クリストファーノーランの名を知らしめた作品。インセプションとはまた違った凄みがあり、ラストのシーンでは唖然となってしまった。バッドエンドというのか?何が何だか分からない心理状態にさせられる作品だった。>>続きを読む
最初のシーンが何と言ってもびっくりした。オークションで1億円で売られた世界一有名なドレスを着たヘップバーンとバックの音楽がmoon riverで、是非ともあのティファニーの前に行きたくなるような描写は>>続きを読む
古沢良太ファンにはたまらない作品だった。やはり脚本は群を抜いてすばらしい。チームナックスの悪童を思わせる作品だった。
登場人物は主に5人、そして舞台は一つの借りた部屋だけというなんともシンプルで低予算>>続きを読む
堺雅人と香川照之はチート。本当に演技がうまい。作品も中々の濃さなのに、さらに奥行きもだし他の役者では出せない作品の色を出している。そしてこの作品は内容が入れ替わりだというのに、わかりやすく、そしてスピ>>続きを読む
初めて内田けんじ監督作品を見たが流石のクオリティーだった。邦画の場合は脚本がしっかりしないと洋画ばかり見る人には物足りなくなる。だがこの作品はスピーディーで伏線の回収も実によくできていてよかった。
監>>続きを読む
なんか未だにあの女性がイライラしかしなかった。
だけど恋愛てこういうものだと思う。それでもあの女はイライラする。もっと性格を変えて欲しかった
音楽で人物の心情や描写している表現術は流石だとおもった。そして歌もリズムや歌詞も良くてよかった
だが、終わり方のその後の人生の描写が少なすぎて想像もできなかった。そして一緒に歌っていたメンバーがどん>>続きを読む
2はなんと言ってもマイケルとヴィトーの対比が素晴らしかった。内容の掴みにくさがあるが、全て見終わった時の満足感やなんとも言えない気持ちが同時に襲って来た。2人とも家族を大切にしている。だが、人生は全く>>続きを読む
3は僕の映画の中のトップ3に入るほどの作品だった。
1と2の伏線を全て回収している脚本力、なんと言ってもマイケルのラストシーンの演技が僕の映画の価値観を変えたほどの名演技だった。予想を裏切られたのと、>>続きを読む
ティファニーで朝食とはまた違ったかわいさがあったヘップバーン。主役を食ってしまった意味がよくわかるかわいさだった。
そしてローマの名所を映像に盛り込んで自然とヘップバーンが溶け込んでいるという映像美>>続きを読む
ゴッドファーザーシリーズを全て見て、改めて1の凄さに気付かされる。あらゆるものの伏線があり、キャラの特徴が随所に見られている。
ドンとは、家族とは、男にとって女とは、女にとって男とは。答えは言っていな>>続きを読む