れいさんの映画レビュー・感想・評価

れい

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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

4.0

記録。
好きな岡田麿里さんだったのに、自分には全然ハマらなくて悲しくなった記憶がある

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.1

1年以上待ちました。
本日、先行上映見てきました。

詳しい感想は公開してから書きますが、日本人が見るべき作品であると思います。
ただ、自分の気持ちと映像の乖離が激しくて中盤スクリーンを睨みつける時間
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.0

3年も孤独で月にいたら気が狂っちまう
内なるもう一人の自分との自己の話か?と思ったら、物理的にもう一人の俺がいたwww
サム・ロックウェルの演じ分けお見事だ。

SF物のAIロボットはどれも愛嬌があっ
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空白(2021年製作の映画)

4.5

「赦し」と「再生」の作品

この作品、私が好きなツボを抑えすぎてて本当に好きです。マーティン・マクドナー監督の作品っぽさを感じるのは私だけでしょうか。

やり場のない感情にどう折り合いをつけるか
その
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

少し前にTwitter(X)で話題になってたので見ました。胸糞作品ということで期待。

人間ドラマにしては突飛すぎる展開が多く、かと言ってサイコスリラーと言われるとそうでもないし、私はコメディとして受
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.9

2024年1本目。
良くも悪くも自分が本作を見るタイミングよ、、、PERFECTDAYSって、、、
今年始まってすでに日本最悪なこと起きまくってるのに、、、皆さんのご無事を祈ります。

まず、画角比率
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市子(2023年製作の映画)

4.3

杉咲花さんにただただ圧倒。
2023年最後にとんでもない作品に出会えました。

あらすじを読み
プロポーズされた翌日に市子(杉咲花さん)が失踪か〜実は旦那の長谷川くん(若葉竜也氏)がサイコなパターンか
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.3

ジェレミーレナー抜けたの悲しいなあ、、

その代わりアラン長官がめちゃめちゃ良い立ち回りをするなあと思ってたのに、、、

クライマックスは「そうはならんやろ」ってめっちゃツッコみたくなったけど、まあイ
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

シリーズで一番好きだ。

知的で冷酷でカリスマ性がある敵キャラってMIシリーズでなかったから、だいぶ良かったですね。

イーサン、ベンジー、ブランド、ルーサー
このチームアップが1番いい!

(2023年製作の映画)

3.9

北野作品は全然通ってきませんでしたが、文化人北野武監督が構想に30年かけたというキラーワードを見てしまったら、見るしかないと言うことで見てきました。

新しい解釈すぎる。男色すぎてびっくりです。
たし
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ほかげ(2023年製作の映画)

4.5

圧倒的な闇のなかに一筋の小さな光

戦後の日本の闇を少年の目線で描いた作品
重たすぎるが目を背けてはならない描写しかない。

子役の塚尾桜雅さんの表情、特に「目」での演技が素晴らしい。

拳銃というた
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正欲(2023年製作の映画)

4.5

「あっちゃいけない感情なんてないんだ」

この世界に正しい欲も、正しくない欲もない。

あるのは分かってほしい、わかり合いたいという純粋な思い。誰も一人ぼっちでいないと良いなというそんな小さくて身近な
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.3

私は信じてましたよ。山崎貴監督!!
昨今の作品に関してSNSを中心に何かと叩かれていた監督でしたが、見事掌返しさせてやりましたね!!
山崎貴監督好きな自分からしたら本当に悲しかった。(ドラえもん、ドラ
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バレエボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

男性バレエというものに関心を持ったことすらならなかった。
こんなにカッコいいものなんですね。

ドキュメンタリーだから年頃の男の子たちの空気感やノリがしっかり出せてたと思うし、それがいい塩梅だったので
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

本作から完全初見のM.Iシリーズスタート

あっという間に2時間たってた
冒頭、全然イーサン出てこないと思ったら、あなたムショにいたのねw
この時点であんた今度はなにやらかしたんだと笑いながら見てたけ
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.0

幼少期に親と一緒に観てたM.Iシリーズはここまで。1.2.3のなかだと本作が1番面白いし、好きだったんだけど、殆ど忘れてたw
なのでわりと新鮮味を感じながらちゃんと楽しめましたね。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.6

シリーズ物の2作目ってやっぱり評価別れますよね〜
映画歴が浅いので2作目が大成功した例って、有名どころだとターミネーターくらいしかパッと思いつかないのですが、他に有名シリーズで2が圧倒的ってものあれば
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.6

