リさんの映画レビュー・感想・評価

リ

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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

色んな人に勧められて、ようやく観れた映画
激動の3時間弱で、観終わったあとの疲労感がタイタニック並

広大な宇宙の中のちっぽけな地球
広大な自然の中のちっぽけな人間
宇宙飛行士や科学者など人知の最高到
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

よくわからなかったーー
ツッコミどころが多すぎる

行き過ぎたフィクションは好きではないなーー

ありそうでない話はまだ食いつくけど
なさそうでない話はつまんないと思ってしまうらしい(走る椅子とか、ど
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Summer of 85(2020年製作の映画)

3.7

んーー、、誰にも共感できず、虚しさだけが残った

つぐない(2007年製作の映画)

4.1

配信終了に駆け込んで
世界観・映像美に魅了されたけど、他はあまり好みでなかったのが本音

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.7

ずっと見たくてウォッチリスト入りっぱなしだったのようやく見れた
韓国映画やはり面白い好きだなーー
スジン見れば見るほどかわいい儚いし、チョルスの惚れ込み具合がたまらん

「許しとは、心の部屋を一つ空け
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.8

今までで1番泣いた映画なんかもうずっと泣いてた
なんで犬ってこんなに偉いんやろう可愛いし、もう、尊い、、
犬は飼い主に一途に無条件の愛を注ぐのに、人間はそうとは限らないところが酷で、、
個人的にはマヤ
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.7

穏やかで美しいながらも強かで、時に恐ろしさをもつカイアはまるで"湿地"の生き写し
雑貨店の夫妻だけはずっと適度な距離感でカイアを見守ってくれて本当にありがとう涙
兄もテイトも、一度は離れたけど結局は戻
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.6

「最後に勝つのは、道義であり、誠であり、真心である」
本当にその通りだとつくづく思う
優しい人が傷つく世界だけれど、この山本さんの言葉
胸に留めて生きていきたい

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.7

8回くらい泣いた
自分を犠牲にして誰かを愛せるっていいな、自分もそうなりたい

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

ストレスたまるけど、いくらか共感できるところがあって泣きたくなった
映像がきれい、菅田さん趣里ちゃんも美しい

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.7

美しく儚い一夜
ほとんど二人の会話で成り立ってて、ものすごく自然でリアルだし、それなのに飽きないから凄い
ビフォアシリーズ三部作で、最後だけまだ観れてないの
いつかに大事にとっておく

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.9

アニメーションはあまり観ないけど(ジブリを除いて)
その中ではこれがダントツで良い
ストーリーは奥深いし、方言もいい味になってる
そしてアニメーションならではの柔らかい質感がたまらない

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.9

エディの演技がすごすぎる
こんな風に人を無条件に愛する力って自分にあるのかな

きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

至高、私には刺さりすぎる
何回観てもこれが1番、超えられるものはないの
少々愛を過信しすぎてるかもしれないけど、私はそれでいい
愛に超えられないものはないと信じてる

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

何回観ても良い、イタリアの避暑地での、切ないひと夏の恋
私はこの手の話が好きなんだなー
ストーリーもそうだけど、映像美がすごい
庭での優雅な食事シーンがお気に入り
風景も音楽もセリフもなにもかもが美し
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.2

2人の想いが錯綜する言い合いの場面、レコードが鳴り終わって無音になるあの空気感、リアルだった。

今の私は自分の夢なんてなくて、ただ愛する人と一緒に幸せな日々を送りたいって望んでる。

現実の人生って
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