レオ5さんの映画レビュー・感想・評価

レオ5

レオ5

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

駅の伝言板、スプリンクラーの雨、香のハンマーなど半ば強引な演出が本作愛を感じる。
もっこり鈴木亮平は獠を完璧に演じている。アクションもすごいが、声までアニメの声に寄せてくるところも心憎い。(ひょっとし
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.8

実話ベースのお話のよう。ガイリッチーらしいスタイリッシュ感は全然なし。
機内では字幕が無く吹き替え一択。声優さん達がまあ見事に下手くそで話がなかなか入ってこない中、まあまあおもろかった。

ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ロッキー劇場ついに終幕。
ラストはやっぱり大歓声の中のリングに限るね。
しかし、元チャンピオンと言えど、50越えたオジサンにはムリでしょって思えてちょっと引いちゃいました。
あと、無敗の現役チャンピオ
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ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.5

単純明快ストーリー。
ロッキー4が非常に盛り上がっただけに、ラストがちょっと寂しかったかな。
エイドリアンの表情が素敵。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

心が温まりました。二人とも最高のキャラ。笑えるシーンもあって、テンポも良い、テッパン友情映画。実話が元だから余計にジンと来る。

罪と悪(2024年製作の映画)

2.7

全編福井県オールロケとあって、山、川、海、田舎町といった美しい映像シーンが続きます。
しかし、事件の真相は何かムリがある上、あっさり明かされちゃう。深そうに思わせといて実は浅いのか?
脚本、演技もB級
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TAR/ター(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前半めちゃ退屈で、後半ドッと疲れが出た。
オーケストラの世界って厳しいんだなと思いきや、ターが好き勝手やって周りを振り回してるだけ?なのか。そのしっぺ返しがしっかりあるというお話なんでしょかねえ。
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

実話が元なんでね、仕方ないけど、すっきりしない終わり方。
DNA 鑑定なんか無い中、筆跡と指紋ぐらいしか証拠につながらない時代。見てて歯がゆい。
犯人側の完全勝利と言っていいんでしょうかね。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.9

前情報を全く入れずに観たってのもあるけど、どっち方面に話が展開していくのかが全く読めず、終始ハラハラドキドキ!ずっと引き込まれっぱなしでしたが、最後の最後で突き放された感じで、終わりかい!ってなった。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

本当に人間の肉がうまかつたら、こんな事件が多発するだろうね。きっと昔から言われてる通りまずいんでしょう。そう信じよう。
ふくよかな人がこれ観たら、より恐怖を感じるのでは…

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

面白かった。
中盤くらいから画面釘付け状態!
終始続くパソコンのモニター越しの映像は非常に斬新だし、よりリアリティーを感じた。
今後、アジア系が主役の映画がもっと増えるといいな。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

酒を飲むならほどほどにってさあ、50そこそこのおっさんになるまで分かんないもんかねえ。学校の先生とは思えぬ幼稚さ。友人は死んでんのに、最後にマッツの夫婦が元に戻るのも、不公平でなんか違和感ある。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.3

紹介文にエロティックサスペンスってあるから、そっちを期待して観たら、あらびっくり!ドラマ「ホームランド」を彷彿とさせるような本格派心理スパイ映画で、見応え十二分!!

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.3

再鑑賞、ほとんど中身は忘れてたけどやっぱり良い作品でしたね。戦闘シーンはリアルでグロくてもしっかりエンタメ性あり。さすがスピルバーグ。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.2

フツーにおもろかったけど、記憶には残らんかなーって感じ。
J.ステイサムの格闘シーンは相変わらず惚れ惚れします。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

マイケルケインのコメディを久しぶりに堪能しました。
「ペテン師と詐欺師」なんかまた観直そうかなあ…

バビロン(2021年製作の映画)

3.5

サイレント映画時代のスターの栄光と転落。スイングジャズと言っていいのかわからんが、軽快な音楽に乗せられて話がどんどん進んでいく所は心地よかった。しかし、まあ、マーゴット・ロビーの存在感たるや!

