無くしたものを取り戻すことって、だめなんだろうか?ありのままを受け入れ、共に生きていくことが自然であり、正しいことなんだろうか?彼は探し続けるのだろう
"hope"のある話だ、と自分の中で印象付けないと辛い。
また精神病棟にいる、と17歳のカルテを思い出してしまた
浅見さんが、ここは親が子どもを選ぶのではなくて、子供が親を選ぶ場、と言っていましたが、見事に最後の朝斗くんの一言に詰まっていました。
私も子どもに許されている。
死にたくなんかないけれど、立派な死に様を見せるのが親の最後の勤めであると、肝に銘じておく
テンポが良くて、うまく乗れた感がある。ザッハトルテ食べたくなったけど、毎日見てたらそれだけで胸焼けしちゃうのがアラフォー
愛してるのよ、心の底から、娘も息子も。でも愛しすぎてると、視界が子どもで一杯になっちゃって、冷静になれないことってあるの!
美しい家族愛と笑いのバランスが良き。
ありがとう。今日息子が公園で一生懸命自転車を漕いていた姿や、鬼ごっこではしゃいでいた姿をもっと、もっと強く心に残しておきたいと思いました。
どっこも被らない2人なんだけど、だからこそ程よい距離感で、影響を与えあっていくところが、とても気持ち良かった!!家の様子がそれぞれを象徴しているなと感じました。
盛り上がるまでが長いと感じたが、役所広司の自決シーンは強烈だった。仕事によって、人柄が全然違ったのも印象的。
親になってよかったことは、親目線で映画を観られるようになったこと。夜中に映画を観てても、寝なさいと言われないこと!
子育てのピュアな世界にどっぷりな私にとっては久々に、少々、バイオレンスが過ぎました。キーワードを挙げるとしたらコントラスト。あぁ恐かった。
犬が何度も生まれ変わって、しかも飼い主のことをずっと覚えてます!なんて言われたら、そりゃもうなで回してぎゅうぎゅうするに決まってるじゃないですか!!
ノーカントリーくらいの緊張感持って観てたら、所々拍子抜け。でも締めるとこは締めたね。
万引きするくらいなのに、毎晩のようにビールは飲んだりするんだな。安藤サクラの悲しくて怒っててふてくされてるような泣き方。あと、4番さんの嗚咽
景色が綺麗で、しゃべりもぼぞぼそだったりうるさすぎない、ただ流しておける映画って嫌いじゃない