りなてぃーさんの映画レビュー・感想・評価

りなてぃー

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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.1

実話です
罪のない人も含む160人もの人間を殺した
クリスは果たして本当に英雄なのか?
結末は因果応報とさえ思った

ホットロード(2014年製作の映画)

1.0

初めて映画館で寝てしまった(ほど面白くなかった)記念すべき作品

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

マレフィセント演じてるアンジェリーナ・ジョリーの素晴らしすぎる演技に尽きる
映画館で観たのも相まって、改めてディズニー映画の映像美に感服いたしました

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.5

2度と観たくない。のに鑑賞中はハマってしまう。射殺、暴力の描写直接見せん演出なのにこの気持ち悪さ。主演女優の演技最高に良くて痺れた〜

リモコン使って巻き戻す荒技は唯一の救いに感じた。この映像の中での
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渇き。(2013年製作の映画)

2.5

登場人物全員、悪人かキチガイ。
エログロ胸糞狂気じみてて体調悪なる
従来の映画に飽きて物足りん人や
非日常味わいたい極少数には刺さりそう

映画「告白」でも思ったけど
この監督のサウンドの使い方クセな
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.0

冒頭の緑色の液体が人間を狂わせる
みたいな話かと思ったら全然違った。
調べてみたらメキシコの国旗🇲🇽の由来
緑=独立、赤=民族の統一
そう考えると主人公のドレス真っ赤やたわ
メキシコの理想を引き裂くと
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アメリ(2001年製作の映画)

3.4

「アメリの可愛いイタズラが周りを幸せにする」が建前で「幼い頃のトラウマが原因で殻を破れないまま大人になったアメリが少しずつ間接的な方法で人と関わって克服していく」お話
最後は1番ディープなコミュニケー
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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.4

原作好きでNissyファンでもあるからまずはこんな素敵なコラボをありがとうございます

ただこのストーリー構成初見の方は理解できません🙅‍♀️少なくともアニメは一通り見てから行くと何倍も楽しめます!あ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

2.9

雰囲気は悪くないしオチどうなるんやろ〜て期待して観てたけど、膨らんだ期待がどんどんすぼんでって大した出来事もなく終盤迎える。肩透かし。映画としての盛り上がりに欠ける。

情婦(1957年製作の映画)

3.8

アクションシーンもなければ
残虐な犯行シーンもない舞台は地味な法廷
しかも60年前やからモノクロなのに
脚本が本当に良くて面白かった〜
シンプルで無駄がない

よくある犯人のどんでん返しじゃなくて
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

感動より笑いの方が大きかった
素振りしながらの
「俺だって上手いんだ!球がなければ!」

座布団3枚ちょーだい

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.4

送金しなければ20分毎に
乗客が殺されていく密室サスペンス
ミスリード上手い。最後まで楽しめた!
ただ犯人の動機が弱いのがマイナス

告白(2010年製作の映画)

3.5

生徒に娘を殺された教師が仕掛ける壮絶な復讐劇
「エイズで死んだ夫の血が入った牛乳を娘を殺した生徒に飲ませた」冒頭のこの設定からパンチ効いてるし、なんせ感情を織り交ぜん松たか子の演技が恐ろしい...後味
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.5

クールな殺し屋なのにお茶目なレオン
かなり背伸びしてるマルチダ
親子とも恋人とも違う、
それでも愛で繋がってる2人
なんて愛おしいんだ☺️

ただトニーって信用できる?
レオンのお金使い込んでそう

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

2.8

漫画>アニメ >>>>実写映画
原作見てる人には物足りん

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.0

大好きパイレーツ!
大好きジャック・スパロウ!
ただ今回の主役はバルボッサ
最後までカッコ良く、
どこまでも海賊で、そして父でした

笑いあり涙ありの老若男女選ばない
これぞハリウッドの娯楽映画
シリ
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予告犯(2015年製作の映画)

3.0

人口減少、平均賃金低下、教育不足...日本は終わりって言われてる現代やからこそ、劇中の「お前が肝臓を売ってまで来たかった日本がこんなんでごめんな」て台詞は響いた。そして戸田恵梨香の演技が下手。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.4

サイコスリラーは苦手かも
ていうかレクター博士が苦手なのかも
クラリスとレクターのやり取りの緊張感とか作品として完成度高いのはわかります

アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.7

ユージュアル・サスペクツのラストに引けを取らないどんでん返し系
中だるみもなくずっとハラハラドキドキ
ビビりは1人じゃ見れない(私)

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

人間の持つ「強さ」に魅せられた
ヒューマン系でこんな観てて楽しい映画
なかなかない

男と男の友情って良いなぁ

BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

3.9

NARUTOの連載が終了した次の年に、名残惜しくてBORUTOとしてでなくあくまでもNARUTOの延長線上として観に行ったけど、NARUTO映画史上最高傑作

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.6

ラブストーリーとか共感性羞恥で見てられんタイプやけどこれはほんまによかった
好きな人に触れずにずっと生きていくなんて無理と思って見てたからその後の展開に感動した
名作のオマージュも散りばめられてて映画
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

久しぶりに面白い映画見た!
自分の人生に悲観せず常に前向きに生きたからこそ、主人公は最後の最後で有難い居場所を手に入れることができたんやろなと。見終わった後、ホッとした気持ちになれる傑作

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

斬新な設定!人に四六時中見られてるって自分じゃなくてもこんなむしゃくしゃするんや。やからこそ終わり方スカッとした〜🙏

ただ、視聴者はトゥルーマンを見せ物にして楽しんでたくせに、いざ彼が本当の世界へ解
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

見入った!
自己破壊し、生きている実感を得るんだ!

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返してわかっててもしっかり騙されたぁ

サスペンス好きやから少し辛口評価すると、あの回想シーンはどこまでが本当でどこまでが作り話だったのか真相は闇の中な訳で、ちょっと消化不良。裏付けの弱さを感
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.0

物語の前半と後半で全くテイストが違う
中盤、ある人物が追われる側から追う側になった瞬間タイトルが出てくる演出で画面下には「R15+」の文字。ここから地獄が始まるぞっ感じで鳥肌立った

ただ最後感動した
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.9

こっち系食わず嫌いしてたけどめちゃくちゃ面白かった。実写化って殆ど失敗するけど、珍しく最初から最後までただただ楽しく観れた!

ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.5

ジョニーデップがパイレーツの監督製作陣と再タッグを組んだ作品。彼の演じるジャックスパロウが最高に好きで期待して観たけど、今作もお馴染みの風貌、それおもろいん?のボケで冒頭から癖つよぉ。この人が演じてな>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

最低で最高のイカれた青春って感じ
テンポ良いし音楽良いし
なんせ主人公の顔が良い
冒頭に使われた言葉を
最後にもってくる締め方も好き

ただ私好みのジャンルではないから★-1

セブン(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

七つの大罪、七日間の捜査
それが怒りの罪で完結する「セブン」
究極のバッドエンドやし残酷描写苦手やけど
ついつい人に勧めたくなる
ブラピとモーガン・フリーマンの
安定感抜群なキャスティングも◎

続編
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

んん、不完全燃焼
みんなの高評価にすごく違和感
真正面から捉えるとどうしても重くなりがちな貧富格差を楽しく緩急つけて映像化した点は評価できる

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