Rさんの映画レビュー・感想・評価

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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.7

タイムループ系にツッコミは不用。
そうは言っても、辻褄合わせでは無い設定はかなり良い方だと思う。

終わり方もそっちなんだと思ったし、
意外で良かった。

90分強で観れるサクッと感も相まって、良作。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

どんでん返しが観たいと思って、検索。
見つけたのがこの映画。

当たり前だが、見つけた時には既にどんでん返しモノだと知ってしまっている。

どんでん返しモノなのに、どんでん返しがあると知ってしまってい
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

有名作だけあって、アクションは前評判通り。

強い殺し屋が、不覚をとったとは言えドラ息子代表キャラにやられるのはどうしても腑に落ちない。

とりあえず、シリーズ通して観ることにする。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

思っていたのとは少し違った。

グラバーの目的、顔を隠す理由、気になる点が放置されたまま、使い勝手の良くなさそうな超能力で、何とかアイテムだらけの部屋から脱出。

妹ちゃんはめちゃくちゃ兄貴想いで、
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.3

オピオイド、フェンタニル、この辺がテーマにしてはだいぶとマイルドに仕上がった作品。

シングルマザーの元ストリッパーが成り上がるにしてはめちゃくちゃにハイスピード。
終わりの始まりも早く、もう少し成功
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アウトフィット(2022年製作の映画)

4.0

なんとなくマフィア物だと思って観たら、
予想外にどんでん返しが。

二転三転する後半の流れは、
予想外だからこそ最大限に楽しめる。

是非、前情報ナシで観る事をオススメする作品。

P.S
マフィア物
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.6

実話が元ネタというより、
コカインでODしたクマが居た。
という実話から発想を得た映画。

いくらクマでもそりゃ死ぬわ!
とこちら側が思っても足りないと言わんばかりに更に求めるクマ。

意外にも群衆劇
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.0

早熟のレオポルド少年を演じる、
ジェード・ヒルは求められているキャラクターに120%ハマった演技をしていた。

ベネチアの綺麗な街並みはそこそこに、
豪雨の屋敷が殆ど。
そこに亡霊というテーマがあるの
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ミリオンダラー・スティーラー 史上最大の作戦(2020年製作の映画)

3.3

映画の様な実話を、実際に映画化してみた作品。

強盗側よりも、最後の補足に書かれていた交渉人が今まで60件以上の事件を担当して、1人も死者を出していないという経歴が凄い。
映画だと、特に何もしてないオ
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.4

ヒロイン枠だと思っていたキャラの即死から、主人公がハッキリするまでのスピード感◎

人狩りというだけあって、バンバン死ぬし、グロ描写もあるが、狩り自体はそこまで出来ていない。
参加者のキャラ目線、思っ
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.3

冷静な口調のヴィゴ・モーテンセンが渋い。

ヴィゴ・モーテンセンのビジュ評価が高い今作だけど、ナオミ・ワッツも負けず劣らずお綺麗で。

バビロン(2021年製作の映画)

4.7

ネリーの刹那的なキャラクターをこれでもかという程、マーゴット・ロビーが怪演している。
マーゴット・ロビーはハマった時の破壊力が凄いな。

プラット・ピット演じるジャックが、自殺する流れが自然過ぎて…!
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

部長の漫画、読みたくなるじゃない。

タイムループ×ほぼワンシュチュエーションなので、かなり低予算で作れたのでは?

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.2

終わらない週末というか、
終末の始まりというか…

明確な正解が無く、放置された伏線が有る作品なので、評価は別れるタイプかと。

凄いとは思ったが、良いとは思わない独特なカメラワーク。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.1

いつもの最強ステイサム兄貴。
平常運転なので、目新しい展開は特に無し。

そして、いつものガイ・リッチー。
小ネタを挟むセンスも安定。

エンドロールでの映画撮影シーンだけで、
スコア加点要素。必ず見
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.1

選択していると思いきや、
選択させられている映画。

全てのエンディングを観たと思うけど、
どうしても全て観ようと思うと発想は面白いのだが、作業ゲーになりがち。

Netflixらしい作品。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.6

物証が残らない様に基本的に使い捨て。
その捨て方を2時間ずっと目で追ってしまう。
ぽいアイテムが出てきたら、コレはどう放り投げられるのか、と。

ストイックに殺しで大金を稼ぎましたが、
ミスしたら罰せ
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.9

