このレビューはネタバレを含みます
ゴジラがとんでもなくリアルで、家のテレビで見ても鳴き声の迫力に圧倒させられた。放射線を吐くシーンのゴジラのかっこよさはもちろん、街が吹き飛ぶ描写がリアルで、現実であるように感じた。
個人的にゴジラはエ>>続きを読む
主人公二人が心を通わせていく過程が良かった。黒人差別が当たり前の時代ということもあって、重い場面が多いが、だからこそ主人公の変化に心を表れるような感覚になる。
同じことの繰り返しで、いつの間にか死んだように生きるようになったとき、また見返したいと思う。
地味で、素朴な結末だけど、等身大の人生が描かれていてる点が好きだと思った。
最後、ブランコが揺れるシーンで>>続きを読む
ラスト9分の演奏に圧倒された。
ラストまでは鬼共感ぶりにずっと胸糞が悪かったが、ラストシーンでそれらのシーンが必要であったことがわかった。
狂気的な情熱と天才が誕生する瞬間をこんなにも上手く描けるもの>>続きを読む