二度と見ないけど、こういう映画は必要悪。目と耳だけあればいい。サンシャイン池崎。ファンタスティック・ビーストと一緒で創造的な生物はユニークでもっと見たかったため、2点加>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

庵野監督のゴジラ。
面白いに決まってい た。
現代日本人は目を背けてはいけない。ゴジラというコンテンツを通した訴えを、全力で受け取ってほしい。現代を生きる日本人にはきっと伝わる。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.3

言いたいこと全部詰まったタイトルが良い。だから、行き過ぎても身構えてるから泣ける。演技が演技を越えてる。現実よりも生々しいアクション映画は見たことあるけれど、こんなにも生々しく愛を紡ぐ映画は初めてでし>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.3

エピソード4が100倍面白くなる勇敢な戦士たちの記録。だけでは、済まされない。チアルートとベイズ、格好いい。宇宙空間での戦いも。本当に格好いいんだよ、この映画。ライトセーバー、ああ鳥肌。声が出る。スタ>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.3

原作の良いとこぎゅっと。もっと多くの人に見てもらいたい。胸を抉られること、怖れずに見てほしい。ちゃんと抉られてほしい。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

3.6

イーサン・ホークの名演。絶賛する人の意見もわかるし、こういう映画がヒットしない理由もわかる。ダメな男の話は、こうも胸が痛い。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.9

男臭い。それを中和するアンガーリー・ライス。脚本で見たら、満足出来ないかもしれないけど、こういうエンターテイメントな映画は個人的に好き。

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.1

久々にトムハンクスっぽい配役だなって感じた。最近は英雄が多すぎて。内容は客観的に現状幸せな人が、違う幸せ見つけるくらい、起伏のないニュートラルハッピーな話だった。

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.2

話がとっちらかってる。でも、太賀の演技は毎回エグいところをえぐってくる。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.3

ゼロから築くことの面白さと宇宙の不思議のちょうどいいところ

オブリビオン(2013年製作の映画)

2.8

映像は素晴らしいが物語で±0どころじゃない。何より見せ方が下手。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

色鮮やかな根野菜。根っこがしっかりしているから、終盤の展開にもついていけちゃう不思議。愛が溢れてる。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

アクション映画を見るなら、この作品が良い。Red以来印象に残るシーンがありました。

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