「colorfulでいいんです。colorfulに生きてください」
音楽室から聴こえてくる『COSMOS』の合唱で中学生だったあの頃を思い出す。
今更ながら満足な一作でした。
「ケンとチャコ」映画界一好きなテロリストになりました。
所々挟む名曲がまた。
26歳にして「懐かしさ」を素晴らしいと思えた一作。
マサオくん好き。
他がどう感じたかはわからんが。
「俳優」の本質をついている。
後半のたたみ掛ける様なテンポが気持ちいい。
自分はラストの台詞に救われた。
秀逸でした。
今更ながら鑑賞。
名作と言われる理由は、観ないとわかんないね。
がんばろ。
「ゼロ・グラビティ」のスピンオフ作品ということで。
ただただオシャレ。
長さも設定も画も。
しかもYouTubeで観れるという手軽さ。
このペア感、流行るでしょ。
このレビューはネタバレを含みます
やっぱり宇宙モノ好きなんやわ。
再確認。
宇宙モノってわかりやすく「哲学」挟んでくるよね。
それが好き。
ラストはまるで「人類の誕生」の様。
人間て結局何かに頼らないと生きていけない弱っちい存在。>>続きを読む
これぞ映画!
作品についての知識、情報も無く軽い気持ちで観たらガツンとやられた!
まず雰囲気が好き。
台詞が好き。
久々にのめり込んだなー
有名か無名か、
出ている俳優を知っているか知らないか、な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これからの「時代劇」を、「エンターテインメント」として見せる方法の1つなんだろうなと。
ただ、お上に対して方言そのままで話すのは許されていたのかな?
おそらく現代では標準語に直して話すのが通常で、失>>続きを読む
恋をしたくなると同時にしたくなくなる映画。
字幕版鑑賞後、吹替え版も観ようとしたが途中で断念。
声優さんが悪い訳ではなく、本物の声でないと感情や微妙な間が伝わりにくい。
吹替え版を作るなら、イチから日>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
初めてポップコーンを完食できなかった映画。
4つ同時に映画を観た様な満腹感。
ドッキングのシーンでは、「生と性」が収縮されてある様で、映画そのものに「ヒト」の哲学が散りばめられてある。
「五次元」の>>続きを読む