最新作のために復習中。

M:I 3までは幼少期に親と一緒見てたけど、けっこう忘れてるものですね。

若い頃のトム・クルーズ
カッコ良すぎるな。

王道のスパイ作品ですが、普通に面白い。

バラシファイト(2023年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃくだらないし、いわゆるB級作品。だけどこのくだらなさの中にある熱量。
舞台や作品を作る上で欠かせない裏方さんたちにスポットを当てたアツい作品。

公開劇場数も数軒で上映回数も数回という見る
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.6

マイケル・ベイ監督って感じをめちゃくちゃ感じたな〜カットとか緊迫感とか。

現実味がある題材だからここ、いやいや、それはないやろ。的な展開も多くてそこはちょっと残念でしたね。
もう少しリアルな感じに寄
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もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.1

「そばかす」や「そして僕は途方に暮れる」で前田敦子さんの演技を見て、素晴らしい女優さんだと思い、知人に勧められたこともありこの作品を見ましたが、、、

たま子にヘイトしかたまらなかった。
どこかで起き
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セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

4.8

こんな二重構造ありかよ。面白すぎる。

スリー・ビルボードからマクドナー監督を知った自分としては、マクドナー監督がこういう作品を作るってのが驚きだった。

舞台とか演劇っぽい作品だと感じたな。さすが演
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イノセンツ(2021年製作の映画)

4.0

純粋が故の邪悪さ、残酷さ
ある意味では「無邪気」とはそういう事を指すのかもしれない。
今作に沿って考えれば、親や大人たちからの教育や与えられる環境、道徳を学び「無邪気さ」を失うことが成長するってことな
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.5

美しくも苦しい。なんとも絶妙なバランス
重く深く心に刻まれるような作品でした。

綺麗な恋愛もの作品なのかなと思ってみたら、全然違った。序盤も序盤からそういうシーンがきたから見るの間違えたかな、、とも
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

今更見た。この作品7前ってマジですか??
感覚として2、3年前の作品のイメージ。

かなり面白いですね。
エンタメに消化しながら日本って国をかなり端的に表してる作品だと思う。
日本の国民性だったり、シ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

うーーーーん、わからん。(なので点数はつけません)
このわかんなさは自分が全然ジブリを通ってきてなかったり、これまで興味が惹かれなかった故のものなのか、、、ジブリ好きで宮崎駿先生のクセやテーマをわかっ
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ブリーダー(1999年製作の映画)

3.7

レフン監督は男臭い作品がうまいですね。
アメリカとかフランス、イタリアじゃ描けないような感じに仕上がってる。

華やかなストーリーと暗いストーリーが同時進行だからこそ、両パートが際立つ。いいですね
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃわかりやすいベタベタなハードボイルドな作品なのになんてオシャレなんだ。
BGMやカットがとにかくセンスが良い。

ライアン・ゴズリングの静の怒りの演技ほんとに好き。愛する女のために全てを投
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デューデート 〜出産まであと5日!史上最悪のアメリカ横断〜(2010年製作の映画)

3.7

RDJのために見たけども普通だったかな〜
普通に楽しめたけど、なにかを拾えたわけでもない。

グランドキャニオンで実は財布持ってましたって言われてそのまま突き落とさなかったピーターはすげえよ

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.9

これは神(紙)作品だわ!
アニメというより、コミックが動いているって表現が1番しっくりくる。

本作に関わったすべてのクリエイターさん一人一人に最高の賛辞を送りたい。
それほど本当に凄い映像体験だった
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これはけっこう喰らいましたね、、
ネタバレ解禁になってないので、どこまで書いて良いのかわからないけど。

マーティン・マクドナー監督「スリー・ビルボード」リドリー・スコット監督「最後の決闘裁判」が好き
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渇水(2023年製作の映画)

3.8

「水って重いね」
子役の柚穂さんが発するこの台詞一言に本作のテーマが集約されてるように感じた。

全然前情報無しのノーマークでしたが結構私は好きです。(本当は是枝監督の「怪物」を見ようとしてたけど時間
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

20年以上、原作含めコナンのファンしていますが今作最高ですね。
歴代1,2を争うほどいい!
「ベイカー街の亡霊」「瞳の中の暗殺者」を超える劇場版は今後ないかなと思ってたけど、ほんとそのレベルでよかった
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

実は見てなかった名作シリーズ

今まで見るタイミング(地上波とか)は無限にあったのに、この作品はまじで一秒も見たことがなかった。
今更見るのもな〜と天邪鬼的思考が働き見てこなかったし、このまま見ずに映
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