海のある街に将来住みたい。
なぜか"懐かしい"と思う場面が湯浅監督の映画には何個かある。
生きる目的とか、才能とか。もしかしたら生まれる前から決まってるのかもしれない。だけど、何かあたりまえにあるけどちょっと素敵なものに出会ったときに胸がドキドキしたり、誰かが持ってるキラキラと輝くものを見>>続きを読む
黒い煙に覆われた、えんとつ町。みすぼらしい見た目の内にどんなにきれいな心が隠れているのだろうか。厚くて暗い雲の向こうにどんなにきれいな空が隠れていてるのだろうか。物事の真実を、相手の本当の姿を、誰かの>>続きを読む
音がギターの音色が、2人の感情を表しているようで見入るというよりも聴き入ってしまった。
今すぐ旅に出たい。冒険がしたいと思わせてくれる映画。今は気軽に旅行ができる世の中ではないけれど、世界はとても広くて、まだ見たことがない素敵な景色で広がっている。空想の世界ではなくて、自分の足で一歩踏み>>続きを読む
前回に引き続き、ツッコミどころ満載の映画。
大好きな家族だったわんちゃんが死んでしまった数ヶ月後に見て、こう思ってたらいいのになって大号泣した。
リアルなのか疑いたくなる。もちろん語られてることは事実なんだろうけど、肌の色が違う同士で嫌い合う世の中がリアルなのだろうか。現実を大袈裟に報道するニュースも映画も好きじゃない。
内容的にはちょっぴり冷たい部分もあるけれど、あったかくてほのぼのした気分になれる映画。大泉洋の演技がとても好き。
心から愛し合うとか心を通わせるってこう言うことなんじゃないかなって思った。切ないけど大切なことが学べるようなラブストーリー。
シャーロックホームズならではの推理の中にかっこいいアクションシーンがあって、でもアクションがかっこいいってだけじゃなくて頭脳戦でもあるってところがまたかっこいい。