このレビューはネタバレを含みます
冒頭、マヤ・ホークがショッピングモールで働いていて、、思わずストレンジャーシングスのような映画が観れるんじゃないかと期待感に包まれたが、一瞬で死んでしまって、後は自分にとっては蛇足だった。
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オクタビオとスサナの話が大好き。
おそらくだけどレフォルマ通りからのテピート地区というメキシコシティのカオスな部分が常に揺れるカメラと相まって良く表されていた。
壮大な物語になりそうでならず、極めて個人的な問題に帰結した点は良かった。
仮想世界の描き方がネット社会の表面的で一方的な部分を都合よく拾い上げてる感じがして、薄っぺらさを感じた。
胸から出てるかすみ草>>続きを読む