前作越え。

前作は単純に新しい映画だった。
今作は更に洗練されていた印象。

空白の期間に、ネットの世界はどんどん進歩しているので使える素材が増えた事も大きいが。

ただ、ラストのNetflixオチ
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(2023年製作の映画)

3.0

ショートなので楽しむべきポイントは分りやすいけど、自分にはあまりハマらなかった。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.0

ジョージ・クルーニーが全くセクシーじゃないし、ブラット・ピットが全くカッコよくない映画。

複雑な様で実は面倒くさいだけという…。
コレをCIAの上官が、報告を受けるという形で最後にまとめるシーンがあ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.5

シュチュエーションものの見所は限られたアイテムの使い方だと思っているが、ちゃんとやってくれてます。
しかしドローン、コレは車に直撃するんだろうなぁ…と思っていたら案の定過ぎて。

ラストは救出の仕方ま
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

2.9

ミステリーらしいオチがしっかり用意されているものの、そこまでの過程が中弛みどころか、テンポも一定、色彩も暗く、緩急なく進んで行く。
犯人は?と予想する様な緊迫感も無いので、集中力が無い時に観るのはかな
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.2

ペーパーハウスで随一のムカつくキャラ、
アルトゥーロ・ロマン役のエンリケ・アルセ。変わらずウザイ演技がお上手。

アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンの掛け合いで進むテンポが良い作品だが、マー
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アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.2

アーミー・オブ・ザ・デッドの前日譚という本作だけど、アーミー・オブ・ザ・デッドを未鑑賞でも問題無し。

こちらにゾンビは殆ど関係無い。

スポットが金庫破りのキャラクターに当てられているだけあって鍵の
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.1

金融の知識は必須。
せめて用語だけは理解しておかないと映画として面白い、面白く無い以前に話のスジが分からない。

一応、メタ視点で説明してくれるシーンがちょいちょい入るし、題材にしたモノを知らなくても
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BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.3

鍵は何の為に?
そして何故あの家に隠した?
謎は謎のままに。

見るからに殺され要因の下っ端2人。
子供は手にかけられないと、途中で改心する右腕。父親を殺したリーダーは勿論。
容赦無くブチ殺して行くの
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.3

普段邦画観ないけど、年に1回はやってくる邦画を観たい気分に。
何を観るか悩んだが群衆劇が好きなのでコチラに決定。

8年前の作品なんだけど、この頃ってガラケーからスマホに丁度移行していた時代なのか。既
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.5

漂流物をどう活かすか?
のサバイバルがメインの映画かと思っていたが、予想以上のメッセージが込められていた。

バレーボールのウィルソンには当然セリフも演技も無いが、助演男優賞モノの存在。

あれだけ伏
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.1

前作より面白くなっている。
という高評価レビューが多いので、前作ハマらなかったけど鑑賞。

確かに全体的に前作よりもクオリティは上がり、印象的だったメタ視点の語りかけは減っていた。

シャーロック・ホ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

part1のレビューで、この作品だけではなんとも…当時リアタイで追ってたファンは2の公開が待ち遠しかっただろう。
と書いたので、1週間空けてpart2鑑賞。

こちらはこちらで想像以上にpart2だっ
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.5

シリーズ通して初の前後編に分けられた作り。
今はNetflixで一気見しているから全く気にならないが、予想以上に前編。
この大作シリーズでここまでパートが別れていると、この前編だけで評価のしようが無い
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

パキパキハリー。 

3人が成長すると共に恋愛要素の強度が1作品ずつ上がっていく。

駄々捏ねダンブルドアに毒を飲ませるハリーからの、
アバダケタブラをスネイプから喰らい、ダンブルドアが死んでしまう流
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.1

感覚的に雰囲気がここから第二章って感じ。
また、視覚的にも1で魔法という世界を魅せたインパクトがブラッシュアップされている様な。

キスシーンが登場したり、巨大な共通の敵がいるのにも関わらず、身内(一
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.5

クディッチワールドカップは1試合位は観たかったな。
と思っていたら、1時間くらい経ったところから特にシーンの切り替えが早過ぎると感じた。
対ドラゴンとのシーンはハリーだけって、テレビ用に編集されたVe
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.7

魔法省、無能過ぎてもうこれは名前を言ってはいけないあの人レベルで主人公達に立ち塞がってる。
お役所は魔法のある異世界でも庶民の敵なんだなぁ。

バックビークは無実なのに死刑宣告されるし、そのバックビー
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