しゃるさんの映画レビュー・感想・評価

しゃる

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SEXテープ(2014年製作の映画)

3.3

面白かったし、やらしいとか下品とかそういう感じで終わるんじゃなかったのが良かった。夫婦とは、家族とは、っていう問いの答えが一つ見つかる感じ。女優さん、なんか見たことあるなと思ったらキャメロン・ディアス>>続きを読む

ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

3.0

LGBTQ 映画。無理矢理色恋沙汰とかそういう感じを入れようとしてなくて、良かった。これはなんか深かった。描写がリアルで丁寧ですごい見応えがありました。ニコラス・ガリツィンくんがとっても美青年…。コナ>>続きを読む

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

4.1

良かった〜〜〜...こういう作品を観る度に
10代に戻りたい...でももう無理なんだ...って現実見せられて落ち込むけど、どうせ年重ねたら20代も30代も40代も羨望の対象になるんだろうから、むしろ今
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.7

とても面白かった!開始10分で衝撃受けた。あらすじを紹介すると、主人公(英語母語話者でない)(ニューヨークに行きたい)がアメリカの空港で暮らすことになるって話なんだけども、最初こそ言葉が全く通じないん>>続きを読む

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

4.5

ずっと気になってた作品。これは個人的な話なんだけど、予想してたストーリーと全然違ってびっくりした...。とても良かった。恋というものを丁寧に、リアルに描いてるなと思った。恋愛小説が大好き、妄想に浸って>>続きを読む

ナオミとイーライのキス禁止リスト(2015年製作の映画)

4.3

音楽とか演出とかがシャレオツ。学生の青春日記を見ている感じがする。
ゲイの友達に恋をし、恋人になりたいと願う女の子が出てくる映画はよく見るけど、私は若干感情移入できない人間なんだよな。私だったら最終的
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デッド・ガール(2015年製作の映画)

1.0

なかなかホラー且つグロ。私なりにこの映画からの教訓を述べるとすれば「復讐を招くようなことをするな」ってことだね。でもな〜...なんかもっとサイコ感あっても良かったかもしれない。この画像の黒髪のカップル>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

想像以上にきた。何もかもが想像以上でした。頭の中でいろんな感想が出てくるんだけど、それを文字に起こすのがすごい難しい。アメリカで荷物検査行われてる理由わかった気がする。それなりの覚悟がいる映画だなと思>>続きを読む

ルーム(2015年製作の映画)

1.7

難しくていまいち分からなかった。でも映像の見せ方がリアルで、不気味さと怖さと臨場感がすごかった。今観ても難しいだろな...と思う。

バロウズの妻(2000年製作の映画)

1.8

キルユアダーリン視聴後に観ました。内容はもう芸術的なのは分かるんだけど多分それが過ぎてて私には理解が追いつかない内容でした。ただ一つわかるのは、エロスと文学美!しかも小悪魔人間たぶらかし重罪美青年のル>>続きを読む

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