らぐむさんの映画レビュー・感想・評価

らぐむ

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決算!忠臣蔵(2019年製作の映画)

3.2

かなり思い切った作品。
忠臣蔵というメジャーな話を題材にしながらも、赤穂浪士の討ち入りまでの準備期間を勘定書を基にお金の話をメインで描いている。

吉本がコメディ映画を作りました!というのがよく分かる
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.7

記録。
まず俳優陣が豪華!
ストーリーとしてもコメディタッチで真面目なことをしているので、心を打つようなセリフがちらほらと。
お金よりも大切なモノを守るためにお金が必要。と、とても現実を突きつけられる
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AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

2.6

記録用。
ジェシカチャステインはカッコ良くて良かった!
けど…それだけ!?
人物像の設定も薄く、あまり感情移入できなかった。

自分が観ている作品が悪いのか…ジェシカ作品はあまり当たりがない印象。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.9

ビジネスマン大泉洋が観れる作品。
ただ、騙し合いを売りにした作品だったのに…ストーリー展開が少し残念。事前の謳い文句が違えば純粋に楽しめたのかなーと。

松岡茉優が可愛い。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.4

金ローにて、原作ファンで視聴。
原作の流れには沿っているが、オリジナル展開もあり…仲間意識を高めたり、武功を考えたら飛ばしちゃダメじゃない?というところも。(まとめ切れないのは分かってるけど…)
原作
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レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.0

戦国時代の恋愛映画。
信長と帰蝶の恋愛に焦点を当てているため、戦国物としては合戦描写が少なめで迫力に欠ける。

基本は史実に基づいているため、展開が読めずにドキドキ。みたいなものもなく…
ただ、内面に
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

2.6

時代を感じられる作品。
ふとしたことをきっかけに変わっていく人の変化と、変われない人の対立。
変化が激し過ぎて少し置いていかれる感がある…
ラストは完全にそうなるよね。というしめくくり。

人のダーク
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CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.3

オリジナル版をマイルドかつ分かりやすく作った作品、という印象。

謎を残したままの展開という、オリジナル特有の雰囲気は残しつつ作った点はGOOD。
けど…それだけという印象。
人物について掘り下げた作
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.0

何気なく試聴してみたけど、先が気になる展開で最後まで飽きずに観ていられた。
終始テンポ良く進んでいくため、中弛みがなく良い!

深瀬演じる両角もサイコパス感満載で、完成度が高い。菅田、高畑、小栗、中村
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

「視線を盗め」は良いキャッチコピーを付けたなーと感心。
詐欺師集団を束ねる主人公と、未熟な女詐欺師。女詐欺師の成長も同時に描くようなクライムサスペンス&ラブコメ。
ストーリーとしては王道感(既視感)は
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ダークタワー(2017年製作の映画)

3.1

ガンアクションのSF作品。
ストーリーは粗さが目立って、バトルシーンも微妙…
うーん、設定はダークファンタジーとして悪くないだけに残念。映画自体が短めの作品なので、重厚に出来なかったのだろうが。
さら
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

20代後半で学生の制服を着て…違和感のないところがディカプリオのすごいところ。
実話を基にした天才詐欺師の伝記作品。

スピルバーグ監督とディカプリオ&トムハンクスという豪華布陣の作品。
出演者だけで
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ボルケーノ・パーク(2019年製作の映画)

3.1

オープニングで中国感満載!
チョイスミスったかなーっと思いながら導入部分を観ていたら…
なんと映像が綺麗!CGはちょっとお粗末な感じがしますが、多様している所を見ると予算かけてることがヒシヒシと伝わっ
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サリュート7(2017年製作の映画)

3.4

特に前知識なしで試聴。
宇宙を描いた映画は他にも多数あるが、ロシア作品はおそらく初試聴。
少し地味な感じでストーリーが進んでいき、出てくる道具やソ連という言葉に古臭さや違和感を感じていたら…まさかの実
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

無駄な描写が少なく、犯罪サスペンス映画としてとても楽しめる作品。
派手さや、犯人に辿り着くための推理的な描写はないかもしれないが…伝えたいことはそこではないから描かなかったのだと思わせてくれる。
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モンスターハンター(2019年製作の映画)

2.5

あの世界的有名ゲームをハリウッドが実写化!
公開当初映画館に行こうと思ってたけど行けなかった…アマプラで見つけて速攻観てみました!

