陈丽芬さんの映画レビュー・感想・評価

陈丽芬

陈丽芬

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ゼイラム(1991年製作の映画)

3.1

クリーチャーデザインが素晴らしい!
裸のランチを思い出す艶かしい質感。
ストップモーションアニメになるシーンも素敵。

さまよう心臓(2011年製作の映画)

3.4

人形ならではの表現が良い。
悪夢のような恐怖を具現化した作品。
表情の変化や汗など、細部にこだわりを感じる。

恋の罪(2011年製作の映画)

3.0

変な人になろうとして頑張っている映画という印象。
冷たい熱帯魚等は心の底からのサイコパス要素がありますが、この作品は悪い意味でやりすぎかなと。
しかし園子温ワールドには入り込めるので、とても楽しめまし
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

富裕層と貧困層の違いがよく分かる映画。
特に富裕層側の奥さんがアメリカに憬れるあまり、ルー大柴のような喋りをしているのが滑稽。でも、こういう人いるよね〜という感じ。
恐らく最後の計画は上手くは行かない
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

相変わらず服や風景、音楽が素晴らしい!
過剰演出かな?と思うところもあるけれど、しっかり楽しめた。
SnapchatやTwitterなどが出てくるので、がっつり現代にアップデートされている。
レントン
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

猟奇的なことで有名だけれども、後半の惹き込まれる演技が魅力的。

主人公が怯えながらも勇敢に挑む姿が、とてもリアルで緊張感があってよかった。

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

デヴィッド・リンチの世界観に魅せられて。
様々な考察がありますが、私自身はパラレルワールドが交錯する瞬間を描いた物語だと感じました。
運命はくじ引きのようなもので、人の名前がシャッフルされているのもパ
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

4.0

バッドトリップを再現したかのような作品。
不気味で訳が分からないシーンばかりなのだけれども、それがいい。

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.9

SNSや現代の皮肉が混じったアクション作品。
主人公が活躍するまでに時間がかかりますが、人狼ゲームのような面白さがあります。

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

4.2

俄然オリジナル版が好みです。
主人公が厳格なクリスチャンという点と、島の住民が全員カルト宗教な点が対比になっていて楽しめました。
独特の雰囲気は癖になりますね。