「マネージャー おすすめ映画」で見つけた。
変革の時、分断のつなぎ方
あえて現状を変えないことで未来を変える方法、
他者の行動への影響を与え方、など学びが多かった。
マット・デイモンに惹かれた。
会社の社長が全社ミーティングで話題に挙げていたことがきっかけ。二宮和也扮する山本幡男の人間性、生き様についてであった。
主要なキャストが他作品のイメージがある顔ぶれであり、あまり感情移入できないので>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「虎狼の血」でバイオレンスな役所広司を観て、ヤクザ映画の魅力に取りつかれました。
本作は元ヤクザ側の役所さんでしたが、
暴力的な部分は外側の一枚の皮程度であり、
内面は真面目で実直なキャラクター。>>続きを読む
ずっと観たかった作品。
想像できる範囲の外側から、何かを揺さぶられた感じ。
命とは、愛とは、子とは、親とは。
3日ぐらいに分けて、夜寝る前に観た。
何も考えないで観れた。
なんと言っても、広瀬すず。
坂井真紀が映画用にデフォルメされてるだろう役だったけど、とても人間らしかった。
北村有起哉の滑稽さに何度か>>続きを読む
辛いことがあっても、誠実でいることが本当の幸福を導くのか。
長年見そびれていたけれど、
人生を折り返してるかもしれない42歳で
この映画を観れたことを、幸福に思う。
変わらないフィレンツェの景色、ドラマのリズムの中にあって、
ケリー・チャンの各シーンでの表情が変化を帯びていて、
作品全体にハリと潤いを与えている。
ヒロインの後半は他の女優でも美しく演じられそうだ>>続きを読む
日曜日の夜に観たい映画で検索して、たまたま行き着いた作品。
何度か目にしていたタイトルだけど、今夜はこれかなという直感が働いた。
仕事、子育て、将来、恋愛、いろんな軸から観れるストーリー。
観た後は>>続きを読む
思い出の写真をスマホから消すシーン、パソコンに残ったデータを見て・・・のシーンが切なかった。
脇役のキャラ濃い目なのが良さなのだとは思うものの、自分にとってはそこは薄めの方が好きです。
画と音楽の美しさを楽しもうとゆったり観てたら、途中から目を離せない展開に。
絶対に経験することのない世界。ありえない設定もあるが、ありえなくていい。
キャスト魅力で観た。
一人ひとりは素晴らしかったが、入り込めなかった。
森七菜の1シーン1シーンに惹かれた。
仕事に追われる日常の中で
方時でも日常を離れたくなった夜に観た映画。
結果、毎日妻と娘と暮らせる日々への
ありがたさが込み上げてきた。
子供の頃に過ごした田舎の夏が、鮮明に思い出された。
またきっ>>続きを読む
生きていくことへの恐い側面を、まざまざと見せつけられた作品。
目を背けたくても背けられなかった。
生きるとは何か、仕事とは何か、家族とは何か...
身近に迫るものとして感じられる、リアリティ溢れる>>続きを読む
生きるためのレシピにしたい作品でした。何回でも観たい。(できれば映画館で)
Liveを特等席で観た気分になります。Liveへ行けない人には、おすすめです。
歳をとるのが少し楽しみになる。
「ハンカチは貸すためにある」とか、
40過ぎでもまだまだ知らないことばかりだと
痛感させられた。
自信を取り戻し、チャレンジの活力になる作品。