jewelさんの映画レビュー・感想・評価

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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

観たいと思いながら観ていなかった映画。
2人が役にハマっていて、素直な演技がとても良く、この映画で人気が出たのも納得。心に残るセリフもあって、原作も読んでみようと思った。

キングダム(2019年製作の映画)

4.4

原作は読んでいないけれど、山崎賢人と吉沢亮くんが2人ともとても良くて、目が離せなかった。2人の台詞で泣けるところも。日本映画もここまでお金をかけられるようになったか、と思う力作。映画館で観たかった。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.0

原作を読んだ時も泣いたが映画でもやはり涙が出た。元特攻隊員を演じる脇役の役者達、平幹二朗、山本学、夏八木勲、田中泯がみんな素晴らしい。こういう俳優がだんだんいなくなっていくことが本当に残念。春馬くんも>>続きを読む

エリザベス(1998年製作の映画)

2.5

衣装が素晴らしい。
よく知っているエリザベス女王の絵と重なる最後のシーンは圧巻。
ケイト・ブランシェット、やっぱり良い!

操作された都市(2017年製作の映画)

3.0

観たのは2度目。
荒唐無稽な話だけど、展開が早くて面白く観れる。チャンウクじゃなかったら観ないけど。

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.0

原作を読んだけれど、とても上手く映画化されていると思った。
中島健人が予想以上に良い!

宇宙兄弟(2012年製作の映画)

3.5

とても良かった。
兄弟の絆の話はいつも良い。10年前の映画で2人とも若いけど役にはまっていて、とても良い。原作は40巻あるので敬遠してたけど、読んでみたくなった。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.5

とても良かった。
淡々としているのに、最後は涙が出る素晴らしい作品。

ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

4.5

チ・チャンウクの表現力の素晴らしさ、脚本の良さ、全く飽きさせないスピード感で、とにかく観て良かった!

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。
ヒョンビンは愛の不時着では、何故そんなに人気があるのかわからなかったけど、これを見たら全く別人かと思うような役づくりで、力のある俳優で韓国トップスターだということが納得できた。

アンティークの祝祭(2019年製作の映画)

2.5

カトリーヌ・ドヌーヴだから見た。母親が壊れて行くというつらい話だけど、フランス映画らしい映画で、昔を思い出す。
キアラは横顔がマストロヤンニそっくり。ドヌーヴが娘さんを誇らしく思っていることが伝わって
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ファミリービジネス(1989年製作の映画)

3.0

心に秘めた感情がごく自然に伝わってくる。役者の力量だけで魅せてくれる、笑えて泣ける映画。
ダニーボーイ、懐かしい。

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

3.5

Amazonのお勧めに従って見たけど、見てよかった。
竹野内豊の若い頃を初めて見たので新鮮で、初々しさに感動する。ケリー・チャンも初めて見たけどかなり好き。表情がとても良い。
王道のラブストーリーが好
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

久しぶりに見たズシッと胸に響く映画。
テレビで見慣れているような女優さんでなく、シム・ウンギョンさんが演じたことがとても良かった。松岡桃李の役者としての力もとても感じたし、全てのキャストが良かった。
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.5

東野圭吾はやっぱり面白いんだ、と再確認。キャストもそれぞれ役にはまっていて良い。

さくら(2020年製作の映画)

3.5

北村匠海、吉沢亮、小松菜奈、若い3人の煌めく才能が感じられる。
心に残るナレーションで、原作を読んでみたくなった。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.0

マンガとはちょっとイメージが違うけど、4人ともかわいいから、ま、いっか。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.8

とても面白く、素敵な映画!
こんなことが本当にあったなんて。アメリカだからこそ成立した話のような気がする。
天才的な頭脳がある故に詐欺を働いてるけど、その理由は家族愛がほしいから、っていう切なさ。主演
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(2020年製作の映画)

4.0

さんざん予告編や番宣を見て、泣かせるようにできているんだろうなと覚悟して観たけど、見始めたら引き込まれて素直に泣けた。
脚本もいいけれど、やはり脇役を含めた役者陣の確かな演技力があるからだと思う。
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ファーゴ(1996年製作の映画)

2.5

コーエン兄弟の映画を観たことがなかったので、wowowでやっていたから観た。
実話と知っているからこそ最後まで観てしまう。悲惨な話だけど少しの明るさを残して終わる。脚本が上手いと思った。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

4.0

COOL!
サスペンスとアクション、スリルとロマンスがバランスよく、息をつかせぬテンポで繰り広げられて、とても面白かった。
ハッピーエンドになることはわかっているのに、予測できない展開で。すごくストレ
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

クリストファー・ノーランはすごい。
SFはずいぶん観ていなかったけれど、見始めたら目が離せなくなった。
壮大なファンタジーで、リアルな未来予想図で、そして愛の物語。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

2.9

ロマンス編の方が良かったけど、でもやっぱり面白い❗️
ジェシーが今後は出てこないなんて。

恋空(2007年製作の映画)

3.2

亡くなってから見始めた春馬くんの映画だけど、見るたびにナイーヴで、危うくて、目が離せなくなる。
高校生の役でとても若いけど、とてもかわいい。自分にとっては遥か昔の高校生の話なのに最後まで集中して観てし
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空に住む(2020年製作の映画)

3.8

こういう映画を作る人がいるんだ、ということがまず嬉しかった。説明ナシで、つたえていく。
高層マンションの無機的な部屋に響く会話や、靴の音。人の動き以外何も音がないシーンもところどころあって、監督のセン
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

3.5

新田真剣佑が見たくて観た。心に抱えたどうにもならない葛藤とか、誰にも解決することのできない悲しみを心に刺さるように表現できる人💕
岩田くんもとても良かったけど、女優陣がいまひとつ物足りないかな。リサ役
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.0

求めても求めても、埋まることのない心の穴。切なくて、幸せな気分になりたい人向きではないけど、孤独を噛み締める夜に観ると気持ちにフィットする。
アカデミー主演女優賞を取ったのが納得できる、ひしひしと気持
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

2.0

wowowで。
ケイト・ブランシェットは素敵。でもあまりにも暗い気持ちになる。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

2.8

wowowでウッディアレン特集をやっていたので録画して観た。
スカーレットヨハンセンがかわいい。
ウッディアレンの映画は、本人が出ていない作品の方が好き。

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