Soruさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

ディズニー映画の特徴として「信じること」は一つの軸であると感じていたけれど、中でもその力が強い作品だと思った。
仲間と出会い新しい考え方を知り、その考えを吸収し、未来を誰かを信じて一歩踏み出す勇気を持
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.3

主人公・まことがタイムリープの力を他愛もないことに使うのが面白くてすき。
なにかが違うとその先の未来も少しずつ変わってくる。今あるこの時間もあの時こういう選択をしたからある今だ、と思えるので何度でも見
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.2

すきな作品のひとつ。
空が広くて青くて、綺麗な夏の描写がたまらなく好きで、毎年夏が来る前に見ている気がする。

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.2

いろんな森七菜ちゃんが見られてよかった。どの姿も可愛かった。
ストーリーはギャグ要素も多々あって恋愛系が苦手な私でも楽しめた。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最後に賢治が海に沈んでいく中光に手を伸ばすシーンが、ヤクザという言わば闇の世界から陽の当たる世界へ行くことの叶わなさを感じさせてとても胸が痛くなった。

ヤクザという存在が未知すぎるあまり怖いな、くら
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.8

先生の生徒一人一人に寄り添う姿がとても素敵だった。
目標を持ち頑張るさやかの姿を見て、自分も頑張りたいなと思える作品だった。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.7

北川景子さんの泣いているシーンが、人間味がありすごく綺麗だった。
自分を守るすべを知るまでは、大人が子供を守らなくてはいけない。一人で大人になったつもりでいたけど、たくさんの大人に守られて今まで生きて
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

別れることを決断した二人が、「最後だからこそ笑顔で」「最後くらい笑顔で」と違う言い方をしていたのをみて、もう戻れない、もう変わってしまった二人だと思った。
終始胸がぎゅっと掴まれたような感覚を覚えなが
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作、アニメ共に見ていたので、設定の違いや見た目とは少しずれた年齢などには違和感を覚えつつも最後まで楽しめた。
出荷を告げられたノーマンが一人恐怖に震えるシーンには、涙を流さずにはいられなかった。
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.4

ただひたすらにかっこいい。
女性は必ず綺麗であれとは思わないけど、綺麗な女性はやっぱりかっこいいと思う。
ラストが最高だった。

海街diary(2015年製作の映画)

3.7

まだあの歳でどこか自分を隠してたすずちゃんが、姉妹と暮らし始めて、新しい友達ができて、どんどん魅力的になっていく姿が素敵だった。

告白(2010年製作の映画)

4.3

いい意味で、後味悪い映画だった。
この救われない感じがすごく好みだったな。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.6

神木くんの少し気持ち悪い感じが好きだった、笑
ストーリーも面白かったです。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.3

役者陣のゲス顔が見られて面白かったな〜笑
浜辺美波ちゃん本当にすごい。

癒しのこころみ~自分を好きになる方法~(2020年製作の映画)

2.7

秋沢くん目当てで観ましたが、モヤモヤが残る作品。
不倫を勧める先輩、なんのつもり?
そこが本当に意味がわからなかった。
主人公が頑張ってる姿はよかつたです。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.3

岡田健史くん目当てで観ました
馬鹿馬鹿言われていた皇帝、困り顔で部下の意見に翻弄されてる姿は可愛かったな、笑
面白かったけど個人的には今日俺の方が笑えたかも

映画 刀剣乱舞-継承-(2019年製作の映画)

4.2

ストーリーが面白かった。
殺陣も綺麗でかっこよくてさすが!の一言に尽きる。
最後の主とのほのぼのシーンに癒された。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.2

まだ死ぬことが怖いと思えるうちは大丈夫なんだなと思ってしまった

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.3

主人公の心の声がおもしろくてクスッと笑える映画だった。
ブラック企業こわいなぁ

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.4

こういう役の山崎賢人さんも素敵だと思った。
ピアノが身近にある身としてはわかるな〜と共感するシーンも多くておもしろかった。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.7

甘々な恋愛ものじゃなくておもしろかった。
アパート?の外装も部屋の雰囲気も素敵だったな。

恋妻家宮本(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「正しいことは大切だけど、優しさがないと人間味がない」という言葉がすごく刺さった。
変わった環境の中で葛藤しながらも成長する夫婦の姿にほっこりした。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.8

ラストレターを観た時、「同じ監督の昔の作品に少し似たのがあってね」と教えてもらった作品。
一瞬ドッペルゲンガーの話だっけ?と思ったけど、笑
会話のテンポや話している時の仕草がリアルで、ラストレターでも
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.1

ストーリーも音楽も素晴らしかった。
やはり音楽は人と人とを繋げるんだなと改めて感じた。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

2.9

二人が恋に落ちる様子はとても初々しくて可愛かったけど、終盤がよくわからず…という感じ

花宵道中(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

普段だとかわいいな〜と思う安達祐実さんが、この作品ではただひたすらに綺麗だった。
結局二人で共に生きることは出来なかったけど、あの終わり方は好きだったな。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.2

主人公と友人の関係がすごく素敵だった。
ひとつ、またひとつとなにかが消えていく瞬間がなんだか不気味で寂しく感じた。

何者(2016年製作の映画)

3.5

まだ学生の身で観たので、就活が怖くなった。
人間結局自分が一番可愛いんだよなぁ

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

4.1

正直妻が死んだフリしてるだけでしょ?と思って観たけど、終わった頃にはボロボロ泣いていた。
夫婦の数だけいろんな形があって、それだけ愛にも色んな種類がある。
「好き」という気持ちだけでは一緒にいられない
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

独特な世界観。
スパッと切り替わる主人公が面白いし、叫ぶシーンがすごくスカッとしてすき。

his(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

空ちゃんの「パパは迅くんがすき、迅くんもパパがすき、それのどこがおかしいの?」という言葉。
純粋な子供が言ったこの言葉が一番大切なんだよなと思った。

恋愛、子育ては男女でするもの、それが当たり前、と
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