らむねさんの映画レビュー・感想・評価

らむね

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

価値観は変わるもの。周囲の環境(人、社会、法律)で。戦争当時は2,3万人死ぬ、が軽かったように。

人間は矛盾を抱える生きもの。オッペンハイマーが原爆は反対せず水爆には反対したように。ただ矛盾があるか
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まなみ100%(2023年製作の映画)

4.2

上映後舞台挨拶と劇伴主題歌演奏付きの回
刺さってしまった。
一般的にはよくないことだとは思うが、みんな好き、となる気持ちがわかるので心の奥を動かされた。
こんなやついたな〜となるシーンが多々あり、中高
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テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

4.3

IMAXの音響のおかげでライブ会場にいるような感覚だった。
規模がでかい。ダンサーが個性豊か。演出も豪華。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.9

幸せなほど悲しい、という悲しい矛盾

お父さんの感情の揺らぎが自分にも伝播してくる。

「すごく幸せな出来事の後に、無性にむなしくなる事ってない?」(細部は曖昧)というソフィーの台詞が印象に残った。

怪物(2023年製作の映画)

4.2

レイトショー

演技力と展開と絵力。
視点が入れ替わる構成で、次々と見え方が変わるのが面白かった。やはり人間は見たいものしか見えないのかもしれない。

冗長になってしまいそうな台詞の少ないシーンもあっ
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.3

土佐さん中川さん登壇回

期待を超える面白さだった
満席のトリウッドで観るのが1番向いてるかもと思ったり。みんなで笑いながら観ると楽しさが増す気がする。

舞台挨拶のトークもめっちゃ面白かった。カルバ
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浮かぶ(2020年製作の映画)

3.7

東京上映最終日の回。
監督と主演のお三方が登壇。

台詞よりも情景や表情での表現が多く、受け取り方が観客に委ねられてる度合いが大きい印象。余白が多いので、色々自分のこととかも思考しながら鑑賞していた。
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