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.4

子供目線の戦争映画としては新鮮。
内容は非常に重いのに、見せ方がめちゃ明るい。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.8

ずっと気になってた名作をやっと鑑賞。
とても心温まる作品でした。
度々耳にする名曲「Calling you」が、この映画の挿入歌だったとは…初めて知りました。お恥ずかしい。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.0

全然おもんなかった。
でもキーホイクァンを久しぶりに見れて嬉しかった。声がやっぱり独特なのね。カンフーお上手でびっくり!

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

2.7

キアヌの格闘・ガンアクションが思い存分堪能できます。リアリティーを求めてはいけない。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

深く考えずに観れば、アクションに富んだ復讐劇を楽しめると思うが…
以後、文句ばかり書くのでスルーしてください。
主人公があまりにも強い割には、所々プロらしくない行動が気になる。引退したとは言っても、素
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.7

戦闘シーンは迫力あるしアクションもすごかったんだけど、血が吹き出すようなグロさがほしかった。でもこれはお子さま達のためには仕方ないのかな。
ストーリーの中に ちょいちょいくさいシーンがあって長く感じる
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セブン(1995年製作の映画)

4.6

再鑑賞。
結末を知っていてもいや知っているからこそ恐さが倍増。いろんな前フリが効いてるのがよくわかりました。  
言うまでもなく名作ですね。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

失敗劇を観るのは正直つらいなあ。
戦闘シーンは臨場感あって見応えあるんだが、ちょくちょく起こるBGMの演出が気になっていまいち集中できず。 
仲間が死んでいくお涙頂戴シーンも、ソマリア人は虫けらのよう
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ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.3

さすがリュックベッソン!
「ニキータ」の劣化版かと一見思いきや、話が二転三転と、いつの間にか自分もアナにブンブン振り回されて終わった感じ。Mっ気ある自分には悪くない疲れ方でした。

ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.0

イスラエル選手団襲撃事件を知らなかったので勉強になりました。国家レベルが託した割りには寄せ集め感が強い復讐班で、実話だっつんだから信じられない。人間の争いに終わりはないのか…考えさせられる内容でした。>>続きを読む

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.8

再鑑賞。
遠目で見る軍隊と軍隊のぶつかり合いは、映像キレイだし迫力あって気持ちいい。これ観ると大河ドラマ観れなくなっちゃうのよねえ。
最後のボス決戦はなんかちょっと拍子抜け。

プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.0

「デスプルーフ」の方よりもさらにB級感増し増しで、お腹いっぱいゲボ出そう。人間の体は水風船かってぐらい血しぶきがすんごい!
マイケルビーン久しぶりに見れてちょっと嬉しかった。

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

3.9

再鑑賞。
今観ると、リバーフェニックスとショーンコネリー、こんな贅沢なキャスティングはないよね。
しかしまあ相変わらずインディーはケンカがお強い!

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

とても悲しくて切ない映画でした。
戦争のおぞましさをこれでもかと見せつけてくる。題名の意味を後で知りさらにゾッとさせられた。
ドイツ目線からのドラマを自分は観たことがなくある意味新鮮でした。

「西部
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.2

再鑑賞…かな。
不思議と全く覚えてない。
インディー達が孤軍奮闘してるのだが、うとうとしちゃう自分が信じられない。ただの寝不足か…年取ったか…

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.4

タランティーノ節全開!最高かよ!!
延々と続くガールズトークの行き着く先には、ご褒美がたくさん待っていたー!!!

関ヶ原(2017年製作の映画)

2.3

難解だと噂の本作に挑戦。関ヶ原の戦いぐらいよう知ってるわってたかをくくっていたが、とんでもない。見事返り討ちにあいました。展開早くて、セリフも速い。聞き取れても意味わからん。早々にギブアップして、恥ず>>続きを読む

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ1、2とは違う切り口で、逃亡者からスタートしたのが新鮮で良かった。
マイクのお父さんは大分高齢なのに、爆弾魔で腕っぷしも強くて、んなバカなと思いそうだけど、演者がニックノルティなので、まあしゃ
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