自分から逃げず向き合うことで、自身の透明度がクリアになり自身が好きになる。相手に向き合うことは、自身の事も向き合うこと。
弱さも強さも全てふたりごと
劇中は言葉数は少なくとも、夏の音、感情の音が終始通して感じられた。
こうゆう「かけおち」もしてみたい。
自分自身が考え落とし込める映画だった。
最後の最後に、感情が溢れ出た。
短編映画だったが、全てがリアル。
あのパン屋に足を運ぶ度に忘れない記憶があるんだろうな。
そして、サブレーを食べたい
生死の境目。
前半は模索しながら見ていたが、後半は、、
全てのストリーがラダーに感じた。
エリック・ロメール2作品目にして、僕はもう虜になっている。
セリフ、家具、ファッション、色彩が堪らない。作品ごとに恋愛の価値が無数にあり見ていて楽しい。
やはりパリは眠らない街なんだと、、
10代に訪れる淡く、美しい物語。
いくつかの映画のオマージュがあり、もっとあったのかも、、
EDにIn Between Daysを持ってくるセンス👏