ほしこさんの映画レビュー・感想・評価

ほしこ

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ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.1

インドの今の社会情勢とそれに対抗するように娘を信じ続けている父の愛の深さ。
母の愛。娘からの愛の絆に涙。

音楽といい構成といいオリジナルをカットされてるインターナショナルバージョン。
その違和感はあ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.3

すごい
いい意味でニューヨークなポワロさんです。

スーシエポワロで慣れているので
ある意味新鮮でした。
女優さんの名演技がびかっと光っているしポワロさんは今までの中じゃ1番強い感じ。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

5.0

バーフバリ!
バーフバリ!
見終わるとそうなる…
エンタメとは…?となるぐらいに
濃縮な映画。

アクション満載
わかりやすさ満載
起承転結
ハッピーエンド

捻りとかそんなことはどうでもよい。
深く
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

王道ミュージカルディズニーでした。
音楽が楽しくて、キャラが表情豊か。
海の色々な色彩美がみれて
よかったです。

監督がアラジンやリトルマーメードの
方なのでとても納得。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.2

優しい世界のお話でした。
とにかくりんこさんを認めていて守る人がいてとても優しい世界です。
りんこさんがともちゃんに対しての一つ一つの行動が心を緩やかに解してくれます。

それをともちゃんの笑顔がとて
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ映画に衝撃を与えた監督が作る作品って何処かダークで少しグロい気がする。
そんでもってコメディ。
ジジババがとんでもな武器を構えて攻撃したりするかとおもえば
主人公達の友情もありつつ
吹き替えにこ
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.5

ちゃんと映画館でみました。
まるでカラーのような映像の丁寧さにびっくりします。
カメラワークが今よりずっと、ない時代にこの映像さすがとしか言葉は出ません。

キサラギ(2007年製作の映画)

-

テンポのよさと展開とオチに
3段びっくりします。

キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.6

ブロードウェイでロングランしている作品。
とても丁寧でまた、音楽がとてもいいのですきです。
実際にある靴工場で撮影され実際にあったお話を元に作っていて
靴が好きなら楽しいシーンが沢山。

またメイクが
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十三人の刺客(2010年製作の映画)

3.3

もうとにかく女の人には辛いシーンがありまして…
殺陣とかもう少し見たかったです。
タイトルがタイトルなだけに期待してしまったかな。

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

-

元々の舞台から好きな作品です。
中島監督はこの舞台の脚本家後藤ひろひとさんと書きたいえがきたい事が同じではとこの作品をみるまで思ってました。

色々な方面からの映画オファーが後藤ひろひとさんの所に来た
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ココ・シャネル(2008年製作の映画)

4.0

この年はシャネル生誕祭で作られた映画が3本あって1番すきな1本です。
タバコをふかしながらショーの最終チェックしているときのシャネルスーツや帽子細部がとても細やかで丁寧な気がします。
強いでも弱いシャ
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.3

ショーンぺンの演技が凄すぎて圧巻する一本。ダコタちゃんがまた可愛いので癒されます。
日本だと難しい議題ですがそういうのもひっくるめて視界が広がる作品で好きです。
涙を流したいとき向け。

ダークナイト(2008年製作の映画)

-

上映前から色々あった一本。
久々に映画館で見てこれは凄い映画だとゾクゾクしました。
エフェクトもかっこいいですが、割と生身なシーンあったりで驚きの一本。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

-

DVDに入ってる2バージョンのエンディング含めよくできてる映画だとおもいます。
途中ちょっと女性がみるには厳しいシーンもありますが…
何年も手塩にかけられた脚本の緻密さに脱帽の一本

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

-

ダージリン急行もよかったけど
色合いとか全てにおいてこちらの作品が好きです!

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

-

吹き替えも字幕もすきです!
吹き替えのオラフにまさかのピエール瀧さんが出てらして1番驚きました。

バケモノの子(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

バケモノ子見てきました。
今迄にない細田監督の新しい試みでとても面白かった。
最初の語り部から始まるのも、まさかの大泉さんとリリーフランキーさんでなんともいえない情緒が出ていて良かったなと。
音楽も明
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ゲキ×シネ「阿修羅城の瞳2003」(2003年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

天海祐希の美しさと妖艶さと魅了される一本です。
舞台を映画でみる為に編集しているためオーバーになってる部分もありますがこれぞいのうえ歌舞伎な見せ場が随所にあり。
最後のシーンまで絵のように美しいですが
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