HAYさんの映画レビュー・感想・評価

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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.5

コロナ禍で銃の購入は更に増加した
不安や恐怖で武器を手放せなくなる
彼らにとって銃は精神安定剤なのだ

マイケル・ムーアのやり方には賛同しかねる部分も多いが、マリリン・マンソンのインタビューを聞けただ
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127時間(2010年製作の映画)

3.0

無謀にスリルと冒険を求めていた
大地の裂け目と岩が腕を喰らう
記憶と幻覚と現実が交錯する
生きるための選択と決断
何度か目を背けた

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.0

序盤の靄の中から現れる侍たちが、まるで野生動物のように雄々しい

アメリカ人の思い描く日本の原風景、侍、武士道、忍者

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.5

妻を愛している
彼女も愛している
愛が増えた
僕は幸せだ
君も幸せだろ?


季節は移り変わり、妻(母)も変わる
絵画のような映像とモーツァルトの調べに乗せて それを淡々と描く恐ろしさ

左側に気をつけろ(1936年製作の映画)

3.0

ルネ・クレマン×ジャック・タチ

クレマンが左で ゴダールが右

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

軽快でポップ 
ふわふわ可愛い話かと思ったらストーリーは特訓と対戦

フランスのレトロなタイプライターかわいいですね 私のはオリベッティです

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.0

国を追われ逃亡中の4人の男
命からがら南米まで来て、結局はそこから抜け出す"報酬"の為に命を懸けた仕事を請け負う

汗と泥にまみれ、悪路に崖、脆い足場、今にも崩れそうな吊り橋、行く手を阻む巨木
置かれ
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運び屋(2018年製作の映画)

3.5

なんか軽やかですよね、タタ
あまり気にしないし、動じない
年の功や戦争体験だけじゃない
あの状況でリップクリーム塗ってるし

アルカトラズからの脱出(1979年製作の映画)

3.5

難攻不落?
緩い警備
独房で火を使う
人がいる食堂で脱走の話
パッケージが壁の中の巨人みたい
..とはいえ脱獄モノは面白い

霧の波止場(1938年製作の映画)

4.0

一度観たら忘れられない、そんな作品です
印象的な台詞と個性的な脇役たち
いじらしく離れない犬

今もル・アーヴルの港にパナマの酒場はあり、彼は暇そうにギターを弾き、行き場のない人達がふらりと出入りして
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.5

"芝居をしろと頼んでおいて 何が本物よ"

ストーリーはエンドロールの後まで続きます

愛と死をみつめて(1964年製作の映画)

2.5

"病院の外に健康な日を三日下さい"

いくつもの残酷な言葉
病より、言葉に苦しくなる

序の舞(1984年製作の映画)

3.0

上村松園の生涯なら絵についてさらに深い描写が欲しい 
肌は撮るが内が見えない

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.5

常に誰かが消息不明


晴天なんて一日もない
皆何かに囚われている

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.2

こんな邦画があったなんて
エキセントリック
会話のテンポや間
向き合わない家族
ホラーのような構図

ラブレス(2017年製作の映画)

3.5

どこまでも暗く 凍てつく寒さに覆われる
身勝手な親から 耳を塞ぎたくなる言葉から この場から アレクセイは走り去る

彼らが失って初めて気づいたそれは、愛だろうか

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

3.5

軽く笑い飛ばすことなどできない悲劇と歴史だけど
キャラが…濃い…
ブラックユーモアが過ぎて 笑える
当人たちに観せたい

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

4.0

随所に自然に不自然が散らばっている
あえて見せない、声を荒げる、騒々しい音、冷笑など 気に障るように煽る
悪人ではない 普通の人々の独善やエゴや本質を炙り出し、羞恥心や不快感で陰鬱にさせるのが本当に上
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またね(2014年製作の映画)

3.5

通りを挟んでお向かいに住むおじいちゃんとおばあちゃん 
優しく温かなストーリー


火事になりませんように

キャロル(2015年製作の映画)

3.0

揺らぐタバコの煙
結露した車の窓ガラス
纏う空気 絡まる視線

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.0

司法制度との戦いなら別の方法でいい
復讐なら、まずニックを狙え

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