リンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

めちゃ不愉快やったけどおもしろい!弟の無邪気さに救われた

劇場版 RE:cycle of the PENGUINDRUM [後編] 僕は君を愛してる(2022年製作の映画)

4.3

地下鉄サリン事件の加害者家族テーマにしてるから実写の風景の演出挟むことでより現実とリンクして身近に感じれて良い
オリジナル要素は新編ってより補足みたいな感じだから印象薄かった

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

男女が出会って共犯で人殺して逃避行する作品の原点って感じ
ボニーの初めのうちは世界を征服したみたいだったもう終わりね逃げるだけってセリフがすべて物語ってる

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.4

イケイケ青春映画じゃなくて現実的なとこが良いかなり好き

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.8

カラオケの映像が曲とまったく関係ないの外国でもあるあるなのかな
引きずるタイプの悲しいやつ

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

エモ意識した雰囲気だけの映画かなって先入観で見始めたけど今年見た邦画の中で一番良かった。
2人が踊るシーンでexダーリン流すのも最後マスクで伊藤沙莉の表情が分からないのもめちゃめちゃ良い

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.7

ほんとに最高すぎる泣けてきた
登場人物も話の雑な部分も全部愛おしい

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

みんな色々抱えてるから楽しいシーンでもちょっと切ないのが良いと思う
国が違うから理解できなくて引っかかるとこあったから日本舞台でも良かったんじゃないかなって思った

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.3

映画が終わったあとも登場人物たちの生活は続いていくんだろうなみたいな終わり方の映画が好きって改めて思った

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.6

絵画みたいで綺麗だけど単調だからちょっと退屈

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.0

実写の方が好きだけど観やすいし話がわかりやすい
お魚のラブホのシーンないだろうなって思ったけどちゃんとなくて悲しい

犬王(2021年製作の映画)

4.0

ストーリーの細かいニュアンスまで拾いきれなかったけど瓢箪に口紅が移るとことか演出のこだわりが凄くて音楽も超かっこいい

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.2

メインの俳優さんが外国人で舞台が日本なの良い意味でずっと違和感があって映画なのに映画みたいだなって思った

殺し屋1(2001年製作の映画)

3.3

金髪の浅野忠信最高〜と痛そ〜が交互に来る感じ

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.3

雑に扱われてる時の空気とか沈黙の中でスマホのフリック音だけ聞こえてる感じとかリアルでしんどくなる
映像がずっと綺麗で助かった