バーンはいつも日常の中の狂気を歌ってるように思う。
普通だなんて思うなよ、一瞬で崩れるぞと。
当時のライブの熱がありありと感じれられる映像。みんな楽しんでたし、ティナが可愛かった。
平山の大事にしてることにとても共感した。
私もささやかな幸せを感じて生きていきたい。
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「別れ」、「つないでいく(継承)」がテーマの映画のように思えた。
悪意について語られる場面も印象的。
皆自分の人生を生きていく。それをまざまざと見させられた。
ブランシェと同い年で、性格も近いからとても共感できた。この年で見れてよかった。
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何が現実か幻想か分からないまま最後まで続くストーリー。
娘は父に安全に過ごしてほしくて、父はただ暮らしたいだけで、何が誰のための幸せなのだろうと思った。
私がアンの立場になった時に、親を尊重した決断が>>続きを読む
私は大人になったしまったけど、あの魔法は永遠だ。だから時間を止めない。
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ほんとに"主の裁きは下されて"良かった…
気安く生きれないし、死ねもしないから、必死やってくしかない。
最後の2人抱き合うシーンが、メキシコの温かな気候と彼らの心情がマッチしていて、爽やかだった。
ベトナムの湿度、瑞々しさが映像から伝わる。夏の夜に見てほしい映画。
ムイは生活するなかでときめきを見つけていて、その様が美しかった。
窓越しに覗いたりする文化は日本と共通していると感じて面白かった。
わくわくする最高のショー!
彼の曲を歌詞に注目して余り聞いてこなかったから、字幕で改めてみて新鮮だった。彼のパワーを感じて、私もパワーを得るようなステージだった。
最近聞いてなかったから、聞き直そう!
国や文化も大事だけどまずその人を尊重することを、目に見えることがすべてじゃないことを心掛けようと思う。
最後のNever Explain Loveが良かった。
イギーポップやっぱりカッコいい。最後の曲も。
トムウェイツ、RZAとか、出てるとは知らなかった。
感情移入したけど、後味は無味で。
流れてゆくだけが人生、でいい。
2人にしか分からなくていいのかもしれない。でも私は分かりたいと思った。
一夏の流れてゆく物語。ポーリーヌの10代の初々しさと少しさめて自身も周囲も見ているところが眩しかった。始まりと終わりの演出が儚さを感じた。
エリオットスミスの曲ととても合ってた。
最後、友達が家に迎えに来たシーンが(涙)
さっぱりしていて、曇り空みたいな映画。後ろで流れる音楽が良かった。
私が笑っているときに誰かは泣いてて、私が泣いてるときに誰かは笑っている。
色んな人の人生が交差するのが街。
The WhoのTommyを元々聞いてて気になり視聴。70年代の雰囲気、奇天烈さはやっぱりキラキラしてて好きです。残虐なシーンはうっとなりましたが。絶対神は結局誰かに縋るのではなく、自分で見つけていく>>続きを読む