マさんの映画レビュー・感想・評価

マ

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.4

言葉も文化も何もかもが違う場所で会った孤独なふたりの短い物語
共通点が辛さだったときの仲良くなり具合ってめちゃ高そう 愚痴で仲良くなるのと同じ原理 ただ長くは続かなそう

プレデター(1987年製作の映画)

4.0

泥めっちゃ強い

最後、殺さず仮面外したのに「なんて醜い奴だ」って言われてめっちゃキレてたプレデター、口裂け女みたいで可愛い

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.8

再鑑賞 4年ぶりに見ると全く違う作品だ
頭のネジを外さないとビッグにはなれないぜ

昔のルード飲んでクラクラになってる描写すげかった、絶対経験したくない
ディカプリオってなんでもやるなぁ

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

4.8

ええじゃないか
これで終わりなんて言わないでよ
みんなの成長した姿を見せてくれ

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.0

脱スマホとかテレビ離れとかではなく、ほんとにテレビとかスマホとかの概念がなかった時代を経験してみたいな
ほっこりムービーでした

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.8

70年代のNYの街並みもサイコーー!
胸毛を生やしても毛量がスゴくても青ヒゲだらけでも、それでも様になるのがジョン・トラボルタ
ダンスシーンは🔁

何者かになりたい若者が輝く場所がディスコだったんだろ
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

4.0

小さい頃見た覚えがあるけど、こんな怖かったっけか
30年前の映像技術でこのクオリティ
続編見ていくが楽しみだぜ

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.8

贅沢な時間の使用の故、その場面で実際に流れている時間軸を再現していたので没入感を味わえました
宇宙で落ちていくってこんな感じなのかなぁと思えた
端折らない映画は端折る映画の数倍面白みを欠くはずなのに、
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.4

人々がスポーツカーに熱狂する理由が少しは理解出来た気がする
24時間耐久レース ガチで男の情熱、ロマン

クリスチャン・ベイルがカーギーク感を醸し出すのがうますぎた

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

3.8

コレ見てたらジャンプオールスターズのゲーム思い出した

ひとつの作品があると役者に脚光が浴びせられるけども、オーガナイザーも同様の功績を残してると感じた
アメリカの80-90'sのアーティストは一人一
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

4.5

細部に神は宿る でした
アーティストって自分の頭の中をファンに具現化して魅せるものだと思うから、これが本来のライブの作り方な気がする
MJのライブに業務費用として何億ドルかかってたのか。。。

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

4.8

バスケ版ロッキーといったところですか
王道であるゆえに見やすさが満点
SNSの要素とかの今っぽさを取り入れたシンデレラストーリー、新鮮でした

師弟関係がある映画に基本ハズレは無い理論はまた更新されま
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.8

2回目の鑑賞 1回目より何倍も味がした

正解がない問いに挑むということだけでも難しいのに、勘と経験がものをいうと思われていた当時のスポーツ界に、統計データという武器で切り込んでいくインテリウォーリ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.3

軍の卑劣さや数学的な描写を全面に押し出すわけでもなく、どっちつかずで中途半端でした

ただ最後の10分は引き込まれた。そのスタンスで初めからやっててくれよ
先見の明を持っている人なんだな、頭のいい人っ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

前作ほどの盛り上がりはなかった
ほぼホラー映画だ

鈴木亮平、デカすぎ

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.5

コレだよコレ、日本人にしか作れないだろうし日本人しか純粋に100%楽しさを享受できないこの感じ
役所広司の演技がなんともセクシー
松坂桃李はイカれ目の演技が上手すぎる
描写は少しグロすぎて終始男梅に。

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.2

これはなに????
レザボア・ドッグスにヤクザ要素を混ぜたけど、全然化学反応は起きず
点と点が繋がることも無く、ただの点で終わった
80'sの洋楽かけて狂気的殺人する映画は全て面白いと思っていたんです
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殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.0

義理と人情、昔の日本人の魂を感じた
失われてる時代だからこそ持ちたい
人徳のある人間こそ、自分のした事をひけらかさないと学びました

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

熱く、とにかく心が揺さぶられる
画面から伝わるこの熱量はなんなんだ
演奏中の描写の表現力がスゴすぎて瞬きも忘れちゃいました
劇中で泣かれるとこっちも泣いてしまう

今まで漫画派だったけど、ここまで表現
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

4.0

弱っちいアマチュアがベテランに認められていく感じ、やはり好きです
染谷将太の演技が素晴らしい、、
前半と後半では顔つきが全く異なって見える

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

4.5

世間一般で憧れられる仕事って、キラキラした1割のとこだけ切り抜かれてるんだろうなあ
ちっさい頃に見てたら憧れてたかも

1人に対して深く感情移入をし切れない私からすると、このような主役が沢山いる映画は
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.5

特別内容が面白かったり、ハッとなる伏線回収があったりするわけでもないのに
なぜこんなにもおもしろのか、、

拉致られた警官に感情移入しすぎてブロンドのところ見たくなかったけど、それを超えるブロンドの狂
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

コスプレすぎず、それでいて原作から離れすぎず、良い距離感に位置してる実写化でした
これ以外の選択肢ないかもってくらいに的確な配役だったし、名セリフもちゃんと入ってた
次回作も見ますヨー

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.6

プロデューサー、いいひとで良かったです。
リアルとネットをごちゃごちゃに盛り込んだ描写が少し寒かった

ノースハリウッド(2021年製作の映画)

4.8

CONVERSEのソールに文字書くのと
シューレース焼くの俺もやりたい

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.6

一昔前のラブロマンスを彷彿とさせるストーリー
現代感も強すぎずちょうど良かった

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.4

こんな人生送りたくないって思うけど、結局こんな人生になるんだろうな 怖

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.5

工学とか化学とか、そういう人情や義理が全く干渉しない分野と違って
人文学とか哲学って人の考え方次第で十人十色だから、わからなくて当然だと思った 面白かった

討論で話してる内容が、集積した知識を繋ぎ合
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バービー(2023年製作の映画)

4.2

社会的な内容やメッセージは無視してエンタメとして鑑賞
BGMもキャストも好みだった🙆🏻‍♀️
個人的にセックスエデュケーションのキャスト多くて嬉しかった

ゴリゴリにアメリカンな映画なので、アメリカの
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