前半の日常シーンが荒いから入り込みにくいけど、全体を通してみたら、かなり楽しめた。
次も見てしまう、真剣佑君に期待だ。
鑑賞物としての広瀬すず。
洒落乙爽快ちょい鬱映画
連鎖していく人間関係が悲劇を生み出していく。
展開が読めないが最後は不思議な爽快感も残る。
バルバラ美しく醜い。
こういう映画、オシャレな音楽と間ではぐらかされるけど、冷静>>続きを読む
本来、アメコミのストーリーってこんな感じなんじゃなかろうか。
最後のアクションのてんやわんや感はすごい。
ディテールは本の方が楽しめる。
クライマックスの迫力は映画ならでは。
でも、この話ってディテールが肝だと思う。
良いラストだった。反骨心と甘えのバランスが絶妙な嫌なくらい人間味にあふれる主人公であった。
オープニングが流れた瞬間、死ぬかと思った。生きててよかった。
全ての映画がそうであるように、完璧ではなかった。
悪く言えば、最高のファンムービーって感じではあった。
多くの議論を一手に引き受けるで>>続きを読む
面白い設定に甘いディテール、良質なドラマに稚拙なラスト。
ガタカとノリが全く同じ。
目が怖い。飛び出てくるんじゃないかと思った。
伏線を放って終わってる気がして後味は悪かった。
圧倒的に名作だった。
マッハチェイス、親子ドライブ揃い踏みと変身はどれも秀逸。ストーリーに加えてキャストも熱演であった。
マッケンさんは今後絶対流行ると思われる。
北アイルランドェ…。結局言ってしまえば逃亡劇なわけだ。逃げながら情勢を見せていく。
にしても、白人様と白人様に殺し合いをさせるキリスト大御大はさすがの神やでぇ…。
名作感が半端じゃない。WBXからの流れが良い。
とても良い意味で大味だった。"意識"は神経活動として抽出できるのだろうか?っていう問いをぶっ殺して消化したのが潔くて好印象。
お洒落メタファーの応酬。最後はすでに死んでた説を押したい。つまらないと主張するとわかってないとされる感はある。
結構楽しめた。そろそろストーリー忘れてる。
思ってたよりコメディタッチだった。
これ最後までクリリンなのかなあ…
描き過ぎない良さがある。レビューサイトで消費していくタイプの映画ではない。
呉島兄弟に萌える...。なんて素敵なんだろう。
ドライブ編は黒タイツに踏まれたいと考えていた。
かなり楽しめた。一つのルールを決めて、そのルールがある仮想世界の妄想をどんどん広げてく感覚。
オタクへの媚び方も適当って感じ。
サーカス良かった。無秩序にオタクのチンコに媚びるのはどうかと思う。
ストーリーの都合の良さはさておき、自分のツボをすごく抑えてくる。アリエッティに同じく綺麗な絵が印象的。
末期のバヤオよりはるかに良い。おばちゃんの描写が毎度上手い。
「丁寧に作ってくれてありがとう!」と「なんでこうなるかな…」で揺れる。
アクションは少ないけど上質、人類は無能だけど強気。