感想は…思ってたのと何か違う。
出てくるモンスターや、肉を焼くシー
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ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.9

トムクルーズ作品ということで試聴。
トムクルーズにホラー系は微妙?もっとアクション強めにした方が面白かっただろうに…

お約束のヒロインと仲が深まっていく展開も、最初で結ばれちゃってるし、
色々と中途
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.7

原作は読んでません。
アマプラのオススメにでてきたので試聴。

伝説の殺し屋が、1年間誰も殺さずに平和に生きる話。
アクションコメディとしてうまく纏まってた印象。

佐藤浩市はホントどんな役やってもハ
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空母いぶき(2019年製作の映画)

3.8

領土侵犯に対する対抗措置。専守防衛を掲げる自衛隊の動き。
本当に戦闘行為、撃墜命令が出た時に自衛隊は本当に行動できるのか?

現実にもウクライナとか、韓国、北朝鮮とか…日本にも起こり得るという目線で観
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カウントダウン(2019年製作の映画)

3.3

自分の余命が分かるアプリ、その時刻通りになる。死からは逃れられませんよ。
という、完全にファイナルシリーズと同じ設定!笑
逆に馴染みがあって、ハラハラ感を楽しめた。


教会の神父さん良いキャラしてる
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ウォークラフト(2016年製作の映画)

3.7

人間とオークにおける戦争を描いた作品。
雰囲気としては『ロード・オブ・ザ・リング』『ゲーム・オブ・スローンズ』のような王道ファンタジー。
そこに『ハリーポッター』のような魔法を使ったバトルも加えられて
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CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

3.0

人口の約4%が超能力を持って生まれる。その人達は迫害されており、働き口がないために貧困に喘いでいる。

母親想いの心優しい主人公が、その能力を鍛え上げていく様は、さながらヒーロー展開でワクワクさせられ
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死の谷間(2015年製作の映画)

2.3

最後、あれ?終わり???となる終わり方。
観る側に解釈を委ねる形を作りたかったのだろうが、解釈の選択肢がない笑

ディストピア要素強めなので、ハッピーエンドにはならないとしても…もやもやが残る。

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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.4

原作を読んでたので観てみた。
俳優陣は豪華、でもカメラワークとか演出がいまいち。。。
色使いや照明の使い方は確かに綺麗だけど…それなら写真で満足かなー

食べ方もあるだろうけど、せっかくの料理が美味し
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.6

アメリカ情勢を風刺的に描いた作品。
一度は公開中止に追い込まれたらしい…さすがのアメリカでも、ここまで右派と左派について振り切った作品にしたらそうなりますか。

中盤まで主人公が登場しないという、お決
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.2

飛行機事故の生存者とセラピストの話。
ミステリースリラーとして、序盤は不自然な言動があり伏線なんだろうと考えさせられる。

ラストに向けて回収されていく伏線、所々にミスリードもうまく散りばめられていて
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モースト・デンジャラス・ゲーム(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

しっかりルールのある鬼ごっこ。

そこそこ緊張感のある展開で面白かった。
本当にスタート地点に全ハンターがいるのかどうか確認したくなりますね。
ただ、実際に狩る側のハンター達が弱すぎる笑

最後の「良
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ホテルローヤル(2020年製作の映画)

2.5

良くも悪くも…特に感想がない。実家がラブホの娘の物語。

波瑠は可愛い!
安田顕は存在感ある!

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.3

エマストーンの初期の頃の作品。
ゾンビコメディの中でも、普通に楽しめる内容だった。
ご都合主義はいつものことだが、実際問題食料どうするか?って結構重要…
弾の無駄撃ちが命取りになる世の中ですよ!って教
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ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

3.4

頑張れパパ!!
思ったより真面目にビジネスしてました。

所々で挟まるエロは、過激ではないにせよ家族で観るものではないな笑

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.5

福田ワールド全開!
キャストを見ただけで、面白くないわけがない!!と、期待値が高過ぎました…

レッドクリフのコメディ版?
三國志好きの自分からすると、やっぱり受け入れられない箇所がちらほら。

無心
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AI崩壊(2020年製作の映画)

2.9

AIが生活に根ざした未来というテーマで描かれた作品。
メインサーバルームのセットはカッコ良く、予算かけてるなーという印象。

映画だからと言えばそれまでだが、ITに携わる人間が見ればセキュリティが雑だ
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.1

素晴らしい映画。
キャストをしっかり集めて作ってくれて良かったと心から思う。久々に泣ける映画。
最前線で戦ってくれた方々には感謝しかない。

官邸や上層部の決定待ちや意味不明な命令や待機…映画では誇張
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.8

戦車vs戦車での戦いにフォーカスして描いた作品。
砲弾のスロー描写は確かにくどく感じるかもしれないが、緊張感があって良い方向だと感じた。

1小隊としてチームで戦っている感がとても良かった!!
映画全
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ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

2.8

トリよ…誰に撃たれた……角度的にあり得ない撃たれ方。応戦してる時ならまだしも笑
ツッコミどころ満載のストーリー、三部作の完結編としては残念でしかない。

FINAL the LASTみたいな続編でも作
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