Leeさんの映画レビュー・感想・評価

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

悩み抜いた末、どちらかを捨てることはどちらも大切にしていることだと思う。自分は何を最優先にしたいか考えさせられる。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.1

この作品を観て最初の感想は「寂しい」だったなあ。何回も何回も本を読んで映画をみてわくわくしてホグワーツに夢を抱いてこっそり呪文をつぶやいてみたりなんかして。そんな大好きなシリーズが終わってしまったこと>>続きを読む

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.1

シリーズのなかでも結構好き。理不尽な世の中が映されてるみたいで。まあ、簡単にピンク女やっつけすぎっていわれたらそれまでだけどもね♡なんにせよシリウスありがとう。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

4.0

ハリーの恋愛って脈略なく始まるよね。なによりこれはアランリックマン好きには堪らんやつです。くそう。愛してるぜ。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.1

開始直後ハーマイオニーの両親に忘却魔法をかけるところからすでに涙腺崩壊。このシーンによってハリポタ映画は原作ありきだと深く実感。このシーンはあれだな、と予想しながらじゃないとわからないと思われる場面も>>続きを読む

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.4

いやードキドキした。戸田恵梨香と松田翔太のコンビいいなあ、やっぱり。最後の終わり方が好き。油断大敵!って言われてるみたいで。笑

紅の豚(1992年製作の映画)

4.1

きっと誰もが彼をカッコいいと思うであろう作品。「飛ばねえ豚はただの豚だ」飛ばねえただの人間にだけはなりたくないもんだ。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.2

なんだろう。とにかく言葉を失う作品。小さい頃1回観たきりだ。今観たらもっと胸がぎゅーってなるんだろうな。人生で1度は観るべき作品。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

凄い。全然現実味のないはずのストーリーなのに何故か不思議と自分の人生を振り返っているかのような気分になる。でも、きっと誰もがこうなる可能性を秘めてるんだろうな。原作も良かった。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.7

なんだろうなー。例えば声とかここのシーンがこうだから好き、とかそういう理由なしに好き。不思議な世界観っていうのかな。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

3.7

面白かった!!今までディズニー食わず嫌いだったけど、ディズニー観てみようかな、なんて。今までディズニー馬鹿にしててすいませんでした!な作品でした。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.4

ああ素敵。千の成長に親心。笑
千尋がハクと橋を渡るシーンは私も一緒に息を止めちゃったり。
千尋の家族は現代の家族模様を描いた、なんてよく聞くけど、宮崎駿が親が子に依存する今の時代の家族を描いたらどんな
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

ん~!シリーズの中で1番ハラハラする。手に汗握る。にしても曲好きです。

SPEC~翔~ 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿(2012年製作の映画)

3.4

加瀬亮と戸田恵梨香やっぱり合うなーと。戸田恵梨香をここまでヨゴレ役にハマらせて面白くしてしまう堤監督はすごい。ドラマから順番に観ないと本当には楽しめません。

生きる(1952年製作の映画)

4.3

親子だからって相手のことを必ずしも思いやれない。クオリティオブライフ。私はどう過ごすだろう。

お葬式(1984年製作の映画)

4.3

ただの心の通わない通過儀礼となっているお葬式。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.5

淡々と進む感じが日常とマッチするからかな。押し付けがましくないストーリー。東野さんの最後にちゃんとさりげない愛を残していくとこが好き。あれ、これ映画の感想じゃなくなってる笑

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.4

ん~(*゚ー゚)トトロを観ると夏が来たなーって思う。トトロの裏話に惑わされてまっすぐ観れなくなっちゃった。

死刑台のエレベーター(2010年製作の映画)

3.7

やっぱ吉瀬美智子さんって影のある役が似合うなあ。美しい。あんま邦画っぽくないと思ってたら洋画のリメイクだったんですね。納得。まあこの終わりも私は嫌いじゃない。全体的に好みです。

黄色い星の子供たち(2010年製作の映画)

4.3

胸が締め付けられる切なさ。ユダヤ人のフランスによる虐殺を描いた作品。家族との別れ、迫り来る死からの逃亡。ただし、フランスの虐殺を描いた作品なはずなのに、フランス人のいい面?ばかりなのが目立った。もちろ>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.3

オーランドのかっこよさに驚いた。笑 映画としては好みの分かれる作品だなーと。私的に実に優秀な実写版海賊アニメだった。

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.7

切ない。涙が出た。ありきたりなことしか言えない。

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.3

最近観る映画はほとんどヘレナ=ボナム=カーターが出ている気がする。笑 いいキャラしてる。素晴らしい映像美。内容はないよう。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.5

これは好き!黒の組織関係の映画はちゃんとハラハラする。他のは結論が結局一緒だからなんだかなあだけど、今回は文字通りドキドキハラハラ。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.5

「人生の節目となる瞬間は自分でそれと分からない」これは好きな映画です。特に野球に興味はないけれど感情移入もできる。10年後にまた観たい。

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.6

原作ファンな私は笠原は榮倉奈々みたいな綺麗どころじゃない。演技はやはりまずいけど、それはそれでよかった。堂上教官はやはり健在。戦闘場面ではとにかくお金がかかってるなーと。CGっぽさが、わかりやすい場面>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.4

素敵。合唱したくなる。個人的には内容よりも邦題に拍手を送りたい。この邦題つけたの誰や。センスの塊。笑

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

素晴らしい。アイデアも映像も美しく、そして深い。これは映画館で観たかった。DVDで観るにしても集中して観たい。何度観てもその素晴らしさに脱帽。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.5

主題歌?挿入歌?を観るたびに思い出します。父さんが残した熱い思い 母さんがくれたあの眼差しって歌詞が特に好き。設定も新鮮で面白い。時々無性に観たくなる。

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.3

1とほぼ同じ設定?ですが、飽きずに観られました。今度は映像としての映すものの美しさを感じます。クリスマスっていいなあと思います。あ、でも3もまた同じ設定なのか..?いい加減気づいてあげて...とは思い>>続きを読む

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.3

マコーレーカルキンが何度も観ても可愛い。仕返し?が成功した後のいたずらっ子の極みのような笑顔に癒されます。でも...その仕返しは残酷...と観るたび心配になります(笑)

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.5

純文学らしい切ない終わり。デイジーの女の性のような振る舞い。ギャツビーの人生の嘘。なによりギャツビーにとってデイジーは好きな女ではなく、夢の象徴だったのかなと思い、結局夢に裏切られた彼に切なくなりまし>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.4

ユーモアたっぷり。さりげない毒。なんだかジョニーデップらしい映画。こういうシュールな映画は甘々してなくて好き。でも家族云々のセリフは聞いていて恥ずかしくなる。もうちょっと斜に構えてもいいのに!

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.5

何度観ても飽きない。セリフは空で言えるほどに観てきたシリーズ。可愛らしい3人に頬も緩みます。ホグワーツに行きたい!

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

5.0

私の今迄観てきた中の最高傑作。最も好きな映画。この映画はもう何十回も観た私でも不可解な所ばかりで、観るたび新しい発見があります。ただし、時間軸も関係も複雑に絡み合っていて1回では絶対に理解しきれない。>>続きを読む

ペネロピ(2006年製作の映画)

3.4

すごく可愛い作品。徹底したファンタジー感に心踊ります。女の子は好きだと思います(*´ω`*)でも豚鼻ある方が可愛いような
...?個人的にジェームズマカヴォイのキスの仕方が好きです(笑))