リクさんの映画レビュー・感想・評価

リク

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オールド(2021年製作の映画)

3.4

設定をかなりうまく活かし恐怖心を煽ってくる良作パニック映画。こういうのでいいんだよ、こういうので

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

1.1

何をどう作ったらファイトクラブをここまで残念にできるのか。冒涜してすらいると言えるのではないか。見てはいけない。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.4

ミラ・ジョヴォヴィッチがカッコいいだけの映画。ゲーム版のことは忘れて別映画として楽しみましょう。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

恥ずかしながら告白しますが、あまりこの映画の良さが分からなかった凡人です。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.9

出落ち映画。解剖が進むごとに謎が深まっていく仕組み自体はよかったんだが、チープな怪奇現象に持っていってほしくなかった。設定を活かしきれなかった残念な作品。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.5

後味の悪い映画シリーズ。この手の後味悪い映画ってどういう意図でどういう観客向けに作ってんだろうな…

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

不朽の名作。久しぶりに観る機会があったがいつ見ても色褪せない。映画を見ない人でも絶対に楽しめる。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.4

唯一性の高い映画を高評価しがち。日本のお役所の伝言ゲーム感をうまく表現しているかと思いきや、現実は伝言がスタックしまくったりトップが責任を取らなかったりするので、ああいう有能な政治家が出てくる作品は発>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.2

ゾンビコメディ映画としては久々のアタリ。オープニングのセンスは秀逸。話の中身はありません、コメディとして楽しみましょう。

ケイト(2021年製作の映画)

3.1

外人の考えたクールジャパン、という世界観は好き。主人公がボロボロすぎるところで爽快感がない点が残念。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.7

最近のガンダムは映像と戦闘シーンの力の入れ具合がすごい。逆シャアの淡々とむさくるしい感じはどこへやら、すっかりカップルでも観られるオシャレアニメになってしまった。ギギみたいな情緒をめちゃくちゃにしてく>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.6

ガンアクションは2作目の方がカッコよかった。話の中身は相変わらずない。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.7

ガンアクションは1作目よりカッコよかった。話の中身はない。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

リベリオン枠。ストーリー性は皆無だがガンアクションがカッコよかったらなんでもいいよな!!!

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

唯一性という観点からは得点を上げたくなる作品。この映画体験は先にも後にもなかなかない、メメントを彷彿とさせる時間トリック作品。トリッキー過ぎて置いていかれること間違いなし。考察を読んで何回も観てようや>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.3

精神汚染度の高さでは随一を誇る作品。エログロってだいたいグロで気分悪くなる人が多いと思うんですがエロ要素でも気分悪くなるのは初体験。なかなかにパンチの効いた映画であり、カップルで観ることは絶対にオスス>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.9

良くも悪くもウォシャウスキー監督謹製の同窓会映画というポジション。
なぜこのタイミングで続編を作ったのか、本当にスミスとモーフィアスは必要だったのか、この作品を通して何を伝えたかったのか、これは誰の物
>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

さようなら、すべてのエヴァンゲリオン

ついに1995年のアニメ版から連綿と(?)続いていたエヴァの幕引きを観た。
新劇場版の視聴者のみならず、旧劇の視聴者をも救済する、いい意味で予想を裏切る作品であ
>>続きを読む

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.4

仕事やばいのにやる気でなさすぎてシャーリーズ・セロン眺めてたら2時間過ぎてた ハリウッド版亜人みたいな感じで個人的には設定や雰囲気諸々好きだが話の中身はなかった 次回作に期待

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.9

金融知識がないと見づらいものの、リーマンものの映画の中では一等面白かったし金融業界への興味が強くなった。選ぶ業界間違えたかな。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.4

中学生の頃こういう小説書いてたわ!と中二病の心をくすぐられる設定。伏線の貼り方が若干あからさまなのでSAWばりに最後の最後まで隠しておく方がよかったかも。

マージン・コール(2011年製作の映画)

3.0

メリルリンチがバンカメに身売りするシーンがないぞ

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

普通に面白かった。プロフェッショナルとは何かを再考するきっかけになる。伏線回収モノとして楽しめる、最後の一撃は鳥肌モノ。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.0

モンスター要素いる?? まあハワードくんの狂言を信じるべきかスルーすべきか悩むのは面白かった。あと主人公の女の子、ストライクゾーンど真ん中で最高。

メメント(2000年製作の映画)

3.4

流石はクリストファーノーラン。映画の構成が斬新で引き込まれるし、なかなか見ごたえのある映画だった

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.3

ズーイーデシャネルかわいすぎないか? ブルーな時に観たからってのもあるけどだいぶ面白かった、もう少しポジティブに生きてみようって思える映画

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.4

安定のステイサム ステイサムの映画はステイサムにしか見えない全部同じだろって感じ

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.4

ストーリーはオデッセイなんかと比べるとかなり地味。ただ作り込みは相当で、リアリティを求める宇宙オタクには垂涎ものなのでは。これは映画館で観るべき映画

セッション(2014年製作の映画)

4.7

ここ半年で一番面白かったかもしれない ひん曲がったキャラクターたち 文字通り血が滲む努力 プロフェッショナルの仕事 大番狂わせ 好きな要素しか詰まってなかった 最後にフレッチャーがなんて言ったか気付い>>続きを読む

マーターズ(2015年製作の映画)

2.0

駄作。スプラッタとしても半端だし、メッセージ性も皆無。時間返して

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.8

恋愛ものは基本的にあんまり観ない人だけどこれは久しぶりによかった。一つ非現実的な設定を現実に組み込むストーリーの技巧がアデラインやエリス、ウィリアムの心情を新鮮かつ丁寧に際立たせていて引き込まれる作り>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

2.9

ストーリーが単調なのはややマイナスだけど基本的にはエンタメとして及第点。7人いるとキャラ覚えにくいんだよなぁ… とはいえガンアクションシーンのかっこよさは抜群。鮮やかなクイックドロウやリロードシーンを>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.0

粉雪の中で踊るシーンは結構印象的だった。ジョニデすごい若い。

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