小学5年生、6年生だったか、クリスマスプレゼントにこの小説ととトートバッグを頼んだ。
この本を読んでから映画を観たけど、いつもは優柔不断で優しすぎるひかるが遠回りをしながらも自分の気持ちに気付いていく>>続きを読む
恋愛映画かと思いきや、しっかり家族愛、友情にも触れていたから登場人物に何度も共感できた。
爽子が少しずつ自分の気持ちを伝え始めたり、友達を守ろうとする姿に良い人達に巡り会えたんだねって嬉しくなった。>>続きを読む
大好きなごくせんシリーズ。
かなり過去(ドラマ版)のメンバーが主役位置に立っていたから映画版のクラスメイトの存在感が薄れかけていた感じがした、。
でもやっぱりヤンクミの言葉が胸にずしんと響く。今は学生>>続きを読む
中1の時友達と見に行き、嗚咽したのを覚えている。
特に父からの手紙を読んでいるシーンで。
世界からものが消えることは単純なことではなく、誰かとのつながりさえ消えてしまう。
当たり前のようにそばにいた人>>続きを読む
容姿だけで差別される世界に最初は胸が痛くなった。それは現実でも起こっていることだから。
でも、周りが次第に彼を受け入れ、彼自身が自分を受け入れた時にあたたかい気持ちになれた。