ビルの言葉が考えさせられる
場面ごとの情景が美しく工夫がなされているなって感じた。
全てが美しかった。
宮崎あおいの声が好き
語りが余計に泣ける
うつ病について重く描くんじゃなくて、ツレとハルさんの日常をユーモアを乗せて映し出していることによってうつ病に対する重い考え方を緩和させてくれる。現実はもちろ>>続きを読む
前作「Q」で分からなかったことを回収していく感じに感じた。
どちらも恨めないし、すごく美しい終わり方だと感じた。
初っ端から何も分からなかったけど、この分からなさが次の作品ですごく大切なんだと思った。
「序」から続きでわからないまま見たけど、この分からなさがなんかハマって次を見たくなってしまうのは私だけでしょうか?
全部見たら分かるかもしれないという賭けに出たくなる。
初心者すぎて何も分からないまま見て、見てもわかったわけでもないけど、無意識に「破」借り行ってた
差別とか裏切り、騙しなどの汚い人間の姿も描かれていながら、そうしなければならない葛藤もきちんと描写されている。
ダンスシーンが多くあったおかげで辛い場面だけではなく、見応えがある作品