ライアンヘイサさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ライアンヘイサ

ライアンヘイサ

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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

アイリッシュマンより、アラビアのローレンスより長い映画です。
3時間45分あります。
話の内容は白人とネイティブアメリカンの話です。
倫理と人種差別を扱った映画です。
ディカプリオにクズの役をやらせる
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.0

不死身みたいな人間が何度も向かってきて悪い奴を倒すと言う、ジョンウィック的な、テリーズワンダーランド的な、96時間的な、そんな映画でした。
時代背景的に出てくる車両や使っている武器などが国や時代と違う
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.0

昔やっていたトランスフォーマービーストウォーズの映画版だと思って見たら、全然ビーストウォーズのキャラクターが活躍して動いているところがなく、いつも通りオプティマスプライムとその仲間たちそして人間が戦っ>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

子供の頃のひと夏の成長を思い出させるような映画だった。
見た後になぜか良い作品だなと思う、心が残る作品だった。
後ペンギンが可愛い。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

映画版甲殻機動隊テレビ版よりも冷たく乾燥した作品であった。
話の内容はいつもの甲殻機動隊甲殻機動隊が好きな人は見てもいいかもしれない。
ただ作画がアニメ版と少し違うため、そこに抵抗を持つ人がいるかもし
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スカイ・クロラ The Sky Crawlers(2008年製作の映画)

4.0

人生に刻まれた映画の1つ
劇中でキャラクターがタバコを吸うシーンが多く、それが何とは言えぬかっこよさがあった。話の内容はよくわからないかもしれない。
僕は半分ぐらいしか理解できなかった。
戦闘機の空戦
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

閉鎖的な地域、田舎、そして人種差別、そういったものを考えさせる映画だった。
この映画の見所ところは、ジェレミーがライフルで狙撃をするシーンとジェレミーが制裁をくわえるシーンであると思う。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

5.0

人生に刻まれた映画の1つ、これを見ても後悔はしないだろう。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.5

音楽好きや映画好きならすごく楽しめる映画。さらにコーヒー好きでタバコも好きならばもっと楽しめる映画コーヒーとタバコを片手に鑑賞すると映画の世界の中に入れてすごく楽しめる映画だと思った

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

全てを回収しなければいけなくなって、めちゃめちゃ大変になった作品。真田広之、ドニーイェンらも出ているため、個人的には好きだが、作品として考えるとあまり良いとは思えない。ただ終わり方はきれいに終わってい>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

前作の設定をさらに広げて、前作の雰囲気を残して作られた映画、ジョンウィックシリーズの中では、ギリギリ良い映画と評価できる範囲の作品。特にルビーローズがかっこいい。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

2で拡張した世界設定を回収しようとしているが、全然回収できていない作品になってしまった。やはり映画は長編になればなるほど収集ができなくなって悪い方向に進んでいくと思った。ただウィンストンのコンシェルジ>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

5.0

ジョンウィックシリーズの中でも1番完成度が高い作品。個人的には1番好き設定もストーリーの流れもすごくいい。キアヌリーブスの良さが十分に出ている映画の1つ

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.5

何の変哲もない人々が少しのきっかけで変わっていくと言う映画。いい映画ではあったけど、世間の評価は過大だと思った

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

マッツミケルセンのかっこよさが十分に出ている映画であった。見終わった後は、清々しさと悲しさがおり混ざった何とも言えない感情になったが、良い映画ではあった。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.0

ミステリーの意外性はすごく評価ができるし、面白い劇中に出てくる、ポワロの余生にはすごく興味を惹かれるものがあった