このレビューはネタバレを含みます
エディットピアフを歌うシーンが口パクだったのは正直興醒めだったけれど、ケイレブ演じるダグラスの悲しみの表現の幅広さに圧巻。
彼の演技力の凄さで最後まで没頭して観れた。
犬達の演技にも脱帽。
歴史物というより、愛の物語。
綾瀬はるかと木村拓哉の表現力、演技力がさすが。
誰かと寄り添って生き抜くっていいな。
みんなギリギリ、みんな境目を生きてるんだな。
人の温かさと、その大切さを感じるじんわりした映画。
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優しい時間と優しい人達の優しい作品。
エンドロールに流れる歌も映画の世界感そのままでとても素敵だったのでたっぷり余韻にも浸って空間を堪能。
好きなことに触れている時のワクワクした表情、自分自身にガッ>>続きを読む
no one specialと名乗りながら、段々とその名の意味とはかけ離れていく過程での人間の様々な欲望や、SNS依存の怖さを感じた。
彼の自由奔放さがとても魅力的に見えたり、恐怖に感じたり。
SNS>>続きを読む