凜子さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

凜子

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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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3=1+2=2+1=1+1+1
5=4+1=3+2=2+2+1=1+3+1=1+1+1+1+1
とかね
その場限りの1が生まれる その繰り返し

ふと親が年取ったことを感じたり それをなんだか急に寂し
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RRR(2022年製作の映画)

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肩車するとでっかい別の生き物に変身したみたいでおもしろい

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

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天体望遠鏡はサバ缶になって、あの子はともだちになった
またね、が本当になるのはすごく嬉しいことだよね!

怪物(2023年製作の映画)

5.0

人は何かを通じて叫び、共鳴する相手を求める
Aquaと共にきらきらかがやく地球は彼らを、彼らの世界を祝福していた
誰もが幸せになれるはずだよ それが幸せなんでしょう?

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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彼は我々のために「君たちはどう生きるか」をちゃんと残してくれましたね ありがとう

映画館2回目 2023/8/9
映画館3回目 2023/8/11

そして父になる(2013年製作の映画)

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「怪物」鑑賞前 是枝監督復習
これはもう言わずもがな慶多と琉晴役の子が素晴らしすぎる 弟妹、他の作品も含め是枝さんは子役探しがほんとうに上手

海街diary(2015年製作の映画)

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「怪物」鑑賞前 是枝監督復習
何回観てもどうしても泣いちゃうシーンがある 観ると色んなきもちがぶわあーってうまれてぼろぼろ泣く ありがとう

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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ちゃんとアンデルセンの人魚姫とオリジナルアニメ版のリトルマーメイドの間だったのポイント高い リイマジニング大成功
何よりよかったのは2人の恋のはじまりが細かく描かれてたこと 本当によかった し、たった
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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いいとかわるいとかおもしろいとかつまらないとかじゃない 喫茶店で近くの席に座ってる人が話してるのをなんとなく聞いてる(ただすごく印象的だった)みたいな映画だった
あー、ドライブマイカー、早く観ます……

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

5.0

わたしが人生で最初に観た三谷作品はこれ
古畑任三郎の今泉くんといい西村雅彦のマヌケ役がだいすき

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

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どうやって話を展開していくかは割と序盤で予想がついたけどあまりにも繊細に丁寧に進んでくからちゃんと苦しくなれた オーボエ結局3年やってやめてしまったけど最近もっかいやりたくなってる 指は覚えてるけど多>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

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杜崎も松野もいい奴すぎる
ジブリは大体男の人の妄想だから女の子のキャラクターがなんか微妙な描かれ方するのちょっとうーんなときある

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

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何回か「は?」って口に出たから今はまだいくらか生きやすいんだなー

私をくいとめて(2020年製作の映画)

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舞台ぽかった 多分のんちゃんのお芝居もある 特に悪い意味ではなく映画っぽくないお芝居
最後前向きになれそうよかったってレビュー多いけどわたしは多田くんがちょっと怖くてまた傷つくかもよ?のまま話終わらせ
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チルソクの夏(2003年製作の映画)

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高校生の夏(の夜)って物語の設定としてずるい
ノスタルジックなきもちになりすぎる

追記 : たまたまなんだけど!、わたしの今年のMark!作品の77番目だった びっくりした 🎋💫

台風クラブ(1985年製作の映画)

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突然の佐清はインパクトあってよかったけど途中のレイプ未遂シーンはもうすごいむりで吐くかと思った
私は捻くれ中学生だったからこんな大人には絶対ならねえ!はすごいわかる 高校生になってやっとこの(大)人み
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Summer of 85(2020年製作の映画)

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ダヴィドがずっと寂しくてつらかったよーー
欲を言うとあとちょこっとだけでいいから私もダヴィドのことを好きになってからお別れしたかった 時間は限られてるから仕方ないんだけどあともう1エピソードでいいから
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花とアリス(2004年製作の映画)

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岩井俊二の癖(へき)映画で困ったなー
宮本先輩に関しては人としての魅力をちょっとも感じなかったけど、中高の頃あの感じ確かにモテてたなーと思ってなんか寒気した つまんない人間はやめとこ♩

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

5.0

メリーポピンズはリターンズも含めあまりにも私のマインドにフィットするから困るよーーーだめだめな時にはメリーポピンズかグーニーズってきめてる

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

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最近のディズニーの理念的なそれの一貫性はすごい、し間違ってるとは思わないけど、〇〇の実写化って謳っていろんなとこで盛大に広告打つのならあまりにも原作や長年大切にされてきてる作品の色から大きく離れてしま>>続きを読む

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

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授業でとびとびで30%くらいみたけど最後知らないの気持ち悪くて全部みたかった
遊園地の愉快な音楽は変わらないまま殺しのシーンまでいくのが彼にとって全然大したことじゃないみたいな無情さが伝わってきてすご
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BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント(2016年製作の映画)

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マークライランスBFGのロビンウィリアムズみたいな優しくて寂しそうな目に心臓きゅーてなった
マジックツリーハウス読みまくってた頃のわたしにみせたい