最初の1時間でじっくり平和な日常を見せつけられるから、戦争で全てが狂ったあとが辛い。
「No more Catholic!!!!」
主人公一派は相変わらずなのにダイアンが真面目に弁護士やってるのリアルでキツい
有害な男性性が伝染するのがかなり面白かったんですが、あまりにも濡場が多すぎて胸焼けしました。それと終盤のマチズモ吹越満がクソ過ぎて爆笑しました。
このレビューはネタバレを含みます
メガネ刺殺と殺し屋のおっさんの死んだフリしてる時の顔が怖すぎて爆笑した。
アンディ・ガルシアがPart2のデニーロにそっくりで良かった。
ゴア描写がよく出来てて素晴らしかった。さすがクローネンバーグ先生。
敵のボスがしぶとすぎて笑った。互いに背中を預けられるのにお互いの苗字さえ知らない関係カッコよすぎるぜ。
匂いが懐かしさに直結している事を上手く使ってるのスゴい
火星に取り残された一人の男を救うために人類が対立関係を忘れて地球上の叡智を結集させるのが素晴らしい。満を持してデヴィッド・ボウイのスターマンが流れて泣いた。
マイケルコルレオーネとかウォルターホワイトパターンかと思ったけどコイツ最初から怪物だった