rheonさんの映画レビュー・感想・評価

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AIR/エア(2023年製作の映画)

3.0

『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(1997)ファンとしては観ざるをえないベン・アフレックとマット・デイモンの共演。
話のストーリーとしては正直終始薄かったまま終わってしまった印象だったんですが
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

賛否分かれるのもわかりますが、僕は今年一番の映画でした。
これまで見てきた全てのオープニングで1番カッコよかった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

前作観なくても楽しめるからとおススメされるがまま、今作から観てしまったのですが、絶対に前作観てからの方が楽しめますね。

というか前作の伏線回収しかないくらい、前作を踏襲してるので、前作まだ観てない方
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トップガン(1986年製作の映画)

4.0

マーヴェリックを観てからこちらを観たんですが、絶対にこっちから観るべきでしたね。

僕は先に「トップガン マーヴェリック』(2022)を観てからこちらを観たので、逆になってしまいますが、アイスの登場は
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.5

よすぎた。
何がよかったのかうまく言語化できないけど、とにかく本当によかった…。
声を出して笑うところがあれば、胸に刺さる言葉もあれば、最後には涙が出てしまう場面もあって、一見時系列が分かりにくいと思
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

あのジョーカーが生まれるまでの物語

一応、これまでのどのバッドマンシリーズのジョーカーとも関連はないとのことでしたが、それでもやっぱり『ダークナイト』(2008)のジョーカーの過去を思わされます。
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イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.5

鷲(イーグル)のように飛んだ男

イギリスのスキージャンプ界で0から1を作り出した男の物語。
五輪は出場することに意味があり、その過程が大事。
その競技がマイナーな国の選手を注目してみることはないけれ
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.0

あなたの言葉は正しい。でも、優しくない。

昔観たのを忘れて2回目を観たんですが、この言葉だけは覚えていました。

夫婦以外にも学校、生徒、家庭など要素が多すぎた感はありますが、エンディングも相まって
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.2

友情に性別も年齢もないし、年配の方の知恵はすごい

日本ではあり得ない設定ではありますが、やっぱり総合的に素晴らしい作品だと思います。70歳になっても何かやりたい年配の方に向けて、人付き合いが苦手な若
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

音楽と愛の力

アリーが初めてシャロウを歌ったシーンは鳥肌です。
最後の歌の意味がわかった瞬間はさすがに涙腺にきました。
人には変わってほしくないけど、自分は変わらなければならないと思っているジャック
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

コーヒーとタバコが昼飯か?
いや、昼飯はもう食べた。
これはただの休憩だ。

モノクロ映像と共にとても哀愁を感じる映画でした。
オムニバス形式にそれぞれのコーヒーとタバコの物語がとてもよかった。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

2.5

ポン・ジュノ監督× 若きソン・ガンホが観れる作品でした。
韓国映画では猟奇的殺人犯を描くバイオレンス系作品がとてもクオリティ高いイメージなのですが、この作品は個人的には期待値を超えてはきませんでした。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

1.0

中村倫也と窪塚洋介とuruの曲はとてもよかったです。

ヒート(1995年製作の映画)

4.3

これは名作!素晴らしい映画でした。アル・パチーノとロバート・デニーロの豪華すぎる演者。
『ダークナイト』(2008)でもモチーフにしたという本作の銃撃戦は本当に素晴らしかったです。
そうした迫力はもち
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

邦画の中では評価が高かったので気になっていました。
全体を見るとめちゃくちゃ良かったというわけではないですが、部分部分ではとてもおもしろかったです。

レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

3.5

英エンパイア誌が選ぶ最高の映画の6位、史上最高の映画キャラ1位になっていた本作。
昔の映画ですがそれだけ評価されているならとずっと前から気になっていました。
さすがに今見ると古さを感じますが、それでも
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.5

なんとなくの終わりの感じは聞いていたんですが、そういう結末なんですね、という映画でした。
『LEON』(1994)のマチルダを演じたナタリー・ポートマンとは全く違う大人の演技はさすがアカデミー賞受賞と
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

『パルプ・フィクション』(1994)のようなカリスマ性のある映画でした。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

90年代を代表する映画の1つで、実際は見たことないけど知っている映画ランキングでもトップクラスなのではないかと思っていました。
「そういう話だったのね」という感想だったのですが、SF映画の金字塔と言わ
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

1.0

この映画で1番良かったのは時任三郎さんでした。
本当に1つひとつの表情、仕草、役の人柄がとても伝わってきました。
僕は全てのシーンに意味のある映画が好きなのですが、その意味では少し微妙でした。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

1.5

久しぶりに見るのを途中でやめようかと思った。
オダギリジョー、蒼井優、松田翔太の起用に少し期待しすぎていたかも。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

サビがどこかわからない歌を聴いているようだった。
最後のレストランのシーンはよかったな。

哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

途中のあのシーンがなければ、、、という少し残念な印象です。
ファンタジーといえばファンタジーなので好みが分かれるかもですね。

メランコリック(2018年製作の映画)

4.1

めちゃめちゃ面白かった!
有名俳優も出ていないいわゆるB級映画なのかもしれませんが、これはすごくいい映画。
『冷たい熱帯魚』みたいなえぐいやつだと思っていたので、いい意味で期待を裏切られました。

息もできない(2008年製作の映画)

3.5

オードリー・若林さんも好きだという『息もできない』。
邦題の訳がかっこいいランキングでは第一位。
海岸のシーンはとても美しかった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.5

ベン・アフレックかっこええ。
全く前知識なく見ましたが、想像を超える展開が楽しめると思います。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.1

見終わった後も、ずっとずっと頭にこびりついている。

星の子(2020年製作の映画)

4.1

途中までめちゃくちゃ個人的な好みで、後半に行くにつれてこのあとどうなる?どう結末を迎える?と思って見ていたら、想像をはるかに裏切るラストシーンで終わりを迎えました。

確かにこれは万人受けするタイプの
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(2020年製作の映画)

2.0

いやー、期待していただけにちょっと残念でした。

キャストは素晴らしいし、小松菜奈好きとしてはたまらない瞬間もたくさんあったんですが、全体で見た時に描写というかシーンがバラバラすぎて「糸」としての繋が
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