おかしさんの映画レビュー・感想・評価

おかし

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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.5

普通に良作。
トムお得意のご都合主義、俺つええ作品です。

大作娯楽映画だけれど、予算を納める工夫が随所にみられて、それがむしろ好感を持てる。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.2

よくある宇宙ものかと思いきや、良質な哲学や概念に触れられる。
どのシーンも意味があって切り落とせないし、緊張感と好奇心を同時に満たしながら、最後まで観ることができる。

良い映画です。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

惹き込まれる脚本、演技、ひとつひとつの会話。

向き合うことは、誰にとっても簡単なことではなく、辛さを伴うことだってある。
だから、開放の扉を開ける人達と出会った時は、心に素直になれると良いんだ。
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オデッセイ(2015年製作の映画)

2.0

夜中にウトウトと眠りにつきたい人にオススメ。

欲しい結末にたどり着くまでが、物凄い退屈。
このお話を2時間に納めるのは、少々無理があったように思います。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

5.0

このシリーズに外れはない。
無駄がまるでない。
何回も観ているのに、何度でも面白い。
鑑賞者が感情移入しそうなキャストは、あっさりと消されてしまう。
けれど、それが良い。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

1.0

これほどの人気作を、なぜこんな形に……。
開始1分で怪しい気配に包まれ、3分経った頃には欠伸が、5分経った頃には椅子をぶん投げていました。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.5

みんな上手く生きられないし、うまく行かないことのほうが多い。
だから、そこにレシピがあるんだ。

マイル22(2018年製作の映画)

2.0

まぁ、普通。そして、これで完結ではないです。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

吹替推奨。
野島昭生の優しい声に癒やされる。
KITTが人間だったら、きっとこんな紳士なのだ。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

5.0

5点じゃ足りないぐらい!!!

娯楽映画じゃないから、覚悟はいる。

自閉症とか、数学とか、それ自体はテーマではなくて。
社会に生きてる人へのメッセージがてんこ盛りのとてつもない映画(笑)

ご馳走さ
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.0

正しさより、優しさ。
良いお言葉。

作品は面白いし、素敵。
でも阿部寛と天海祐希だったら、もっと面白くできた気がして、なんかもったいない。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

ニューヨークの人らしい生き方で、素敵。
モノに思い入れがあるって特殊な感情だと思うんだけど、これまた素敵。
長く住んだ家、長く乗り込んだクルマとか。想い出の詰まった暮らしや生き方に感動する。
Dian
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

4.0

私達の住む国は、とても裕福なのに、社会活動という概念がほとんどない。
羨ましくさえ思う。
ありがちな構成だけれど、しっかり最後まで観れる。

母が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

1.0

開始10分で観るのを辞めた。
何事も導入は大事なことだ。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

ありがちだけど、家族で観る映画はこういうのでいい。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

1.0

最近のドラゴンボールでは頑張ってるけど。展開が謎。ギャグパートを担当するのはクリリンだけでOK。全体的に酷い。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.5

Sandra Bullockが出ているだけで、この映画クソ映画なんじゃないかと疑って観てしまう習慣は誰にでもあるはず。でも、これは大丈夫。