Reikoさんの映画レビュー・感想・評価

Reiko

Reiko

映画(71)
ドラマ(0)
アニメ(2)

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラストにかけての松坂君の演技が特にすごかった....葛藤と憔悴。ラストのインパクトに、エンドロールはしばし放心状態。

新聞記者だから?か、紙をめくるシーンが多くて、音が心地よかった。

有楽町で鑑賞
>>続きを読む

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

雪が眩しいくらい綺麗。
ワンシーン、ワンカット、固定撮影、って面白いなぁ。

劇中、礼拝堂や神社の賽銭箱や家の仏壇の前、いろんなお祈りのシーンが出てくるのだけど、その宗教ごとのポーズの違いというよりも
>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.7

Filmarks試写会で鑑賞。

冒頭の圧倒的迫力と物悲しさ。
期限に迫られているという設定上、主人公と一緒にハラハラして、切羽詰まったシーンでは、観ながら私まで息が止まってた気がする。笑

普段あま
>>続きを読む

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.0

最初から最後まで、徹底的に主人公・葉子の心情を感じる映画。
慣れない異国で、警戒心を最大に発動させてトゲトゲして過ごす疲労感、に身に覚えがある方は共感できるのでは。
あとは前田敦子と一緒に街を歩いたり
>>続きを読む

聖☆おにいさん(2018年製作の映画)

3.5

イエスもブッダも、実写ではすごく変に映るはずだし、事実そうなのに、なんでこんなに画に違和感ないんだろう。笑
染谷くんのブッダが、私が漫画を読んで想像してたブッダの声のトーンと一緒だったから、個人的には
>>続きを読む

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.3

毎年恒例鑑賞。アクション映画として迫力あって、エンタメ性追求してました。
年々、建物破壊崩壊の規模が派手さを増してるから、次回以降一体どうするのか心配になるのだけど、今回も見事記録更新でした。

本筋
>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

登場人物それぞれに、共感するところと全く理解できないところがあって、鑑賞後にそれを友だちとあれこれ話して反省したりするのが面白い。
のろのろ深夜の街を歩いたり、終電後にタクシーに乗ってるシーンが多かっ
>>続きを読む

手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく(2011年製作の映画)

3.5

壮大な原作と比べるとコンパクトだけど、観やすくて入りやすくてよい💡
チャプラの声がよかった

ただ、個人的にどうしても立川を想像してしまう...,

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.4

イエスとブッダの穏やかで丁寧な日々。
漫画よりテンポがゆっくりだけど、四季が綺麗に描かれてて美しい!聖人優しいなぁ。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.5

古い映画のような、でも普遍的で、ルパン三世みたいな世界観。見るたび真冬の北海道行きたくなるーう。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.3

まず、映像が、絵が動く動く!
寄ったり動いたり、対絵画ではできない油絵の新しい鑑賞!

史実や絵の知識があると、知ってる!みたいなシーン(絵)があるのも楽しいだろうし、
知らなくても、ミステリーとして
>>続きを読む

ぶどうのなみだ(2014年製作の映画)

3.8

しあわせのパンに続き、絵本みたいなお話。

空知に行きたい。洋さん走るっ!!

ミックス。(2017年製作の映画)

4.0

したたかな人と、不器用な人。
元気出る映画ー!
声出してギャーギャー言いながらもう一回観たい。

新垣結衣と瑛太が並んだ時の、圧倒的な美しさ、すごい。

>|