rikazさんの映画レビュー・感想・評価

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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

本編のサブストーリーというよりも、特別イベントのような感じに思えた作品。
どうしてもキャラクターが歌ってるのではなくBGに聞こえてしまうのはなんでだろう。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

とにかくカッコ良さが追求されていて、音も最高なのでぜひ映画館で見るべき作品。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.1

原作が好きで楽しみにして見てみたが、後10時間は無いとダイジェストのような形でもったいないなぁと。
ネトフリのドラマとかでじっくりやってくれると嬉しい。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

大泉さんの大泉っぷりが出つつもきっと師匠はこんな人なんだろうなという役のハマりっぷり。
人は人と出会い成長していくのを改めて感じさせてくれた。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.8

ドラゴンボールの今までをうまく使っていて楽しめた作品。
純粋悪と呼べるキャラはいなくなり、同窓会で皆が懐かしんでる感じも楽しめるのは長い歴史を経たからこそか。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.3

駆け抜ける映画だからこその良さもあると思うが、各出演者にスポットを当てられるドラマとして見たかったという気持ちもある作品。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

息を殺しながら見た作品。
途中で爺さんの狙いがわかった時にこんなやばい設定思いつくのかと恐ろしくなった。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

好きな役者フィルターも含まれてる気がするがとても良い映画だった。生きる、生き方を大きく見つめ直させてくれる映画だった。
出来ないことは頼って頼られて。人の繋がりを見つめ直していきたい。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

映画独自の内容ではなく原作の内容。
ではあるが、煉獄さんがあまりにカッコよく映像も美しかった。

CUBE(1997年製作の映画)

3.2

アイデアは面白い。
ここに設定と次へ繋がる何かといったものがあれば良くなりそう。もっと色んな伏線張ってドラマシリーズにしても良さそう。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

超人という訳ではないことを初めて理解。
しかし全てが黒でカッコいい。
第二作も観てみようと思う。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.9

よく予測されて作られている作品。
重なる部分が多く怖さを感じた。
少し落ち着いて来た今も改めて危機管理をしないと認識するいいきっかけとなった。
医療関係者の方々には本当に感謝。
収束した後には、森林伐
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

国の闇の部分をちゃんと映画として面白く描いていて、最後までハラハラさせてもらった。
終わった後はどよーんとした気持ちになるが、いい映画を見た後の爽快感もあり不思議な気分だった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

救いのない映画だと聞いていたが、決してそんなことはなく社会的弱者が悪の親玉へと変わりゆく美しさのようなものを見れた。
演技も描写の美しさも素晴らしかった。
しばらくは階段を降りる際にダンスを踊ってしま
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ポーカーナイト 監禁脱出(2014年製作の映画)

3.3

展開がコロコロ変わってのめり込めないなぁと思いつつも、気がついたらのめり込まされていた。
あまり恐怖は感じられずサスペンスのような流れを感じた。ずっと重く暗い雰囲気なのは良かった。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

娘を想うお父さんの葛藤。
自分の人生を選んだこの先どうなっていくか楽しみである。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.1

ゲームの映画という括りではなく、単純に映画として面白かった。
笑いあり涙あり。バランスが良く取れていたと思う。
実写パートとゲームパートのバランスも良い感じで、うまいこと纏め上げられてるなぁという印象
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.6

宇宙のことや相対性理論などに興味があればより楽しめただろうなという作品。
逆に対して興味がなくてもある程度楽しむことはできた。最後の方は付いていくのがやっとだったが。
近い未来に決してなくはない話に感
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.9

何ひとつ情報を入れてない状態で観れたのは良かった。
感想を読まずに観てほしい作品。
多くは語るまい。

カイザーソゼ

青い春(2001年製作の映画)

3.8

無気力、退屈、ただ内に秘めるものはある。やり場のない気持ちをどこにぶつければいいのか。
悶々とした世界が永遠に描かれていて、切なく苦しく悲しくなる。なぜそれでも見てしまうのか。人間を感じられるからなの
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