REYCOPさんの映画レビュー・感想・評価

REYCOP

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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.7

アニメーションがマジですごい、技術もそうだけど、どうやってこんなビジュアル思いついたんだろ?
ストーリーはマジで何も覚えてない

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

タイムトラベルものだけどタイムトラベル自体にギミックがあるというより家族の愛を確かめるための装置としてのタイムトラベル

「その日をもう一度送れるとしたら、どう過ごすか」
「今日は最後の今日」

ジミ
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.8

エマストーン、すごい、表情の感情表現が天才、ベットに仰向けで悲しみから復讐に気持ちが切り替わるシーン、とてもゾクっとした
ヴィランにはヴィランの正義と人生

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.8

30になる直前に見て死ぬかと思った
みんなそれぞれの人生生きてんだよな、天国もあれば地獄もあるんだよな

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

Z世代の憂鬱、上には上がいて、理想ばかり転がってて、今やってることなんかに意味なんてなくて、何を選んだって世界なんて別に変えることはできない、の諦念観
そんな世界でもあなたと一緒にいたいよ、っていう
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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.0

エゴは悪いことなのか、どこまでがエゴなのか、人間は誰かのエゴから生まれて誰かのエゴで生かされて、自分のエゴで死んでいく
あんまり、心に、残ってない…

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

何回見てもわかんないのに何回見ても面白くてわかんない

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.3

とっても誇張されていたけど、要素を掻い摘むと、私の生まれるちょっと前までは当たり前のようにこんな社会だったんだろうと、思うなど

コンユ…

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.6

主人公のお尻がめちゃくちゃ綺麗だった
好きってなんなんだろうね?

音楽がよき、特にクラブでヘッドフォンで音楽を聴くシーン

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

最後の「笑いたくない」が1番良かった

自殺は独身者より子供を持った母親が多い

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

アメリカを誇張したアメリカ

イデオロギーに殺される平民
頭がイカれてないといられない政治や芸能界やメディアの世界
正しさを許容できない社会

メディアがリアルタイムに反応や効果を測定していて、あれが
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

音楽○
boidsoundで見たら本当に色んなところから声が聞こえて怖かった…

ホラーだけどホラーじゃない
画面のカラーリングが彩度高いのにロンドンの街ともマッチしててすごい、好き

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.2

寝姿、裸、食べ方汚すぎなところが印象的
どうしてこうも煙草をふかす姿が様になるんだろうか。

フランスの若者の会話はああも知的で情緒的なの?
もしそうなのだとしたら、来世はパリの上層階級の家庭に生まれ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

みんなそれぞれの「消化しきれてないところ」「精算しきれてない過去」がわかる興味深い映画。どこにもひっかからず清々しく見れた人はラッキー?

特別な恋なんて、あんまり無いんだなと思える
みんなの10代後
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.2

あぁ、この感情、懐かしい。
お兄ちゃんの持ってるものとか好きなもの全部がカッコよく見えて、なんだか全部真似したくなって。
そのうち小さな世界ができて、親には言えないし認められないかもしれないけど、大切
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.5

シリーズ通して、全て唐突なキス。
三部作の中では一番良い。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.8

これ、やりたい。
余裕がないと新しいものは入ってこないノダ

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.8

模範になりたいんじゃない、女の子になりたいの。
いつかは女の子になれるかも。でも今じゃないとダメなの。
全身で自分を表現したい。ただこの身体ではできないの。

お父さんが本当にお父さん。
こんな親にな
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真夏の夜のジャズ 4K(1959年製作の映画)

4.0

寝てるんだか起きてるんだか。
夏はずっと微睡のなか。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

ハッピーエンドだと思っていたけれど
万引き家族に続き、家族とは

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

家族とは
共に生きるとは

教えられることは何もなかったけど
愛は確かにそこにあったね

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

観る時期とかタイミングによって、感じ方とか見方が全く変わるだろうな。
苦しかった。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーが入り混ざっていて
どんな気持ちで観たらいいのか、居心地の悪さを感じたが映画としてはよく出来ているなと、複雑。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.6

画面が終始神々しいのと、おじいちゃんたちが愛しすぎる。
おじいちゃんをずーーっと観(魅)させられる映画。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

自宅待機の中、海外旅行がしたくて。
いつだって過去は美しくて、現在は苦しいよね。
未来のわたしは、雨のパリを傘をささずに歩いてくれる人と一緒にいられますように。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

本当にあった怖い話。
事実を調べて、もう一回ちゃんと観たい。
まだ生きてる人たち、どうやって映画にしたんだろう…???

アメリカはちゃんと著名人が政治に意見を持っていて、それはとても素晴らしいことだ
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アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー(2014年製作の映画)

4.1

「美しい旅のような人生だった」
「子供みたいな妻と一緒にもっといろんなことをしたい」
そんなことを言いあえるパートナーに出会いたい。
はぁ〜〜IrisにNYの街中で遭遇したいなぁ!

好奇心と愛に溢れ
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サーミの血(2016年製作の映画)

4.0

姉の気持ちも妹さんの気持ちもどちらも分かった気になって勝手に苦しい
わたしはきっと、主人公と踊った男の子の目線でこの状況を観ている。

ぜんぶ本当のサーミ人が演じているのが素晴らしい

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