ゆうきさんの映画レビュー・感想・評価

ゆうき

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ポゼッサー(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タシャの中には別の人間が入って出られなくなったっていう考察はおもしろいな
最後にマイケルを殺そうとしたり、息子を射殺したりするのにも納得がいく
タシャ=他者ってこと?笑

バッファロー’66(1998年製作の映画)

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ストックホルム症候群であろうとなかろうと、ダメな奴ってのはモテるんだな
劇中曲のプログレが良い

異人たち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

幽霊と出会い主人公が癒されるセラピー映画
ゲイの話を入れることで幽霊の両親と会うことにより意味合いが出るなと思った おっさんの主人公が両親の前で子供になっていたのはアダルトチルドレンを表しているんだろ
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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タクシーの中だけでも、国ごとで違う人々の性格が的確に表現されていて良い 
ローマが好きかな バカバカしくて

NN4444(2024年製作の映画)

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海外のホラー映画は聖書なりなんなりモチーフがある気がするが、日本のホラー映画はあまりモチーフがない気がする だからこそ得体の知れない不気味なものが作れるのかなと思う インタビューに根拠を求めたが、求め>>続きを読む

マンティコア 怪物(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんでそこまで主人公が冷たくされなきゃならないんだと思ったが、海外では小児性愛は御法度なのか 小児性愛だけでなくなんかしら法に触れそうなギリギリの事を抱えているマンティコアはこの世にいっぱいいるんだろ>>続きを読む

メメント(2000年製作の映画)

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自分の記憶と結末が違ってたってぐらいに記憶は脆い

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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出オチかなと思ったが、最後までしっかりストーリーあることに感心。見たことのないものや風習に置いてかれそうになり、何度も巻き戻して見た。なかでもラストシーンには感動した。別の惑星に行っても差別なんか知ら>>続きを読む

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

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すべてが邪悪すぎる 良い
お化けとかそういうものでなく、人の怖さを感じれる

毒娘(2024年製作の映画)

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押見修造の作品と聞いていたので、ホラーというよりかはヒューマンドラマとして楽しめた ふつうにヒューマンドラマとして描くだけではインパクトに欠けるが、ちーちゃんという存在がこの映画を漫画の世界にうまく落>>続きを読む

ビニールハウス(2022年製作の映画)

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現代社会の嫌な所が全面に出てたな ダンサーインザダークに並ぶぐらい胸糞では? キャッチコピーの半地下はあんま関係ない気がする

フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

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ノーランのデビュー作であり、70分程度と短く見やすい しかしいつものように時系列がシャッフルされているためなかなか理解しにくい 
メメントの再上映も見に行こう

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

題材が面白い 親子を感じさせる
監督のQ&Aで、この映画はSNSを揶揄しているとあった
替玉であるアカウントを何体も何個も作れるようになってしまった結果、人々が好き勝手に物事を言い、責任を取らなくなっ
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流転の地球 -太陽系脱出計画-(2023年製作の映画)

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スケールがデカすぎる 地球動かすとかかいけつゾロリ以外で見たことない 次々と問題が出ては解決されと動きが多く、ついていくのに必死だったが、伏線回収があったり、ひとりひとりしっかりとした背景があったりと>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予習してたおかげで原爆投下まではとても分かりやすかった 歴史上の人物あるあるだが女性に弱い
投下後の聴聞会はすごく難しい 解説読もう

震える家族(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

評価の割には結構面白いなと思う
純粋な子供の怖さやハンビョルを見殺しにしてしまった罪を何とかして拭おうとする母親の異常さはなかなかのものだった
宗教テイストもあって、異常な感じがより醸し出されていた

サムシング・イン・ザ・ダート(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全てがでっち上げなのかもしれない
どこまでが編集でどこまでがホンモノのなのか分からない
情報量が多く結局何が言いたいのかも分からない
しかし、主人公の中では超常現象に結論がついており、最もらしい言葉で
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

かなり日本人が馬鹿にされている映画だ
日本人は細かいことを気にしすぎるし、すぐ犯人探しをしようとする
坂本龍一やタケシの演技が大根役者なのもより日本人の滑稽さが浮き彫りになっているなと感じた

コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー(2022年製作の映画)

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中絶全肯定、中絶施術はズブの素人でも出来るとでも言いたいのだろうか
もう少しは危険性を謳う必要もあるのではないかと思う
こう言った硬い考えを打ち壊す必要もあるとは思うが

エル・スール(1982年製作の映画)

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分かりやすい映画
ガチの頃はかっこよかった親父も大人になったら大したことない

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実際に傍聴してるかのような法廷劇だった
正直、ミステリーの要素を期待して見に行ったので、ほとんど法廷で少し退屈だった
しかし、物的な証拠がほとんどない中で繰り広げられる裁判は面白かった

何が真実か分
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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聖書の内容が多く難しいが、どんな人間であろうと、誰かは気にかけているんだよってことは分かった

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

大人になるにつれて自分に素直になれなくなってけど自分はもっとすごいことができると思って選ばないでいるうちに自分がわからなくなって、イーニドはゴーストワールドに行ってしまったのか

いまだに自分も何が正
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リゾートバイト(2023年製作の映画)

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禁后はパンドラっていう当て字か
みんなで見るのに良いんじゃないですかね?
ラストは面白いし、伏線回収もなかなか良い

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2画面で進行するのは面白かったが、大きな動きがなく少し退屈 奥さんの方も明確な死のタイミングがあれば良いなと思うが段々とフェードアウトしていく感じは人の死だなという感じがした

瞳をとじて(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のシーンでこちらを見つめる2人からは「この映画を忘れてくれるなよ」というメッセージを感じた
パーフェクトデイズもそうだったがどっちとも取れる表情で終わるのが最近のカンヌの流行りなのか

ノーカントリー(2007年製作の映画)

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すごく静かな映画だった。叫び声を上げる間もなく殺すことにとても冷酷さを感じた。傷を治すシーンがとてもリアルだった。会話がすれ違う相手はこんなに怖いのか。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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映画館でたまたま先輩と遭遇してしまった映画
互いの趣味の悪さが露呈した気がする

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

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綺麗事が一切なく、ただ死から逃れるために神に媚び諂うのがとてもリアルだ 子のために死ねる親なんて本当に居るのか 

籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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出てくる人間全員異常過ぎるが、歪んだ教育によっては生まれかねない

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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おもしろかった
パルプフィクションさも少し感じたが、表紙からは想像できないコメディ感があり良かった

フレディ・マーキュリーThe Show Must Go On(2023年製作の映画)

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フレディが今も生きていたら何をしているのだろうと思う
病気や自己破壊で才能が潰れることはない

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