Rayさんの映画レビュー・感想・評価

Ray

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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

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頭が切れるけど薄情な印象を受けるマーク・ザッカーバーグが最後の方で少し人間味を感じられたのがよかった。

Facebookがつくられた過程もマーク・ザッカーバーグという人間も興味深いなって思った。

運動靴と赤い金魚(1997年製作の映画)

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2本目のイラン映画。

「友だちのうちはどこ?」も良かったけど、個人的にはこっちの方が好きだった。健気な兄妹の姿が愛おしい。

バビロン(2021年製作の映画)

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賛否が分かれてるって聞いてたけど、私はかなり好き。映画愛に溢れてる作品だった。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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苦しかったけど良かった。
エンドロールでも流れてたピアノの曲が好きだった。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

5.0

愛しているからこそフラットに接するフランクが素敵だなと思った。

メアリーとフランクのやりとりに心が洗われる。

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

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あらすじにはコメディって書いてるけど、そこまでコメディっぽくなくて意外と重い雰囲気だった。

本当のことを言った方がいいんじゃないかって思うところもあるけど、ラストのお母さんの表情を見たらこれで良かっ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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MCUシリーズもここまできてしまった
今までの作品が一気に繋がる感じが最高すぎたな

個人的には“On your left”から集まるシーンがかっこよすぎて何回でも観れる

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

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どんな状況でも最後の最後まで息子に夢を見せ続けるお父さん偉大すぎる。

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

5.0

めっちゃ好きなタイプの映画だった〜

“友達って過大評価されすぎてる”っていう言葉にタリーなりの優しさが出てて好き
クリスマスの時期になったらまた観たい

やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

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全部分かった上でメアリーの“出会った時から愛しているわ”っていう言葉が特にグッときた。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

少年が本当は殺したのか殺していないのかは明かさずに12人の陪審員が話し合うところにだけフォーカスすることで人間の色々な側面を描いているのが面白すぎる。

元々会話劇好きだけどより好きだなって思える映画
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

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ずっと観たかったグザヴィエ・ドランの作品やっと観れた〜

色彩も構図も音楽もすごく好きだったけど観終わったときの喪失感すごい。2回目観るのはかなり体力使うかも。

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

5.0

初めての北野武映画。
台詞も手話での会話も全くないけど2人がどんな人なのか手に取るように分かるし、2人が想いあっていることがちゃんと伝わる。また観たい。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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観てる途中はサマーに思うところあったけど、観終わって冷静に考えたら意外とサマーの考え方が理解できた。

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

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静かだけど確かに心の動きを感じられる作品だった。

アブラとワルダが夜の街に出てサミアを探すシーンで街の喧騒が大きくなっていくところが2人の不安な気持ちを表している感じがして印象的だった。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

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アベンジャーズ内での対立を描いてるから観てて苦しくなるけどすごく面白かった。

“僕らの使命は人々を救うことだ でも全員は救えない その覚悟がないと次の時に誰も救えなくなる”っていう言葉にキャプテンの
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